2022年7月14日仕事日記

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 早朝から9月ごろ発刊予定の「いのちの授業をつくる」の校正。すでにほとんどは昨日終えているので、リード文やプロフィール原稿のみ。投函までできた。一昨日、「数学授業発問・言葉かけ大全」原稿も完了したので、二重に気持ちが軽くなった。

 11時45分ごろ家を出て、岡崎市立大門小学校へ向かう。この小学校では、「学びの天気」を実践していて、まさにこちらから訪問したい学校だった。今日は授業参観、その後、1時間30分の講演ということで、しっかり準備して臨む。

 参観した算数授業は、子ども同士の関係、教師と子どもとの関係もよく、穏やかな教師によって、温かい空気が流れている教室でのチーム学習。指導の流れも特に指摘することがなく、あとはチーム学習の質を上げることを中心に助言しようと決意。動画もその準備。

 講演では、大門小学校の研究方針の確かさを価値づけして、チーム学習=協働学習の意義、振り返りの重要性などを伝えたあと、動画をもとに助言。

 持参したたくさんの本がほぼ完売の状況。私のことを理解していただいたようで嬉しい限り。

 すぐに学校を出て、豊明市文化会館へ向かう。18時から講演。ナビ到着時刻は17時40分。渋滞が続かなければ18時には間に合うという算段。このことを連絡。

 18時から1時間、「令和の日本型学校教育の実現に向けて」と題して講演。会場変更をしなけばならないほど、参加者が増えたとのことだったが、「動員をかけすぎたのでは?」と聞く。そうではないとのこと。本当?と思いながら信じることにする(笑)。

 たくさんの質問が出て、17分間延長。僕の講演を受け入れていただけたものと解釈。

 激しい雨の中、帰宅。明日は人間ドックなので、急いで夕食を食べて、早めに横になる。

 研究室HP記事は8期生前期最終ゼミでの3人の模擬授業からの学び。前野さんがしっかり発信してくれた
 
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