2022年4月28日仕事日記

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 9時から12時ちょっと過ぎまで、EDUCOM事業計画発表会を視聴。柳瀬CEOの熱い挨拶から始まり、取締役の加藤理啓さんの辛みがある締めの言葉まで聞く。授業と学び研究所所長として、EDUCOM皆さんのこの思いを支援していくことができるだろうかと考えながらの3時間。

 午後の犬山中訪問でのプレゼン作成。昨日届いた最新資料を入れ込んで作業。

 12時30分ごろ家を出て、犬山中に向かう。今日は福地准教授、ゼミ生の下野さん、新谷さんも参加。

 勝村校長先生と懇談。13時40分から授業観察。1年生英語授業。「見取る」「つなぐ」を授業改善の視点として行われる授業。この2点から授業録画。

 授業後はすぐに研究協議会場に行き、動画の整理。30分間で仕上げないといけないので必死。

 グループ別研究協議はこれまで通りの活気があり、質が高い協議内容が聞こえてくるのも以前のまま。研究発表会を終えても下火になっていないのがいい。

 グループで話し合われた内容は共有ドライブを使って表示。僕が話したいことがかなり出ていて、少々焦る(笑)。

 新たに研究主任となった土井先生の飾らない言葉で思いがよく伝わる今年度の方向性を聞く。

 僕は30分間の時間をいただき、プレゼンによる犬山中研究の価値づけ。動画を見せながら、教師指導場面、関わりあう場面、気になった子どもの様子を授業者とやりとりしながら、すべての教科で生きるように助言。

 校長挨拶では、これまで以上に全体で授業力を高めていこうとされる願いがストレートに伝わる。

 校長室では福地先生から授業者へ英語教育の観点から的確で、授業者の思いをしっかりとらえた上での温かい人柄がにじみ出る助言。一緒に来ていただいて本当によかった。授業者の納得度十分。この意味で僕はとても良いことをしたと思っている。

 終了後はいつもの喫茶店での振り返り。写真のとおり。福地先生との話題は、自然に岐阜と愛知の違いになる(笑)。

 帰宅。今年度初の学校訪問と指導助言。やはり体力と神経をかなり使ったようで、ヘトヘト状態。

 研究室HP記事は27日7期生ゼミ記録。池戸さんがゼミ生にゴールデンウイークだけど頑張ろう!と呼びかけ。研究室HP写真もゼミ写真に入れ替え
 
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