2022年1月12日仕事日記

 6時50分に家を出て、研究室到着が7時40分。安定の通勤50分間(笑)。アロマを焚いて、珈琲を入れてパンで朝食。BGMはピアノ曲。山田先生と情報交流。

 来週の教育実践演習の最終講義プレゼンづくり開始。これまでは、野中信行先生の書籍をもとにしていたが、今年度は中村健一先生の書籍も参考にしての展開と決めて講義を構成。50%ほど完成。

 10時40分に6期生ゼミへ。今日は年末に赤入れ返却をしておいた卒論を持参して、互いに見合って最終チェックをするゼミ。卒業論文発表会は対面で行うことを決める。7期生の岡君、丹羽さんが来てくれて、6期生と発表会運営についての相談。彼らの様子を見て安心して研究室へ戻る。

 11時40分ごろ大学を出て昼食へ。いよいよ8期生稼働開始で、まずはつながりを作るための食事会。僕は会議のため中座。「心の天気」の一言を読むと、一気につながりができた模様。よし!

 13時15分から簡単に委員会打ち合わせ。13時30分から20分間ほどで実習委員会。実習評価の審議が中心。ゼミ指導者に判断を仰いだ方がよい案件があり、その後に相談。

 研究室訪問者ありで、いろいろと事情を聴く。6期生金子さん来研。書籍返却と選択。

 15時から大学パンフレット作成のインタビューと写真撮影を受ける。新生CPについて大いに語ってしまった(笑)。

 大学を出る。久しぶりにスタバにより、ほうじ茶 meets キャラメル クリーム ティー ラテを味わう。

 帰宅。事前に送られてきたオンライン質問に対してメモ書き。

 18時30分から、ライターの林さんからオンライン質問を受ける。大きなテーマは「個別最適な学び」。1時間30分ほどのやりとりで、「個別最適な学び」をより具体的に、学校現場でも実践できるように語れるようになったと妙に嬉しくなってしまったインタビュー。まさに良い聴き手のおかげで、スパークさせていただけた。何か大きな仕事ができた感じ(笑)。

 研究室HP記事は8期生の読後感想シリーズ第3弾。伊藤君による「『できる先生が実はやっている学級づくり77の習慣』を読んで」。学生が心動かしている箇所を知ることが、今後の参考になる。
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