【ゼミ合宿】感謝、学びのゼミ合宿!(田中)

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 こんにちは。7期生の田中です。今日は12/24、クリスマスですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?クリスマスは元々、キリスト教の文化で、海外では教会などで盛大にお祝いしている様子がニュースなどで取り上げられているのを目にします。日本では、キリスト教の文化のクリスマスをお祝いしたり、冠婚葬祭は仏式でやったりと色々な宗教文化が入り交じっていて、不思議な感じがします。

 今日は、12/18.19に行われたゼミ合宿での学びについて振り返り、まとめていきたいです。ゼミ合宿では、本当に多くのことを学びました。全て書くことは出来ないので、学校心理司の稲田さんからの学び、面接練習での学びについてまとめていきます。ぱるも味岡の坂本さんのお話からの学びについては別の記事があるので、もしよければそちらをお読み下さい。

 まず、学校心理士の稲田さんからの学びです。稲田さんには、ゼミ生から質問をし、それに答えて頂く形で交流させて頂きました。学校心理士というご職業で、教員とはまた違った視点、知識のなかでご活躍されていることがよくわかりました。

 学校では教員が主となって子どもたちの前に立ちます。しかし、稲田さんのような心理士さんや、カウンセラーさんの陰の支えがあるからこそ、子どもたちのことをサポートすることが出来ると感じました。お話を伺うなかで、教員にも心理士にも共通していることがあると思いました。それは、子どもたち1人1人をしっかりとみて、寄り添っていくことです。立場は違えど、この気持ちをベースにして連携していくことが大切だと思います。自分が教員になったら、心理士さんやカウンセラーに沢山お世話になると思うので、子どもたちの力になれるように一緒に頑張っていきたいです。

 次に、面接練習についてです。面接練習をやってみて感じたことは、自分の思いを端的に具体的にかつ、どのように実践にうつしていくかを伝える難しさです。自分のなかである程度なりたい教員像や、きっかけ、作りたい学級についての考えはもっているつもりでした。

 しかし、いざそれを言葉にするとなると、中々思うように喋ることが出来ませんでした。60秒前後という時間感覚もなく、そのため、喋りすぎてしまったり、足りなかったりとなってしまいました。加えて、話があっちにいったり、こっちにいったりと、バラバラになってしまいました。試験本番までに、自分の芯になるものをしっかり考えて、沢山練習してと、ぬかりのない準備をしていきたいです。酒井先生、斎藤さん、6期生の先輩方に貴重なアドバイスを頂いたので、感謝して活かしていきたいです。

 他にも多くのことを学びました。本当に充実した2日間でした。勉強的な部分だけでなく、みんなでご飯を食べたり、お菓子パーティーをしたりと学びの中に楽しみもありました。7期生としての絆がより一層強くなったように感じます。いよいよ、教採にむけてスタートです。ゼミ生一丸となって頑張っていきたいです。このような機会を下さった玉置先生をはじめとする多くの先生方、6期生の先輩方、7期生のみんな、本当にありがとうございました。(田中)
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