2022年5月11日仕事日記

 今日もとても忙しい1日。7時30分ごろ研究室着。珈琲とパンで朝食。メール対応や授業準備。山田先生といつもの情報交流。

 9時から看護学部「生徒指導論」。保健室でのある事例をもとに、養護教諭の対応を話し合う。不登校児童へ提示した「続きを書きましょう」プリントに実際に書き込みながら、子どもの心理状態を想像して話し合う。

 意図なく「このような授業でいいの」と聞いたとき、即座に「はい!これがいいです」と返答があって嬉しい限り。また、いろいろと考えてくるね!と伝えて終了。

 10時40分から7期生ゼミ。教採過去問は一巡目最終回。選択肢がない問題が多く、ゼミ生の苦悩が続く。

 教育問題協議は「授業中に急に泣き出した子どもへの対応」。宇野弘恵先生の著書を参考に学び合う。

 12時20分から13時まで、オンラインで大学評価のことに関する説明会を視聴。

 13時30分から14時30分まで第2回実習委員会。教育実習課による丁寧な資料、多大な配慮に感謝するばかり。委員長として、これまでの経験からトラブルになりそうなところを補足説明。

 14時50分から8期生ゼミ。いよいよ模擬授業開始。芝田君と柴山君がともに道徳授業提案。「先生のコメントが厳しいです」という感想が何人からあって(笑)、とってもいいことだと自負。slackで思いをしっかり伝えることを決意。模擬授業の報告はゼミ生の記録をお待ちください。

 来週の「教育課程論」「教師論」のワーク準備完了。

 16時30分からの1年生学校ふれあい体験の現場の校長先生を迎えての講義をちらりと参観。オンデマンド講義ではなく、対面講義はやはり伝わるものが大きいと体感。

 教育実習課長から相談事あり。僕が動くべきことだと考え、さっそくあれこれ動く。少し目途が立った。

 18時に2期ゼミ生の岩田さん来研。道徳授業相談。初の題材。さっそく僕なりに授業構想を練る。模擬授業をしながら僕の考えを伝える。自分でもやりたくなってしまった授業。ということは、かなり良い展開になった(と思う)。19時30分終了。

 帰宅。味岡児童館に出かけ、坂本さんと依頼しておいた大学講義「フレンドシップ3、4」のための動画撮り。子どもたちと一緒に創ったオリジナルソングは心打つ。いい収録ができた。

 再び帰宅。そのまま倒れこむ感じ(笑)。いつものように記憶なし。目覚めて風呂に入ってすぐに横になる。

 研究室HP記事は下野さんのエッセイ「失敗の反対」。いつものようになるほど!という内容。ぜひどうぞ。
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