2年間の玉置ゼミのふり返り(中江)

 皆さまお久しぶりです!玉置ゼミ6期生の中江です。卒論発表も終わりついに大学生活も残り1ヶ月をきりました。早いです、、

 さて、今日は2年間お世話になった玉置ゼミでの学びをふり返っていきます。

 2年前、玉置ゼミの面接に向かうとき、ずっと緊張していました。ちょうど研究室のドアの前で同期の金子さんに会って私と同じように玉置ゼミ希望と聞いて少し安心をしたのを覚えています。そこからどんなゼミ生活になるのだろうと思いながらスタートしました。

 セミナーへ行ってみると、たくさんの先生方が参加されて授業技術について真剣に考える場面を見ました。たくさん勉強になることだらけで、私のような一学生がここに参加させてもらってよいのか!?と思っていました。とても貴重な機会でありがたいなあと感じていました。学んだことは現場で活かせるよう努めます。

 コロナ禍になり、対面でゼミができないときもありました。zoomを使ってオンラインで模擬授業をする機会やギガスクール構想について考える機会があり、ICTが苦手な私にとっては悩まされることが多かったです。しかし、玉置ゼミだったからICTについて考えることができたのだと思います。

 そして、何より教採期間はゼミがあったから頑張れたと言っても過言ではありません。初めての教採、何をすれば?と思っていましたが、玉置先生やまわりの仲間の助けで前に進めました。面接指導のときの玉置先生の「よし!」と肯定してくださる言葉がどれだけ自信に繋がったか、、ありがとうございました!

 ここまで、いろんなことを書きましたが、勉強させていただいたことがたくさんあってまとめきれません。これから現場に出て玉置ゼミでのことをふり返りながら子どもと向き合っていくつもりです。2年間、あたたかく指導してくださった玉置先生、一緒に頑張ってくれた6期生のみんな、ありがとうございました!(中江)

〈写真の説明〉
 大学生になってから1人暮らし生活でした。実家にいた頃から料理が好きでしたが1人暮らしになってからもっと料理をする機会が増えました。前に比べて今は自由に好きなものを作れるようになりました。成長です(笑)。写真は、牡蠣のパスタです!上手にできたので私の成長の記録として選びました。
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