2022年6月20日仕事日記

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 6時30分ごろに家を出て大学へ向かう。高速道路では「集中工事終了」の表示。7時30分ごろ研究室着。いつものルーティン。今後の講義レジュメ印刷。
 
 9時から第10回「教育課程論」。今回は第9回の続きで「令和の日本型学校教育」がテーマ。GIGAスクール構想を理解する後半で、今回も動画をもとに話し合い。

 研究室に戻り、いくつかの書類を鞄に入れる。高速集中工事終了なので、一宮IC付近の渋滞は解消していると思いつつ、早めに出る。名古屋市立藤が丘小学校へ向かう。13時訪問の約束。学校付近に来て1時間ほどの余裕があるので、昼食をとって休憩。

 12時50分ごろ学校着。校長先生と懇談。あらためて僕への依頼を確認。

 13時35分から6年生算数授業。2か月余でここまで子どもたちを育てていれば十分だと思える授業。子どもの発言を受ける教師の姿勢がよい、僕が言うところの分からず屋教師で、ここというところはしっかりと確認するなど、全教員で共有化したいことが多々あり。

 25分ほどで動画編集。全体会にぎりぎり間に合う。先生方の話し合い後、僕が35分間の講話。研究概要をもとに、キーワードにしたのは振り返り。そして、ペアや4人で話し合う、つながりあう学級のイメージ化。授業動画をもとに全体で共有しておきたいことを話す。

 その後、17時まで教員からの質問を受けてほしいとの依頼を受けて、校長室で待機。たくさんの先生方の訪問があって、質問を答え、それに派生しての教育の話題を精一杯話す。話しすぎてしまったことは猛省。

 藤が丘からだと名古屋ICまですぐ。18時前には自宅到着。メール処理でかなりの時間を使う。原稿校正、原稿書き少々。

 研究室HP記事は一宮市立瀬部小学校での学び記事、第3弾。新谷さんと安藤さんが発信。自分自身の模擬授業を振り返る貴重な記事。感謝。
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