6月22日 7期生ゼミでの学び(下野)

 こんにちは、7期生の下野です。教員採用試験まで、残り1ヶ月となりました。不安になったり、はたまたまだまだ頑張れるぞ!といった気持ちになったり、心がまるでジェットコースターです(笑)

 さて、そんな残り1ヶ月となった7期生ゼミでは、いつも通り【教職教養プリント】から。1期生の先輩方から続くこのプリント。伝統物だなあとしみじみしながらも、私たちももう遂に3周目の半ばまでやってきました。自分の好きなところ、ちょっとやだなあのところが浮き彫りになりながらも、ここから30日でどんどんブラッシュアップできるはずと思うばかりです。

 【面接対策】では、3人1組になって論議。7期生の各々の個性が出る視点に学びがグンと深みを増す感触が私はとても好きです。まさに、「分福」の心。お題は、以下の三点でした。

 (1)「危機管理」という言葉をどう捉えるか。
 (2)・教員の労働時間についてどう考えるか。
  ・その問題にどう対応するか。
 (3)・「学級崩壊」とはどういった状態か。
  ・「学級崩壊」を起こさないためには?

 面接の際、一番大切なことは「人柄」です。問われた質問に正解はありません。いかに、自分らしく居られるか、そんなことを大切にしたいと思いました。

 笑っても笑っても残り1ヶ月。自分の大好きな「準備」を、未来に出逢う子どもたちを思って全力で走り抜きたいと思います。

(下野)
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