2022年1月18日仕事日記

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 7時過ぎに家を出て、8時には研究室着。いつものルーティン。山田先生と情報交流も定番。

 9時から第15回「教育課程論」で最終講義。「ICTのベストミックス」と「振り返りとICT活用」をテーマに、深く、深く考えての意見交流。主発問2つで90分間講義がまかなえたということは、どれほど一つの発問が拡散的であったかという証。我ながら満足。

 学生振り返りを熟読。一つのテーマをじっくり話し合い、全体発表で、さらに多角的・多面的に考えることができたなど、学びの価値を多くの学生が書いてくれた。嬉しい振り返りばかり。

 大学を出て、安城市立今池小学校へ向かう。学校近くで昼食。再び講義振り返りを読む。

 13時30分、安城市立今池小学校へ到着。校長先生と懇談。小牧市が「学び合う学び」を始めたころ、安城市も佐藤学さんを招いての研究を進めておられたこともあって、一人一人を見取ることの重要性を互いに確認。

 14時から5年生理科の授業。実験・考察の記録、学級全体へ発信のためにICTがごく自然に活用されている授業。観察していると、授業者の実に細やかな配慮があることに気づく。入力時のフォントの大きさをそろえるための配慮、課題に対応した色分けシートの配慮、そのため自分の課題と同じ仲間の考えをすぐに確認できる配慮など、どの授業においても活用できる配慮・工夫がいっぱい。

 一人一人に用意された実験器具。この準備だけでも大変なことと思う。目的意識も育てられているので、実験中に困っている子どもがおらず、一人一人が黙々としっかり取り組んでいる。

 集団追究においては、ここまで各自で考えをもっているので、さらに交流させてもよかったとは思うが、子どもの振り返りの内容を聞くと、十二分にねらいが達成できていて、願わくばというのが僕の見解。

 授業を観察されておられる先生方の姿勢も素晴らしい。一人一人の学びの様子を全先生方がとらえようとされている。その証は協議会で明確。すべての意見が子どもの様子をもとにしたもの。

 30分間の指導助言は、「個別最適化された学び」から「個別最適な学び」へ変更された理由から入り、授業映像をもとに授業の価値付け。さらに全体交流を活性化するアイデア提供。時間が気になって、言葉足らずのバタバタした話となり、申し訳ない。

 16時25分終了。急いで自宅へ向かう。17時50分に帰宅。無事、オンライン第12回CP委員会に間に合う。事前に提出しておいた意見を述べて、皆さんのご意見をお聞きする。新CPも細部にわたって検討が済み、これなら多くの皆さんに同意していただけるものと確信。

 終了後、明日の6期生ゼミの開催や26日の卒業論文発表会の対面可否について、ゼミ長と相談。決定事項を7期生、8期生に伝える。

 研究室HP記事は8期生柴山君の【読後感想】金森俊朗の子ども、授業、教師、教育論 。この本もこれまでのゼミ生に読み継がれてきている本。
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