2022年1月11日仕事日記

 新年初の大学講義。暗いうちに家を出る。7時30分ごろ研究室着。久しぶりのルーティン。

 9時から2コマ講義。第13回・第14回教育課程論。13回は「堀川の奇跡」といわれた京都市立堀川高校の荒瀬校長の考え方、取り組みをテーマに深掘り。14回は「社会に開かれた教育課程」をテーマにその理由と意義、そして学校ホームページのあるべき姿を深掘り。2001年放映の映像を提示。今回も濃厚な講義ができたと自負。

 研究室で学生振り返りを読む。自分としての講義振り返り。質問への応答。

 大学を出てルネック勝川へ。小牧ICT支援員研修を参観。人を育てることについて若干のコメント。

 17時前に帰宅。今日も「個別最適な学び」について書籍や文書から入力。ゼミ生の「心の天気」の一言に反応。楽しいひと時。

 研究室HP記事は、7期生へ提示した新課題シリーズ「私が小学校学級担任(あるいは中学校学級担任)になったら、『心の天気』のことを子どもに次のように伝えて始めたい」発信開始。まずは池戸さんから。嬉しい記述あり

 <プロフィール>に原稿掲載追加。
275 週刊教育資料1月3・10日号(No1641)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「対話を支える子ども同士の関係性が大切」掲載

276 月刊プリンパル2022年2月号に「連載 校長の裏ワザ第35回 講話に落語話法を取り入れる」掲載

277 「数学教育 2022年2月号」に「動作を入れて体で納得させる」[Aを説明するのにBを登城させる」「考え方を固有名詞化する」掲載

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