2022年12月22日仕事日記

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 7時ごろ研究室着。パンと珈琲で朝食。問い合わせメール対応などあれこれ。

 1・2限「教育課程論」。1限は「よのなか科」から「ハンバーガ屋の店長になろう」のワークショップをしながら、藤原和博さんが主張する「情報編集力」を深掘り。2限は「自殺予防」についての新井さんの動画を見て、「よのなか科」での「いのち」をロールプレイして論議。

 かなり時間をかけて振り返りを書いていた学生と授業後に話し合う。熟考させた授業ではこうしたシーンも生まれるようになってきた。授業積み重ねの成果!

 12時30分、岡君、田中君来研。卒論への最後の指導。これで7期生全員が本提出前に到達!

 13時から14時まで、オンラインで「恵那未来キャンパスに係る意見交換会」に参加。僕は高等学校の「総合的な探究の時間」に合わせて、施設利用を考えさせるプロジェクトをしたらどうかと提案。

 山田先生と来年度の「モーニング情報交流会」のプログラム相談。短時間で決定。14時30分ごろ大学を出て帰宅。

 17時前に家を出て、地元駅から鶴舞駅で降りて、名古屋市公会堂へ向かう。年末の楽しみにしていた「大名古屋らくご祭」の初日。

 今日は「師走のお祝い競演会」と題した番組。開口一番「道具屋」、林家けい木「壺算」、桂宮治「七段目」、林家木久扇「漫談」、玉川太福(浪曲)&玉川みね子(曲師)、春風亭一之輔「芝浜」という演目。

 一之輔の「芝浜」は群を抜いていい!この一席が聞けただけで大満足。一之輔の話芸を堪能。またすぐに聞きたくなる一之輔落語。さっそく他の会を検索。

 圓楽写真は2階ロビーでの撮影。「らくご祭」といった企画の立役者の代表ともいえた圓楽さん。

 終演後、このまま帰宅するのはもったいないという気持ちにもなって、鶴舞駅付近のお店に入って軽く飲む。こんな気持ちになったのも久しぶり。

 23時ごろ帰宅。研究室HP記事は、12月10日の「いのちの授業を体験的に学ぶ」での記録シリーズ発信開始。まずは下野さんの記事から。
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