2022年9月28日仕事日記

 6時ごろから愛犬の散歩。いつもは父親がやっているが、短期間入院となり、代役。

 6時45分ごろ家を出て、大学へ向かう。7時40分ごろ研究室着。さっそく教職実践演習各回と教育課程論の名簿印刷。ユニパがようやくわかってきた感じ。教育課程論の出欠表も完成。

 9時からBグループ(26名)への「教職実践演習講義」。僕の担当は保護者対応。まずは体験談をもとに対応の重要点を伝える。その後、ペアで予想されるクレーム、それへのベスト応答を考えて発表。僕がコメントを加えるという展開。我ながら鉄板ネタだと思う90分間。

 10時40分から7期生ゼミ。吉久さん、下野さんが模擬授業提案。二人ともロイロノート活用。吉久さんへは、自治体開設の避難所の現状を踏まえての展開をすべきと助言。下野さんには、板書へ残すべきことを助言。もちろん二人とも基本的な授業技術がごく自然に活用できていることは、これまでのゼミの成果。

 12時45分から研究室で、石原先生、山田先生、福地先生と僕とで、10月1日(土)午前の「小学校教育実習事後指導」の内容について打ち合わせ。前回の4人作成のビデオも好評であったので、今回も同じ水準で授業展開をしたいという思い。

 13時15分から、幼稚園実習をする学生に実習委員長として確認の話。学生の考えも聞きながら、最終判断は任せる。

 13時40分ごろから、書籍を貸していた学生来研。会話が弾む。教採受かりましたという報告学生もあり。

 14時から小学館総合教育技術の連載原稿のためのインタビューをオンラインで受ける。1時間。今回はテーマがなかなか決まらなかったが、話しているうちにネタをいろいろと想起できて、なんとか役目を果たす。

 教育実習で生じた課題を副委員長の野村先生と課長と相談。一定の結論を出す。

 16時から来研いただいた足助高等学校長と教頭先生と懇談。先日、日本教育会愛知支部教育研究会での僕の講演をお聞きになっての依頼に来研。校長先生の熱い思いに触れて、どれほどお役に立てるか大きな不安があるが、野口芳宏先生の言葉を思い出しながらお引き受けする。

 小学校教育実習事後指導用のプリントや教育課程論関連資料印刷。久しぶりに印刷機を使う(笑)。

 18時ごろ大学を出る。19時ごろ着。長男と家内と僕とで、久しぶりの外食。満足できた美味しい料理。

 帰宅。終日、動き回ったこともあって、疲れ具合大。一時期、記憶なし。

 研究室HP記事は、昨日の7期生ゼミでの模擬授業振り返りを下野さんが発信。こうして力を付けていく玉置ゼミを表していてくれる記事。
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