2022年7月26日仕事日記

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 9時に家を出て、三重県の紀北教育会館へ向かう。ナビは2時間30分ほどかかると表示。渋滞等が心配で1時間の余裕をもって家を出たが、ほぼナビ通りの時間で到着できる見込みがついたので、2回SAで休憩と時間調整。

 午前中は岐阜県教育委員会主催のオンデマンドで初任者研修講義「子どもとともに創る授業の心得と技」。つまり今日は2か所で講演(笑)。こういうことができる時代。視聴したかつてのゼミ生から感激の報告あり。嬉しい連絡で元気が出る。感謝。

 12時ちょっと過ぎに会館到着。豪華なお弁当をいただき、すでに満足(笑)。自主参加の皆さんとのこと。少しでも満足していただけるように最終プレゼン調整。

 演題は「算数・数学授業で主体的・対話的で深い学びを生み出すために」。「主体的・対話的で深い学び」の定義の確認から入り、動画を多用しながら、望むべき子どもたちの姿を提示。数学的な見方・考え方を深掘りして、教材を提示して皆さんで授業展開を話し合う。初の展開を試みたが、自分としては手ごたえ十分。さっそくメールを送っていただいた受講者もいて感激。

 帰路は1回休憩。16時30分ごろに会館を出て、帰宅は19時ごろ。

 8月10日伊丹市で行う講演準備をする。依頼を受けた演題は「主体的・対話的で深い学びを生み出す算数・数学授業〜ICT活用も踏まえて〜」。本日の紀北町での講演で得た知見を反映してプレゼン完成。関連動画も編集。8月4日の名張市での講演プレゼンもあるネタを思い出し追加。

 研究室HP記事は、8期生前期振り返りシリーズの最終回。芝田君が発信。僕の「一人のプロの教師を育てているんだ。」を取り上げてくれたことが嬉しい。
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