6月6日 7期生ゼミでの学び(今井)

 こんにちは、7期生の今井美羽です。
 今回は、7期生のゼミでの学びを書いていきたいと思います。

 今回のゼミでは、久しぶりに授業の心得を学び直しました。
 今回学んだ、授業をする上で大切にしたいことを以下にまとめます。
 
【大切にしたいこと】
・みんなを大切に、全員を受け入れる
・子どもが活動の目的を言える→やらされている活動✖
・ノートを書く価値を伝える→過去の学びが書かれている、困ったら振り返る
・教師の視線は、発表者ではなく、聴いている他の子ども
・ふりかえりの価値→ふりかえりは、今日の授業で「どうしても残しておきたいこと」を書く
・話は短く、指示は少なく
・反応は早くしすぎない
・国語は文章にもどる
・同じ活動だけでは飽きてしまう→言う、書くなど様々な活動を
・発問はブラさない
・さりげないほめ言葉
・子どもの言葉を待つ

 良い授業をするには、沢山のことを意識して授業をしなければいけないのだなということを、改めて実感させられました。全部が出来るようになる頃には、おばあさんになっているかもしれません(そうならないようにしたいです(笑))。でも、このような授業をしたいという心を持ち続けます。そうすることが、良い授業への第一歩だと思うからです。

 玉置ゼミに入り、玉置先生に模擬授業を指導していただいて、良い授業を沢山見させていただいたからこそ、良い授業とは何か、自分の中での基準を持てるようになった気がします。ありがとうございます。

 私にとっての良い授業は、子どもの心が動いてると思う授業です。「わかった!」「楽しい!」「う〜ん、どういうことだ?」「言いたい!」「やりたい!」など、子どもの心を動かす授業。絶対できるようになるからな〜、待ってろ〜!(今井)
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