2021年11月13日仕事日記

 早朝から「中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&所見文例1140」の「まえがき」を書く。何度も読み修正を重ねて編集部へ送信。ゲラ投函。

 9時に家を出て大学へ向かう。メール処理をいくつか。約束していた講演の対面決定連絡が続く。飛行機の手配など、急に忙しくなった感じ。

 2限6期生ゼミへ出かける。まったく予想もしなかった出来事があって大・大・大感激。そしてビックリ!写真のように、僕の誕生日お祝いメッセージに、セーターなどのプレゼントあり、ケーキもありで、なんと表現したらこの気持ちがわかってもらえるだろうかというほどの気持ち。ちょっと恥ずかしい記念撮影もあり。

 気持ちを落ち着かせてゼミ開始。金子さんと池戸君からの課題提示があって、今日も論議。「縦糸を張る」ことの定義から混乱。僕はあることを思い付き、金子さんに提案することにする。池戸君も何のためにICTを活用するのか、という根本的なことでも悩みを発露してくれて論議が盛り上がる。

 研究室に戻る。池戸君と相談。金子さん、久野さんがある決意の報告に来研。僕は念には念を入れての話をする。決意は変わらずなので受け取る。

 12時30分頃、吹田市立教育センターの福井先生から電話。教頭会研修会の内容確認。

 13時から30分間ほどで「実習委員会」開催。報告事項ばかりなので短時間で終了。

 14時10分ごろ、別ゼミの久野さん来研。赤坂真二先生に興味を持っての来研。まずは赤坂著書の読破を進める。

 金子さん来研。今日のゼミを振り返り、次の作戦を練る。その中で「縦糸・横糸理論」の横藤雅人先生に相談を持ちかけることを提案。もちろん承諾。さっそく夜に連絡をとることにする。横藤先生、ご快諾。ゼミ生にまた一人、偉大な教育者を紹介することができた。この喜びは大きい。

 返信をうっかりしていたメール処理をいくつか。

 16時から18時までオンラインで「CP委員会」。一気に雲が晴れて快晴を迎えた感じ。詳しく書けないが長い論議を経て、ベストの案ができたというとらえ。

 今朝、困り事の連絡があった過去のゼミ生が来研する可能性があるかもしれないと思い、1時間ほど待つ。どうも今日の来研はないらしい。大学を出る。

 帰宅。吹田市での教頭研修の内容を考える。電話で相談した内容と異なってくる感じとなり、相談のメール発信。

 総合教育技術2021年12月号掲載のゲラ確認。優秀なライターさんのおかげで僕の主張がわかりやすく書かれていることにいつものように感激。
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