5月16日7期生ゼミでの学び(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。
 教師力アップセミナーを終え、来たるべく教員採用試験にもう一段階ギアを上げて望もうと7期生は、今日も学びを深めています。

 5月16日のゼミは、お馴染みの教職教養プリントからスタート。
 もう2周目となりました。随分と知識が定着していることを実感すると共に、シュッと丸を打つ音が大きく鳴るあのゼミの空間は、まさに一緒に学んでパワーアップしているなと思うばかりです。

 今回のゼミでは、「教育問題」について皆で面接練習。玉置先生の的確で鋭い追質問に私達は頭を悩ませ考え深める時間です。
 様々な「教育問題」が挙げられました。私達7期生が挙げた主な「教育問題」は以下です。

 ●外国籍児童の日本語指導
 ●いじめを相談できない子どもたち
 ●いじめを原因とする不登校
 ●不登校
 ●コロナ禍の子どもの無気力感
 ●いじめの被害者を守る制度
 ●時間外労働

 こうして可視化すると沢山の「教育問題」がゼミ内で話し合われたことがよく分かります。私は、「不登校」を取り上げましたが仲間の意見や考え、視点を知ることで「私もその教育問題についてもっと知りたいな」という想いが湧いてきます。やはり、学びはみんなで!なのです。一人だけでは、考えを比べることも、広げることも、深めることもできません。だから『学び合い』『聴き合い』なのかとゼミを通して改めて実感しました。

 個性豊かな7期生がみんなで深め合う時、とっても素敵な色を出すことができます。また、次回も笑いあり学びありの7期生で頑張って行きましょう!

 玉置先生、お忙しい中私達ゼミ生に沢山の時間を設けてくださりありがとうございます。一瞬一瞬の学びを大切に、今を過ごしていきたいと思います。

 (下野)
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