2022年7月18日仕事日記

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 コンビニで朝食を買って研究室へ。7時ごろ着。久しぶりの山田先生との情報交流。「教師論」振り返りをチェック。

 9時から第14回「教育課程論」。次回はオンデマンド講義なので対面講義は最終回。テーマは「社会に開く教育課程」。まず、なぜ社会に開かれないといけないかを話し合う。その後、元小牧市教育長が書かれた「教育行政の立場として学校ホームページを考える」をもとに、ホームページの在り方を協議。最後は僕が新任教頭時代に取材を受けて番組になったNHK「こんな学校に行きたい」を視聴して「社会に開く教育課程」を実際から学ぶ。

 研究室に戻り、振り返りを読む。また僕へのメッセージを読む。嬉しい内容ばかりで、毎回、工夫して授業に臨んだご褒美がもらえた気持ち(笑)。

 ユニパに必要な情報入力。これまで滞っていたので大変(汗)。

 12時30分に玉置ゼミに興味があって話を聞きたいと来研の2年生あり。1年生のときの授業「教師論」にいたく感激したとのこと。ゼミの内容について伝える。いろいろな先生に話を聞くことも勧める。

 ある方から依頼を受けた管理職試験論文を添削。大学を出る。SAで昼食。帰宅前に、その方の勤務校へお届け。

 帰宅。明日、締め切りの日本教育新聞社原稿書き開始。裏付けの資料が必要と考え、かつてのゼミ生にLineで依頼。すぐに返ってくる様々な情報に大感謝。書き上げて送信。

 夏の講演依頼の一つ、「算数・数学における主体的・対話的で深い学び」をテーマにしたプレゼン作成開始。まずはアイデア出し。これなら大丈夫という感触が持てる。よし!

 研究室HP記事は8期生前期ゼミの振り返り。村松さんが発信「玉置ゼミでの学びを通して、「授業を見る目」が鍛えられてきたのだと思います」が嬉しい。
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