2022年12月14日仕事日記

 今日の1限・2限はゼミ。ワクワクして家を出る。7時ちょっと過ぎに研究室着。いつものルーティン。

 8時過ぎに8期生ゼミゲストでお願いした中川行弘先生来研。中川先生の学びのフィールドは広い。こういう機会に様々なことをお聞きしようと質問攻め(笑)。貴重な知見を得ることができた。

 9時から10時30分まで8期生ゼミ。中川先生からいただいた資料は事前配布。いきなり本題にはいっていただく。といっても、ゼミ生から資料をもとに質問を出し、それをゼミ生で十分に話し合ってから中川先生の見解をお聞きするという展開。初試みだが大成功。いずれ学びは記事になるので、ご期待を。

 もちろん僕からも質問をゼミ生に振りながら、「学びの共同体」の根底にあることを自分なりにまとめ直すこともできて良質の時間になった。中川先生に深謝。

 10時40分から7期生ゼミ。模擬授業は集団追究場面に焦点を当てて、その授業をもとに様々な手法を考えるゼミ。ここのところ、ますます知的に面白い内容になってきていることが指導者として嬉しい。今回も汎用性がある手法が明確にできた。記事をご期待ください。

 9期生古賀君来研。運命を感じました!という嬉しい話を聞く。これは別記事で紹介したい。

 13時30分から30分間ほど実習委員会。思いつきを提案。ほぼ了解いただいたようにとらえて、詳細は今後考えることに決める。

 14時30分ごろから卒論仮提出に続々来研。このあとは僕の仕事。頑張れ、俺!岡君には卒論の4章について助言。

 16時30分ごろ大学を出て、一段落ついたという気持ちがあって、久しぶりにスタバに寄る。帰宅。8期生合宿しおり用の原稿執筆。いわゆるゼミ生所見。久しぶりの所見書き。精読して安藤ゼミ長へ送信。

 研究室HP記事は、「教育と笑いの会」シリーズ。高橋さん、芝田君、吉久さんが発信。生活に笑いは外すことができないことの実感を得たことがわかる記事。
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