2022年9月22日福井県教育庁依頼で行った数学授業づくり感想

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 9月22日、福井県教育庁嶺南教育事務所とオンラインでつないで行った「主体的・対話的で深い学びを生み出す数学授業づくり」の感想が届きました。以下で、紹介します。

〇 理論を説明する一方的な講義ではなく、具体例をもとに出力のある内容だったので分かりやすかったです。

○ 数学の授業づくりをはじめ学級経営など学ぶべきことが多かったので、校内の若手教員に伝達講習したいと考えています。

○ 最近なかなか新たなことに挑戦することから逃げていた感があったので、玉置先生の著書を購入して熟読したいと思います。

○ 主体的な生徒を育てるために、毎時の振り返りを大切にすること、自己選択ができること、対話を繋いでいくこと、わからない人に丁寧に教えることのできる学級づくりをしていくことなど、環境を整えることを意識していくだけで、これからの生徒の未来が変わるのだろうと感じました。

○ 数学的な見方・考え方について十分にイメージできていなかったが、玉置流の「今日の授業で一生覚えておくと良いことがら」という言葉で考えるとイメージが固まったので、これから意識しながら授業づくりや指導をしていきたいです。
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