2022年5月12日仕事日記

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 昨日の8期ゼミ生の模擬授業への指導助言について、「玉置先生は思っていたよりもぐさぐさ刺さるように指導していただきメンタルが削られていきました」という記述があって、僕の思いをしっかり伝えようと、8期生slackにかなりの時間をかけて、思いを書く。伝わることを願う。

 9時30分から6月2日にオンライン講演の依頼を受けていることに関して、熊本市教育センターの林、前郷先生とオンライン打ち合わせ。「演習」の意味するところが先方と僕とでは違うような気がして、その突合せ。すでに準備がされていることを知って、そうであれば、そうしましょう!という展開に。ほぼできていたプレゼンを修正してデータ送付。

 5月27日は広島県公立中学校長研修会で講演。当日の打ち合わせもほぼ終わったので、講演データを送付。

 13時15分から2時間、新潟県立教育センター依頼の「中堅教諭等資質向上研修」をオンラインで。上越、中越、下越の各地区とオンラインで結び、180人ほどの方に講演。「学校運営に参画する中堅教員の在り方」と題して、できるだけインタラクティブな講演になるように、各会場の指導主事さんに発言指名をしてもらっての展開。これなら及第点をもらえるのではないかと思う2時間となった。

 16時から「国境なき医師団」の広報お二人の方とオンライン会議。昨年僕が行った国境なき医師団の貫戸さんの実録を基にした「いのちの授業」をメディアでご存じになり、授業づくりと周知について相談を受ける。僕ができることをお約束。こうしたつながりが生まれる時代になったことも驚異。

 19時30分から第2期「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」をオンライン開催。メンバーも増えて、新たな困りごとが出され、心新たにスタート。和田先生のいつもの的確なコメントに頷きながら、僕は大きな視点から述べる。少しでも役立ては嬉しい。終了後、嬉しいコメントをくれた参加者があって喜びが増す。

 溜まっていたメール処理。文部科学省からの依頼には快諾、指導訪問依頼がいくつかあって、もう無理です(泣)状態で、嬉しい悲鳴。それでも応えられそうなところは、そのお伝え。

 研究室HP記事は、5月11日8期生ゼミの振り返り。澤本君が素直に書いている
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