【ゼミ合宿】自分を変えることを決意したゼミ合宿 (岡)

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 みなさん、こんにちは!7期生の岡です。みなさん年末はいかがお過ごしでしょうか? 私はぎりぎりまでバイトをして、年越しは実家で過ごそうと思っています。そんな今年の締めくくりにゼミ合宿での学びについて書かせていただきたいと思います。

 まず、タイトルにもあるように自分を変えなければいけないと強く実感するゼミ合宿でした。理由としては、合宿の冒頭で玉置先生との面談があったのですが、「もっと、ゼミ長として記事など率先的にやっていかないと。人間力を上げていかないといけない。」という言葉をいただきました。ゼミ合宿に向けての記事も締め切りを逆算して書いてしまうなど、締め切りに対してぎりぎりで動こうとする自分のよくないところが如実に出たなと実感しました。だからこそ、これから教員を目指すうえでも、社会人としてやっていくためにも率先して行動していくことが大切だなと思いました。

 次に、いろいろなゲストの方からお話をいただいた中で共通して感じたことは子どものためを思って考えることや子どもへの理解です。味岡児童館の坂本さんは子どもと一緒に曲を作ることを通して子どもに寄り添っていくことの大切さについて学ぶことができました。また、一つ一つの子どもが考えた詩のまっすぐな思いを知ることができて、学校以外での子どもの姿について感じることができてとてもよかったです。

 公認心理士・学校心理士で稲田さんからは、様々な困り感を持っている子ども事例を交えて教えていただけたので、学校現場で自分が直面するかもしれない問題を近くに感じることができてとてもよかったです。この時の対応についての子どもの特性を理解したうえで子どもにとってどんな行動がいいのかを考えたうえで行動することが大切だなと話を聞いていて感じました。また、卒論で書こうと思っていたテーマについてもイメージがリアルになっていったので、とても貴重な1時間でした。

 そして2日目には面接練習がありました。こちらについては別の記事でも上げましたが、とても難しく、面接練習を近くに感じることができたので、教採にむけて動いていかなくてはならないと思いました。

 卒論についても2日間かけてはじめにを書くことができてよかったです。最初は書き終わるまで帰ることができないと言われていて、とてもどきどきしていましたがなんとかイメージをもって書き終えることができてよかったです。また、次の締め切りがあるので、タイトルでも書いた通り率先して動いていきたいなと思いました。

 最後に、ゼミ合宿を通して7期生として協力することができたので、これから教採対策などもっと団結力を高める場面が来ると思うので一丸で頑張っていきたいなと思いました。これからもよろしくお願いします。 (岡)
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