悩むこと(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。
 教員採用試験まで1ヶ月と少し。1日がただの1日ではないような、あっという間に過ぎ去るようにも思え、長い長い1日にも感じるような。これが人生最後の勉強かと思い馳せる日々を過ごしています。

 毎日を生きていると、時々、自分の在り方が分からなくなります。なんてことはないのかもしれません。けれど、色んなことが頭の中でグルグルと回ります。

  不真面目になれない自分が憎らしかったり、正しくあることが弱さに思えたり。

 子どもたちも日々を生きています。例えば私みたいな子どもがいたのなら私はその子に何を語りかけるだろうと考えました。

 きっと私はこう語りかけます。

「少しぐらい悩んでいる人の方が私は好きです。物事を深く捉え、真面目に、優しく生きている、とても素敵な事だから。悩むことは、人生にきちんと向き合っている証拠です。とてもとても素晴らしいことです。どうか、そのままで。貴方を素敵だと思い、素晴らしいと思う人が今目の前に、ほら1人はいるでしょ?」と。

 教職を目指してから、自分が思い悩んだ時、私みたいな子どもが居たら?と考えるようになりました。これが案外自分の心の安定に繋がるのです。自分の事だと思うと、ネガティブに捉えてしまう私ですが、もし子どもが同じ気持ちだったら?と思うと、自分にも優しくなれます。

 悩むことは、その人らしさなのだと思います。生きることは傷つくことです。でもそれ以上に夢中になれる何かがあって、面白く生きられたらと思います。悩みながら自分に優しく生きたいです。そして、出逢う子どもたちにもそんな心を一緒に考えたいなと思うのです。

(下野)
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