2022年5月26日仕事日記

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 ゼミ生から体調を心配するメッセージがいくつかあって返信。気にしてくれる人の存在はやはり嬉しい。持ち直したことを報告。

 昨夕の会議での関連情報が手にできたので、龍崎先生にお伝え。まさにこのとおり!という返信があって、意を強くする。

 8時50分から金沢市教育プラザ学校教育センターのお二人と、6月2回の依頼を受けているオンライン講演の打ち合わせ。20年目経験者研修は37名参加とのことで、ブレイクアウトルームを活用することに。中堅研修(10年目)は100名を超えることからオンライン上でやりとりをしながら行うことを決める。9時10分ごろ終了。

 安城市立安城東部小学校へ車で向かう。コンビニで時間調整。10時40分ごろ学校着。校長先生や教務主任と本日の日程確認や打ち合わせ。7期ゼミ生久野さん参加。

 11時35分から4校時。3年から6年の10学級参観。美味しい給食をいただき、5校時は特別支援学級から2年学級の8学級参観。

 15時15分からの講話のために、撮影動画を必死に整理。ギリギリタイトル付けまで完了。

 1時間の講話依頼を受けていて、前半30分間は研究方針などの価値づけ。方向性や手立てにはまったく異論がなく、これを自信をもって実践していただければよいという見解をいくつかの資料を基に伝える。

 後半は動画による気づきや今後の期待を伝える。30分間で納めようと必死に進めたが、全学級撮影動画を見ていただいた方がよいと判断。お許しをいただき延長。各動画立ち上げに時間がかかり、なんと15分間も延長(汗)。PCのメモリ増強か別PC活用を考えなくてはいけない事態を自覚。

 今日も子どもたちと教師の関係がとてもよく、気持ちがよい学級ばかりで疲れを感じない。一人の子どもの発言にほどよい呼応があって、みんなで学んでいるなと感じられる学級ばかりで、2か月弱の学級経営の確かさを感じることができた。

 指導困難な要素があると感じられる子どももいるが、他の子どもが関わり、応援していると捉えらえれる場面もあって、見ていても気持ちがいい。

 総合的な学習の時間での発表場面では、共通した課題を感じて、答えを持ち合わせていない自分であることを正直に伝え、皆さんの知恵出しに期待。

 校長室では校長先生を始め、研究主任さんも加わっての懇談。短時間で終えるべきなのに、つい話しすぎてしまい、気づいたら45分間ほど。急いで退校。

 さっそく学校HPに、4本の訪問記事がアップされているのを確認。

 学校からお礼メールが届く。僕の指導言もコンパクトに表現されていて感心。伝えた自分も、あらためてなるほど!(笑)という心境。紹介しておきたい。

 価値付け、課題設定の工夫、振り返りと自己選択、発達段階に応じて子ども同士をつなぐ、伸びる子をより伸ばす、

 18時30分ごろ帰宅。19時30分から21時まで、妹尾昌俊さん主催の「学校をおもしろくする会」に参加。今日は、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局参事官補佐の島谷千春さんがゲスト。膨大だが実にわかりやすい資料提示。個別最適な学びの実現にむけて問いかけられたので持論を伝える。

 研究室HP記事は5月14日の教師力アップセミナー記事の6本目。最終回。池戸さん、丹羽さん、伊藤君が発信

 おかげさまで今日も充実。昨日の体の状況を踏まえれば、とても頑張った自分。今日も届いたメール多数。対応できず、いつしか記憶なし。
 
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