2022年6月16日仕事日記

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 深夜に6月28日にオンライン講演をする金沢市中堅教員研修のプレゼンを完成させて送付。いつもの目覚め。7時20分ごろ研究室着。看護学部「生徒指導論」準備。

 本学教育フォーラム実行委員の皆さんらに、取りまとめ役として、今年度の今後と来年度について思うことを発信。幸運にも、来年度のゲストに早々に承諾いただいたことも報告。

 山田先生と情報交流。僕と山田先生が関わっている学校から互いに学んだことを伝え合うのも、とても有意義。

 9時から看護学部「生徒指導論」。今後の講義予定(ゲストを迎えること)を伝える。今回のテーマは「特別活動と生徒指導」。特別活動の基本的理解と保健室での子ども対応ロールプレイ。

 10時40分から7期生ゼミ。今回は授業におけるチャット活用の是非と可能性を探るために教師が問いを投げかけ生徒が入力して読み合う展開に挑戦。チャットがいい!と言われている実践者の気持ちがわかった。ゼミ生からもチャット活用の利点が多くあげられた。もちろん活用における留意事項はあるが、授業で活用できる!というのが僕の判断。やはりやってみることだ。

 「今日のゼミにはカメラ持参で来てください」と何度も言われていたことがようやくわかる。なんと写真のように僕を癒してくれる企画が密かにされていたのだ!

 ゼミ生は僕の体調を相当心配していてくれていた模様。「先生、倒れてしまうのでは?」というゼミ生間でのやりとりもあったとのこと。「玉置先生、大丈夫?」とゼミ生に声をかけていただいた先生も数人とのこと。ということで生まれた企画とのこと。心配させて申し訳ない。こんなにもしてもらえて、どれほど幸せなことか。確かに疲れが蓄積しすぎていて、体がシャッキとした記憶がここのところない。年齢を重ねてきたことが要因だとは思うが、皆さんを心配させてしまうようでは情けない。皆さんのおかげで気持ちは充実しまくっていることは間違いない。体も心と合致させられるように用心したい。

 僕を「癒しツアー」に参加させてくれて、案内付きで写真のような数々の物をもらった。集合写真を見てもらうと、しっかりと癒してもらってことがよくわかっていただけるはず。皆さん、本当にありがとう。


 13時30分から第3回実習委員会。相変わらずコロナ禍は続いているが、委員の皆さんで実習関係は順調に進んでいる。感謝。40分間ほどで終了。

 研究室に戻り、高知県教育委員会事務局指導主事、高知県内18市町設置の教育研究所員の皆さんを対象に、オンライン講演「ICT活用を促進する教員研修の在り方」と題して90分間。研修を組む上での指導主事としての大切にしたいマインドを冒頭に伝え、GIGAスクール構想を理解してもらえるための話材、具体的な研修方法などを参加者を意図的指名しながら伝える。指導主事対象の研修会は初めてで、力が入る(笑)。オンラインなので、皆さんの反応はよくわからないが、少しでも役立ててもらえる情報は提供できたと信じるしかない。感想を楽しみにして待ちたい。

 大学を出る。ナビは今日も一般道指示。高速道路の集中工事が終了するのを祈るばかり。今日はなんと1時間30分もかかって帰宅。しばらく横になり、原稿書き。ゴールはまだまだ(泣)。

 研究室HP記事は、6月3日味岡小学校を訪問した下野さんの記事。良い授業を見て、いつも以上に素敵な学び

 研究室HPは本日80万アクセス突破。2015年4月20日がHP発信開始日。2614日目で80万に到達。1日平均306アクセス!皆さんに感謝しかない。ご訪問ありがとうございます。
 
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