【面接回答】情報端末を活用してどのような授業をしたいか(下野)

 こんにちは、7期生の下野です。

 コロナ禍、沢山のWeb会議システムを利用しました。世の中には、こんなにも沢山のシステムがあるのだなと実感する日々。Withコロナの時代、今後オンライン上のシステムはさらなる発展を遂げるのだろうと思っています。そして、それは教育現場も同じ。いつ感染が拡大するか分かりません。その際、オンライン授業は必須になることでしょう。

 ゼミ合宿課題の第4段!4つ目の課題は、「情報端末を活用してどのような授業をしたいか」。実は、玉置先生がフェローとして入っていらっしゃる【☆みんなで輝くGIGA活用楽会】にて議事録を担当させていただいております。本セミナーでは、現場の先生方が情報端末を用いて子ども達に「夢」と「期待」が膨らむ授業を届ける願いが込められています。まさに、勉強の連続です。そして、その学びは今綴ろうとしている課題に直結!そのものです。本当に良い経験をさせていただいてるのだと、感謝でいっぱいです。

 私は、情報端末を活用して子ども達の「夢」と「期待」が膨らむ授業をしたいです。情報端末は、特別なものではありません。筆記用具と同様、文房具の一つとして用いる時代がもう教育現場には訪れています。
 
 情報端末を用いることで出来ることは、情報の比較や収集、全体への見通し等多岐に亘ります。主に、「比べる」「集める」といった点において、情報端末は大きな役割を果たすでしょう。
 
 従来の授業法に加え、「比べる」「集める」場面においてより効率的に、視覚的にも理解しやすい授業を作りたいと考えております。子どもがワクワクするようなあっ!!!と思わず声が出てしまうような楽しい授業が情報端末を効果的に活用することで実現できると思います。(下野)
画像1
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31