11月26日 教育と笑いの会での学び(下野、安藤、村松)

【下野】
 こんにちは、7期生の下野です。11月26日 大須演芸場にて、教育と笑いの会 最終回が開かれました。

 私たちがゼミに加入してから、3度目の教育と笑いの会。初めての対面での講演でした。たくさんの人の笑い声に溢れ、周りを見渡せば笑顔満開。あ、笑顔ってやっぱりエネルギーの源だなと感じた1日。明くる日は、腹筋が筋肉痛になるほどたくさん大笑いした日でした。

 今回、教育と笑いの会最終回。最後の節目に立ち会わせて頂いたことが宝物です。

 「人と人の繋がり」
 伝統ある教育と笑いの会では、たくさんの繋がりがたくさんの笑顔で育まれてきたのだなと感じました。学んだことは、これに尽きます。

 これから私は、たくさんの子どもたちや保護者、たくさんの先生方に出会います。その時に、必ず「人と人の繋がり」の尊さを知っていたいと思うのです。一分一秒でも違えば、あの時のあの選択が少しでも違えば出会えなかったから。だからこそ、大切にすべきなんだと改めて強く実感しました。

 こうして、私にたくさんの繋がりを作ってくださる玉置先生。皆様が仰られる通り、私たちゼミ生は玉置先生の元で学べて幸せ者です。たくさんのことを教えて頂きました。そしてこれからも。卒業してからも。もっともっとたくさんのことを教えて頂きたいのです。どうかお身体とお心に気をつけて、いつまでも元気でいてください。先生は、先生だけのものではありません!たくさんの人が先生のことを大事に想っていらっしゃいます。そして、その想いが詰まった会に参加させて頂きありがとうございました!

 玉置ゼミのみんな、ありがとう。みんなと出会えて幸せ!(下野)


【安藤】
 こんにちは、8期生の安藤です!先日「教育と笑いの会」に初めて参加させていただきました。終始笑いが止まらず、気づいたらあっという間に時が過ぎていました。

 「話術」これは落語にも、教育にも共通して最も必要なスキルだと学びました。先生方はとても表現が豊かで、思わず話に惹き込まれました。ある事を話すにしても、言葉選びや表情、間、やり取り等様々な表現方法を駆使して話すことが人を引き付ける話術において大切だと思いました。

 最後の最後に参加させていただき、さらに素敵な方々とお会いすることができて私は本当に幸せ者だとしみじみとしております。ある時突然話を振られても、先生方や先輩方のような内容が濃く、笑顔を引き出せるような話ができるように今のうちから話術を磨いてまいります!

 本当に楽しく、充実した時間をいただきありがとうございました!!(安藤) 


【村松】
 今回、ありがたいことに「教育と笑いの会」最終回に参加させていただきました!

 教育と落語は一見すると全くの無関係なもの(と私は思っていました)ですが、どちらも「人を惹きつける力」が必要であるという共通点に気づきました。

 先生方やプロの方の落語を観て、どの落語も本当に面白くて、ステージから目を離すことができませんでした。お話そのものもとても面白かったのですが、それだけではないと感じました。声のトーンに、息づかい。緩急、目線、表情。相手を惹きつける工夫を目で見て、耳で聴いて学ぶことができました。

 私は良い授業というのは、子どもが知らず知らずのうちに夢中になって学ぶ授業だと思っています。それを実現するためには、今回目の当たりにした「人を惹きつける力」が必要であると感じました。教師を目指す者として、この学びを大切に、自分のものにできるよう実践していきたいです。

 最後に、このような貴重な学びの機会を頂けたことに心から感謝します!(村松)

※写真は第7回教育と笑いの会から。

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