2022年7月13日仕事日記

 家を出る前に一仕事。自分としては珍しく8時ごろ研究室着。「教師論」授業振り返りを読む。回数を重ねてきたこともあって、振り返りの内容は確実に向上している。指導者としての喜び。

 9時から看護学部「生徒指導論」。前回の上田先生をゲストに招いての会の振り返り。院内学級担任実践でDVDとなっている副島賢和先生から学ぶ時間。この授業を受講して、とても良かったとの授業感想で元気が出る。

 研究室に戻り、入念にゲラ校正。4時間30分ほどかける。あと少しのところまで。

 14時50分から8期生ゼミ。前期最終ゼミ。より良い授業のイメージを高めるために、多くの授業映像一場面を見て、気づくことをチャットに入力。それをもとに僕が補足という新展開。この方法もシャープでいい。新たな手法が生まれたことが嬉しい。8期生それぞれから前期を終えてのカードをもらう。予想にしないことで感激。

 16時30分から中学校教育実習配当校別指導。入念に書類確認をして教育実習課へ届ける。

 研究室に戻る。夏休み中には教育書を1冊は読むように指示したこともあって、8期生6名来研。

 大学を出る。SAスタバで桃MOREフラペチーノを味わいながら、しばし休憩。帰宅。体が重い。大きなヤマ場を越えたこともあって、気持ちも楽になって、早めに横になる。

 研究室HP記事は、8期生前期最後の模擬授業者である澤本君が振り返りを発信。そう、やればやるほど悔しいのが授業。
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