7月6日 模擬授業をやってみて学んだこと(寺尾)

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 こんにちは、8期生の寺尾です!!最近は非常に暑い日が続いて本当に夏が来たのかと実感しています(笑)

 今回は、7月6日に道徳の模擬授業をおこなったので、その模擬授業を通しての学びを書いていきます。

 私は「およげないりすさん」という教材を用いて授業を行いました。事前に玉置先生のご指導を受けたのですが、その時教えていただいたことをすべて本番で取り入れることが出来なかったことが悔しいです。

 絵を提示してどういう場面なのかわかりにくい場合、一言で板書することで場面が明確にわかるのですが、本番で緊張していて終わってから書いていないことに気づきました。
授業が始まる前から相当緊張していたので、経験を積んで、今よりも堂々と授業ができるように頑張っていこうと思います。

また、実際に授業をしてみて自分が予想していない発言などが多く出てきました。事前にどういう発言が出てくるか予想していたのですが、やはり授業はそれ通りには進みません。ですが、そこも授業の面白さのひとつなのではないかと思いました。こどもたちの多様な考え方を受け止めることが大切なのだと考えました。

 そして1番の反省点は、主発問についてです。緊張により動きが多くなり机間に入りすぎたため、主発問をこどもたちに語りかけることが出来ませんでした。主発問を言う時は、教卓の真ん中に立ち、静止して、語りかけるようにするということを心がけていきたいです。道徳に限らず、ほかの教科でも通ずることだと思うので、教育実習で実践できるようにしていきたいです。

 8期生のみんな、意見を言ってくれてありがとう。良かったところを言われた時、自分の自信につながりました。そして、改善すべき点も根拠を含めて教えてくれたのですごく納得しました。そしてこれが玉置ゼミの良さなのかなと思いました。みんなで意見を出し合ってそれぞれを高めあおうとする姿勢が凄くいいなと思います。

 また、玉置先生。良かったところは褒めていただき、良くないところを厳しく指導していただきありがとうございます。自分に足りないことを実感できたと共に、これからも頑張ろうという気持ちになれました。やはり玉置ゼミでの学びは最高です。まずは教育実習までに今回の改善をしていきたいです。(寺尾)

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