2022年12月11日仕事日記

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 今日は、寄席の段取りをさせていただいた恵那市明智町の「いきいき邑」へ。自宅から1時間20分ほどで到着。

 廃校となった小学校での寄席開催でいろいろと不安だったが、到着したら、その不安は一掃。新たに建てられた施設はもちろん、校舎にもしっかり手が入っていて、とても綺麗な施設。

 あとは、お客様がどれほど来られるかのみが心配。当初は3500円と設定されていたが、子どもを支援するチャリティ寄席とされて入場無料と再設定。そのためか(笑)、100名を超えるお客様。椅子を追加するほどの状況で大盛況。以下はフェイスブックでの紹介文。

 恵那市明智町で、廃校となった吉田小学校の土地と施設を購入して「児童発達支援×放課後等デイサービス」や「就労継続支援事業」等をやっておられる「いきいき邑運営会社」から寄席開催の依頼をいただき、桂雀太師匠と林家楽一師匠に来ていただきました。

 正直なところ、廃校になった地での寄席開催は、人が集まるのだろうかと心配でしたが、写真のように満席。番組は、落語「八五郎坊主」、紙切り、落語「替り目」。特に「替り目」はお客様と師匠の息がピタリあって、大爆笑の連続!紙切りは感嘆の声ばかり。年4回開催される予定の「いきいき寄席」。「早いうちに雀太師匠再登場お願いします!」の声あり。顔付け役を仰せつかった私としては嬉しい限り。


 寄席の終了は16時少し前。お客様を見送って、次の打ち合わせをして楽舎を出る。17時30分ごろ帰宅。
 
 研究室HP記事は、11月26日の第15回教育と笑いの会での学びを田中君、新谷さん、澤本君が発信。落語へのイメージが大きく変わった模様。
 
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