2021年10月24日仕事日記

 8期ゼミ生希望学生へ連絡開始。芳賀先生が作っていただいたシステムにも登録。弟夫妻の訪問あり。1時間ほど互いに近況報告。

 11時30分ごろ家を出て、1年ぶりに生舞台を見るために、名古屋市公会堂へ向かう。鑑賞したのは、タクフェスの「天国」。公式サイトでは「石巻に、実際にあった古き良き劇場をモデルに、映画、芝居、興行に奮闘するちょっぴりお間抜けな愛すべき人たちの優しさに溢れた物語」と紹介されている舞台。東日本大震災を扱っていることもあって、これまで見てきたタクフェス舞台よりはおとなしめの演出。とはいえ、生舞台はやはりいい。写真は見送りの宅間孝行さんら。

 夕方に帰宅。午前から始めた11月12日小牧市教員組合での講演プレゼン「『学び合う学び』は『主体的・対話的で深い学び』を生み出す」の作成に集中。今回は、子どもたちの学び合いを活性化するために主体性を育むことの重要性を言及。

 続いて、11月12日午前中に愛知県総合教育センターで行う数学講座「主体的・対話的で深い学びを生み出す数学授業の在り方」の構成を考え、いくつかの資料を織り込み、プレゼン完成。ともに関係者に送付できて一息入れる。

 研究室HP記事は、明日から中学校教育実習開始の今井さんの「触れること」。コロナ禍における人との関係作りについてのエッセイ。ぜひご一読を。
 
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