2022年5月25日仕事日記

 目覚める。体がいつも以上に重い(泣)。7時15分ごろには研究室着。いつものルーティン。

 9時から看護学部「生徒指導論」。今回は構成的グループエンカウンターがテーマ。実践者である鹿島真弓さんのDVDを見ながら深掘り。養護教諭として子どもの心を掴むことの重要性をクローズアップして終了。

 2限は7期生ゼミ。ゼミ生には甘えさせてもらおうと思い、定番の資料だけ渡して、あとは君たちで!と伝えて研究室でしばし休憩。眠ることはしなかったが、こういうときの栄養ドリンクは特に効く感じで、心身とも上向き。よし!

 12時15分、約束していた8期生事前模擬授業レクチャー。昨日に続いて、導入だけでもかなりの助言。指導しながら、さりげなく発している教師の言葉の大切さ実感。自分はいつから神経を遣うことなく、ごく自然にできるようになったのかと振り返る。12時50分に終了。

 13時、土岐市教育長との懇談のため9号館へ。今年度も「土岐市教育振興基本計画推進・点検委員会委員」への就任依頼をいただく。GIGA構想に関するここのところの話題を提供。30分間ほどだったが、濃厚なやりとりをさせていただいた。

 14時から教授会。実習委員長として報告。審査教授会出席。つづいて某会議に委員として出席。この会議は、これまで大学内でも多くの役割をいただいてきたが、これまでの中で最重要役割を果たさなければならないと自覚。全国各地の情報収集から始めようと決心。それにしても年齢的にそれほど長く勤めることができない自分が、この委員でよいのだろうと不安。

 明日訪問の安城東部小学校でのプレゼンがようやく完成。これまでの研究概要を見ると、総合的な学習の時間の充実がしっかりされていて、訪問が楽しみ。送付できたところで、17時30分ごろに大学を出る。

 この疲れを少しでもとろうと思い、スタバに寄る。写真のフラペチーノで気持ちを落ち着かせる。いつものGSは水曜日が少しだけ単価が安い。満タンにして帰宅。

 夕食後、横になる。可能なら今相談したい!と、ある人から連絡が入り、20時30分からzoomでつながる。相談事項をじっくり聞く。かなり深刻な表情なので、心をなんとか軽くしてあげたいと思いつつ、話を聞いているうちに解決の糸口が見えてきた。「このように考えて、こうしたらどうか?」と提案。接続直後の表情とはまったく異なり、笑顔も見えて一安心。1時間30分ほどの相談。すぐにお礼のメッセージが届き、ほっとする。

 再び、横になる。朝に比べると体調はかなり上向き。これなら明日も大丈夫と確信。
画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31