2022年4月20日仕事日記

 喫茶店でモーニング。大学へ向かう。7時30分ごろ着。いつものルーティン。積読状態になりつつ資料整理。

 9時から看護学部「生徒指導論」。課題を出して、6名で自由討議する形で講義進行。「保健室での生徒指導」が今回のテーマ。なぜそのような指導をするのかを深掘り。最後は恒例にしたいロールプレイ。「思い込みの激しい男子生徒」の事例をもとに対応を考える。

 10時40分から7期生ゼミ。いつものように過去問に取り組んだ後、自己の長所をどう教育に生かすつもりなのかの問いかけ。助言で「そのような場面だけでしか生かせない長所なのか」と追い込む(笑)。

 13時、水野君来研。教採面接相談。悩みを聞き助言。ここ1週間で数学専修・愛知受験者の来研が続いている。どうやら玉置研究室で相談した方がよいという情報が流れているらしい(笑)。今日も嬉しい悲鳴。

 14時から教授会。5限講義があって、実習委員長としての報告を早めてもらう。伝えたのは、組織、配当に際してのこと、実習における変更点。長く(笑)実習委員長をさせてもらっているので、かなり過去との違いも自信をもって話せる。

 続いて、フォーラムのこれまでとこれからを実行委員として話す。過去3年間のフォーラムで本学の愛知・岐阜での認知は高まったこと(例 愛知での実習受け入れ校増加)、昨年からは全国を視野にいれてのフォーラムとしていることを伝える。

 8期生ゼミは教授会と重なったため、ゼミ生らに任せる。とはいえ、チャットが届くので話し合いの状況は把握(笑)。

 16時に教授会を中座。5限の「小学校教育実習事前指導」の準備のため移動。石原先生、山田先生、芳賀先生と僕とで、3教室を巡回して指導をする。僕は、教育実習生として押さえておきたい心得をコンパクトに話す。次週のオンデマンド動画で詳細を伝えることを予告。18時少し前に終了。

 18時15分、久田君来研。教採面接の相談。迷いを聞き、それを解消する助言。良い意味でふっきれた感じ。

 できるだけ早くに返信すべき問い合わせメールがいっぱい届いていて、その処理だけでも1時間余。今日も新たな依頼が2件。スケジュールを何度も確認して返答。でも疲れ切っているようで、あちこちでミス。ゼミ生今井さんからの質問でも気づく(泣)。

 どちらかというと今朝方送った原稿の校正が届く。締め切りが1日過ぎたことで、ご迷惑をかけていたかも。

 限界を感じて大学を出る。外食をして帰宅。そのまま記憶なし。久しぶり(汗)。

 研究室HP記事は7期生ゼミ記録を今井さんが発信。僕の助言を的確に表現している
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