2022年9月26日「いのちの授業をつくる」贈呈式

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 9月26日9時から、新刊本「『いのちの授業』をつくる」の贈呈式に共著者の鈴木中人さんと出かけてきました。以下は、鈴木さんの記事です。

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『いのちのバトンに!』

 本日(9/26)、岐阜市教育委員会へ、新刊本(「いのちの授業」をつくる)の贈呈式に伺いました。水川和彦教育長に、市内全小中学校分75冊を共著者・玉置崇先生と謹呈です。

 岐阜市では、2020年、市内中学生のいじめ自殺が発生。その後、岐阜市教育大綱基本方針の第一行に「生命の尊厳を理解する」を掲げて教育に取組んでいます。水川教育長には、本プロジェクトの呼びかけ人も引き受けてくださいました。

「この本は、ノウハウ本ではなく、心に深く響きます。校長はもとより全教師が読んで、『いのちの授業』にきっと取り組んでくれます」(水川教育長)。

 実は、私は大遅刻…。今日から東名&名神集中工事が開始。通常より2時間渋滞。「もう間に合いません。玉置さん、進めてくださいとバトンタッチ」。大奇跡! 贈呈式が終わった瞬間に到着。思いは叶うです(泣き〜)

 水川教育長、玉置先生、ありがとうございます。小さな「いのちのバトン」が届きますように!
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