2022年2月22日仕事日記

 仕事日記には、昨日の恵那市で始まった遠隔交流の取組を紹介。全国各地で小中学校の統廃合の動きがあるが、教育行政として視点の一つにしておくとよい試みがこの恵那市の取組。今後、ますます注目しておきたい。

 9時30分から社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」の立ち上げと当面の活動について、僕(理事長予定)、山田貞二先生(副理事長予定)、和田裕枝先生(事務局長予定)とオンラインで相談。立ち上げ時の組織づくりについては合意。まずはそれぞれが立ち上げに関しての仕事を進めることを決めて短時間で終了。あとは四方山話。

 日本教育新聞に「校長1年目のあなたに伝えたい」(教育開発研究所)の書評が掲載されていた。数人の執筆者の内容が掲載されているが、有難いことに僕はその一人。次のように書かれていた。

  玉置崇さんは、「校長職はこんなに楽しい」と題して、初めて校長になった時に記していた日記の内容をまとめた(「三楽の仕事日記」の名称で一般公開)。校長は「孤独だが孤立してはならない」という言葉もある。

 鈴木中人さんとの共著原稿を少し書き進めることができた。新たな1冊を加えて並行読書。

 研究室HP記事は下野さんが妹さんを話題にした内容。10歳離れた妹との関係作りで考える本音が書かれている。


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