【20161210講演】第4回教育と笑いの会

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 本日は「第4回教育と笑いの会」。名古屋で開催。

 13時から「第4回教育と笑いの会」開演。僕は全体進行役。もちろん笑いがあるつなぎを意識。野口芳宏先生後には、「文章にしてみるとまったく面白くないことでも野口先生は笑わせることができる」とつなぐ。志水廣先生後には、「笑うのに努力が必要だったでしょ」とつなぐ。大西貞憲さん後には、「寒冷前線で止めりゃ良かった」とつなぎ、池田修先生の紹介。

 休憩中に着物に急いで着替える。いわゆる第2部は、ふくらと高座へ。稽古風景を見せますという設定の高座。本番に強いふくらを実感。桂雀太「粗忽長屋」。ホントにあのような人がいるねと思わせてしまう芸の力。林家花丸「幸助餅」。控え室のモニターで見ていても涙。洗面所で顔を洗って第3部の準備。

 休憩を利用して、花丸&雀太師匠、ふくらとゼミ生で記念撮影。貴重なワンショット。

 シンポジウムは「教師修行と落語家修行の接点」。進行役として大満足の45分間。3時間30分という長丁場の会であっても、最後まで楽しんでいただけたと思う。

 師匠とタクシーで懇親会場へ。2時間大盛り上がり。僕はヘトヘトだが、気持ちの高揚は止まらない。帰宅後、すぐに横になる。夜中に起きて風呂に入り、再び熟睡。今日も皆さんに感謝した1日。幸せをありがとうございます。

(三楽の仕事日記から)

【20161208講演】福島市数学指導力向上研修会

 今日は昨年に引き続き、福島市中学校の数学の先生方への講演。家を出るまで、卒業論文に赤入れ。9時過ぎに家を出て、名古屋、東京、福島駅に着いたのは14時4分。新幹線の中で原稿書き。迎えの車で福島市民会館へ。余裕があるはずだったが、開始時刻がどういうわけか違っていて、講演開始時刻10分前着。

 14時30分から90分間の指導力向上アップのための講演。昨年に引き続き話を聞いていただく方が半数近く。このことをかなり意識して「子どもを伸ばす数学指導の極意 −主体的に学ぶ生徒を育てる−」の演題に沿った話。

 前半は次期学習指導要領を話題。特に「主体的・対話的で深い学び」を話題に。中程は数学授業づくりに際して大切にしていること。後半は模擬授業3本。熱心に聞いていただき、表情発言を紹介したら、先生方もしっかりやっていただき、授業をしていても実に楽しい時間。自分でも90分間があっという間。

 持参した拙著「スペシャリスト直伝!中学校数学授業成功の極意」が完売。講演が良かったということだったとプラス思考(笑)。

 17時16分福島駅を乗車。仙台名物だけど牛タン弁当を買って楽しむ。東京、名古屋、自宅へ着いたのは21時40分ほど。やはり新幹線の中では原稿書き。行きは5時間。帰りは4時間30分かかった。やはり遠い。

(三楽の仕事日記より)
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【20161206講演】熊本市新任管理職研修

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 本日は今年度2回目の熊本市教育センターへ。8時フライトのFDAで9時20分ごろ着。迎 えの車で、センターには10時ちょっと過ぎ到着。

 所長さんに挨拶。会議室を用意していただいていて、そこで原稿書き。12時から13時。近くのホテルで所長さんと昼食。熊本城をバックにワンショット。

 再び会議室で原稿書き。14時30分から熊本市新任管理職研修で講話。聞いていただく皆さんは64名プラス希望参加の方。

 講話内容はこの時期であることから、「管理職として次期学習指導要領をどうとらえるか」と「玉置流・元気な学校づくり〜校長・園長・教頭としての挑戦的な試み〜」。90分間しっかりこちらを見て、頷きながら聞いていただく皆さんに熱く語る。

 10分休憩。着物に着替えて高座へ。3年前から続いている「教育落語」。保護者に受ける小咄をいくつか披露。落語を覚えてくださいと「動物園」。これがグダグダになってしまい猛省(泣)。

 拙著購入でサインを求められた校長先生お二人としばし懇談。所長さんにも拙著を購入いただいた。阿蘇くまもと空港へ送っていただく車の中で、センターの方と情報交換。

 20時20分まで夕食をとったり原稿を書いたり。21時30分頃名古屋・小牧空港着。22時前自宅へ戻る。

(三楽の仕事日記より)

【20161205講演】名古屋市民大学公開講演会

 12月5日、イーブルなごやホールにて講演会講師。依頼の演題は「ネットの向こうにいる人のことを考えて 〜子どもの人権意識を高める 情報モラル教育〜」。

 会場は200名ほど。女性が多く、笑いが取りやすい(笑)会場。冒頭は「ネットの向こうにいる人を考えて、というより、今は会場で聞いておられる皆さん方のことを考えて、だと思います。まずは皆さんの人権を大切にしなくては・・・」で軽く笑ってもらって1時間15分の講演。流れは以下の通り。

 1 まずは私のこと
 2 ネットでの痛い体験談 
 3 子どもたちを取り巻く状況 
 4 人間関係の常時接続化
 5 人間関係づくり 
 6 PTAと行ったスマホ勉強会

 いわゆる新ネタだったが、主催者からは合格点をもらえるのではないかといつものプラス思考。会場入り口のポスターをパチリ。

(三楽の仕事日記より)

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【20161203講演】第18回情報リテラシー連続セミナー

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 8時24分に地元駅を乗車。名古屋、東京、仙台、青葉山と乗り継いで、東北大学情報科学研究科棟に着いたのは、13時15分頃。移動時間5時間。新幹線の中で原稿書きがちょっとできた。

 堀田先生研究室でちょっと懇談。うらやましい環境。

 13時から「第18回情報リテラシー連続セミナー」開始。堀田先生に過分なご紹介をいただいて登壇。「学校の情報化のコツは何か」について、「見える化と価値付け」の視点から、我が実践(ウェブサイト、校務支援システム、指導者用デジタル教科書)を話す。1時間。

 13時25分からいつに変わらぬ堀田先生の見事な進行で、参加者によるディスカッション。僕への質問。参加の校長先生方から、僕の実践について驚きの声をたくさんいただいた。ICT活用実践より「挨拶カード」実践の方がインパクトがあった模様(笑)。

 さっそく堀田先生がブログに記事を書いていただいた。そう校長に必要なのは「覚悟なんです」。また、大学サイトにもセミナー報告が掲載された。

 以前に参加させていただいたときに実にスマートなセミナーだなと思ったのが、受付ロビーがいつしか懇親会場になっていたこと。今回も同様。おいしいセリ鍋をいただく。たくさんの方と名刺交換。

 18時25分お開き。逆ルートで自宅まで。地元駅到着は23時38分。新幹線の中でも少し原稿ができた。充実の1日おかげさまで終了。

 (三楽の仕事日記より)

【20161130講話】弥富市立弥富中学校現職教育

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11月30日、講義後、弥富市立弥富中学校へ向かう。14時頃着。ゼミ生の松井君、佐藤君着。

14時20分から3年生道徳授業参観。ドナーカードの自己判断導入、映像、保護者からの手紙、話し合い、意見発表と続く、よく練られた授業。授業者の思いがしっかり伝わってくる授業。

校長室でさっそく授業講評のためのプレゼンづくりに集中。研究協議会の時間になり、その会場でも作成を続ける。

研究協議会に驚く。8つのグループに分かれ、立ち上がっての授業検討。実に活発。しかも飛び交う意見は良質。聞くところによると、少人数によるこうした授業検討会は、週に3回ほど行っているという。週に3回!!!まさに日常的に授業について語り合っているわけで、全員が集まった授業検討でもこうした活気があるわけだ。僕が話そうとしていた事柄の多くが、グループから出され、改めて話すことがない状態(泣)。なんと参加させていただいたゼミ生がグループ発表者に指名。貴重な体験をさせていただいた。大感謝。

僕は20分ほどで、改めて道徳授業の目標の押さえ、今日の授業の価値付け。気づいた授業技術を伝授。温かい言葉と拍手を僕ばかりでなくゼミ生にもいただく。恐縮するばかり。

校長室で貴重な学びをさせていただけた授業者と握手。学校を出て、軽食をとりながらゼミ生と振り返り。18時頃解散。(三楽の仕事日記より)

【20161128講演】岡崎市立形埜小で授業&講演

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今日は岡崎市立形埜小学校での1日。10時過ぎに東岡崎駅に到着。北村校長が車でお迎え。10時40分頃、学校着。昨年に続いて二度目。学校内外の環境の良さに改めて感動。ゼミ生3人(大澤さん、牧野さん、渡部さん)合流。

1日のスケジュール打ち合わせ。僕が飛び込み授業をする4・5年生は合わせて16名とのこと。まずはかわいい子どもたちを見に行く。

11時25分から、4・5年生に算数授業。ネタは握手の総回数。いやあ、これが実に面白い授業になった。布石が功を奏して(笑)意見が分かれ、それぞれの考え方を聞きながら納得していく過程で楽しみ、考え方をよりわかりやすくするアイデアを味わい、表情豊かに意見交流し高め合う展開となり、子どもたちと一体となって授業を創ることができた。後日、DVDで送っていただくように依頼。貴重な記録ができた。

ランチルームで給食。久しぶりの学校でのカレーライス。休職後はゼミ生3名でミニリクリエーションタイム。さすがサークルで活動しているだけある。一気に子どもたちを取り込み、盛り上げる。

清掃後は僕の落語鑑賞タイム。ネタはふくらに稽古をつけている「平林」。小学校1年生向けに、ホワイトボードに「平林」と書いて持参。時折、それを見せながらの「平林」は初ネタ(笑)。床に転がって笑ってくれる1年生もいて、演者としてとても嬉しい時間を子どもたちからもらった。感謝。小学校ネタに新たな自信(笑)。

5時間目は6年生の算数授業。単元「変わり方を見つけて」。表を作ることにこだわり過ぎた感があるが、一人一人を大切にしたきっちりした授業。

校長室で講話用のメモ。皆さんの研究協議後、20分ほどの指導。教材のとらえ方、それを受けての授業例を話す。
(三楽の仕事日記より)

2月19日愛される学校づくりフォーラムゼミ生授業記録

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 2月19日開催の「愛される学校づくりフォーラム」でのゼミ生模擬授業の記録が、研究会サイトにアップされました。ぜひご覧ください。

【20161124講演】旭南中学校区現職教育

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 知多市立旭東小学校へ向かいました。校長室では青木校長に小竹校長が加わり、聞き上手なお二人に乗せられて、最近の飛び込み授業報告。あっという間に講演時刻となりました。

 13時30分から70分間の講演。「考え、議論する道徳への転換」と題して、理論20分、模擬授業2本で50分の展開。1本目の模擬授業はゼミ生の牧野紘子さんにやってもらい、僕が解説をするという新パターン。もう1本は、鈴木中人さんらと作った「いのちの授業」。皆さんの協力で、途中、子ども役ではなく、真にご自身のことを語っておられる方もあって、大いに盛り上がる。こちらも良い勉強をさせていただきました。

 講演後はさらに校長先生が加わって、今日の「取り得る行動の検討」について僕の考えを追加説明。おかげさまで充実の1日となりました。

【20161122講演】田原中学校区小中合同講演会

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 中学校1年生200名、5校の小学校6年生200名。ほぼ400名の子どもを前に、向宇希さんと「生き方」の授業を1時間しました。

 この田原中学校区はキャリア教育の指定校となっていて、その研究の取り組みの一環で子どもたちに向けての講演依頼をいただいた。相談する中で、向さんとこれまで取り組んできている「命の授業」をキャリア教育の視点から行うことが良いと判断しました。

 とても行儀がよい子どもたちを前に、どんなことを言ってもいいよ、という雰囲気作りを10分間。授業では、難しい発問をぶつけましたが、よく考え、積極的に発言してくれる子どもがいて、自分の生き方を決めることの大切さを共有化できたと思います。向さんとの授業は10回を超えたこともあり、進行の息がしっかりあってきています。

【20161122講演】名古屋市中村区校長会

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 名古屋市中村区笹島中学校へ9時30分頃到着。鈴木校長と楽しく懇談。

 10時から1時間講演。演題は「校長として次期学習指導要領をどうとらえるか」。

 私が現役校長であったらという立場で話しました1時間。ご期待通り、笑う場面も入れました。熱心に聞いていただき鋭い質問もいただき、充実した時間となりました。

【20161121講演】鳥取県三朝町立三朝中学校にて

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 旅館泊の朝。7時から朝食。特に味噌汁がおいしい。食育の一環で、三朝中学校は子ども自身が弁当を作って登校する日。私たちも旅館で弁当づくり。といっても僕は見ていただけだけど(笑)。

 8時30分にお迎えをいただき三朝中学校へ。1時間目は3時間目に僕が行う数学指導案を書いた村田先生と岡本先生と教材研究。どのように進めるつもりかを聞きながら、僕の授業展開を話す。

 2時間目。全クラスの授業参観。写真を撮っていくつかメモ。

 3時間目。数学飛び込み授業。ちょっと重いクラスですと言われていたが、よく反応してくれる子ども。予想した通りの発言、仕掛けによるつなぎ発言、意図的指名による深掘り発言などが続き、関数利用題の典型的授業例を示すことができたのではないかと思う。

 4時間目。参観していただいた小学校長や教頭先生らも加わっていただき授業振り返り。授業ビデオを再生しながら、そのときの僕の考えを話す。小学校長からは、僕が意図している授業づくりと実際を絶賛していただき感激。

 校長先生と岡本先生と弁当を食べながら懇談。5時間目は僕の授業を見ての村田先生の数学授業。僕の主張を全面的に受け入れていただいたと言っても過言でないほどの授業展開。僕からすれば僕好みのとても良い授業。

 校長室でプレゼンづくり。3つの授業についてのみなさんの検討を聞いた後、30分ほど講演。伝えたいことを「やはり入力より出力」「個・グループ活動の成果の共有化の難しさ」「教材研究を深める模擬授業の勧め」と決めて話し始めたが順序を間違えて、グタグタ状態(泣)。猛省。

【20161114講演】尾張旭市立白鳳小にて

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 尾張旭市立白鳳小での2回目の指導助言。13時20分頃到着。ゼミ生の堀江さん、吉田君も到着。校長先生や教務主任の先生から「玉置研究室のホームページ見てますよ」というコメントあり。ゼミ生にとっては大いなる励み!

 小学校1年生算数授業参観。ゼミ生には子どものつぶやきを拾い、情報提供するように指示。ほどよい学習規律。良い雰囲気の学級。ペアでの話し合いもいい。

 校長室で必死にプレゼンづくり。何枚かの写真を取り込み、最後の指導に備える。

 4グループで「3+1授業検討法」で授業分析。どのグループからも学級の状況を褒める言葉あり。一方、押さえるべきことを問う言葉も続く。

 これを受けて、僕は話すことを「小学校1年生における図形指導」に焦点を絞る。学習指導要領のねらいを提示し、これが実現できたとすると、子どもはどんなことをつぶやくかを考えてもらう。それをもとによりよい授業となるポイントを提示して役目を果たす。

 校長室で授業者にさらなる助言。全体で話したことをさらに数学の観点から具体的に。授業者は「学級に行くのが楽しくてしかたがない」という。子どもたちもこの学級にいることを楽しんでいることがよく窺えた45分間。保護者も喜んでいるに違いない。

【20161110授業】愛知県立阿久比高等学校

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 11月10日、愛知県立阿久比高等学校へ向かいました。昨年に続いての模擬授業依頼ですので、喜んで出かけました。また、1期ゼミ生3名(松井、杉下、牧野)も参加してくれました。

 14時15分から15時45分まで、「教師への道」と題した授業。とても反応がよく気持ちがいい高校生ばかりでした。考えさせ、悩ませ、答えがでない問題を議論させ、笑いもしっかりとれて、実に楽しい時間となりました。

 ゼミ生にも○付けの実演(教育技術紹介)や、「教育はビジネスか?」(教師論)で高校生の次に発表してもらい、十分に活躍をしてもらいました。

 また、校長先生には授業音の始めから終わりまで、90分間見ていただき、これにもとても感激しました。

【20161108参加】第2回教育情報セキュリティ対策推進チーム会議

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 11月8日、文部科学省「第2回教育情報セキュリティ対策推進チーム」会議に出席しました。会議内容はここでは控えさせてください。

 私の発言は2回。特に2回目は厳しい意見を述べました。

 そのためか会議終了後、助言を求められ、急な会議参加となりました。良い勉強をさせていただいています。

【20161104講演】枚方市校長会研修会

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 13時5分新幹線に乗車。京都から樟葉へ向かう。駅から講演会場までは、教育推進プランナーの野村先生の車で。ご配慮に感謝。

 講演前に今回の研修目的の最終確認。後半のプレゼン内容を変更。

 15時30分から17時まで、「小中一貫教育の充実を図るカリキュラム・マネジメントとアクティブ・ラーニング  −校長の在り方と学びー」と題して講演。前半は次期学習指導要領のことを、後半の小中一貫教育で成果を上げている学校の実際を話し、授業改善の具体的提案まで。皆さん、とても熱心に聞いていただいた。

 ※仕事日記から転記

【20161027講演】大府市立大府南中学校

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 12時30分、大府南中へ到着。ゼミ生3名も到着。今日の自分の役割を改めて聞き、1時間の構想を練る。校長先生と深く懇談。

 13時35分から、2年目教師の挑戦的で、今後求められる道徳科授業に合致した授業を参観。無駄のない導入で一気に本題に入る。とても良い表情で授業に参加している子どもたち。気づきをメモと写真で記録。

 校長室で講演プレゼン追加作業。メモをもとにプレゼンシート追加。14時50分から校内現職教育開始。16時まで、「考え議論する道徳」と題して、これからの道徳授業の在り方について伝達。後半は参観授業への助言。

 大府南中の先生方に話していて強く感じたこと。それは同僚性がとても高いこと。校長経験者としては、とてもうらやましくなる職場。聞くところによると、多くの方が2年目教師の挑戦を支えたとのこと。

 謝辞の中で、校長先生にゼミ生の生徒観察力を大いに褒めていただいた。指導者としてこんな嬉しいことはない。

 ※仕事日記から転記

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【20161025講演】和歌山県かつらぎ町でICT活用アドバイス

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 今年度は、文部科学省から「ICT活用教育アドバイザー」の指名をいただいています。その関係で、昨年10月25日には、和歌山県かつらぎ町教育委員会から依頼を受けて、訪問してきました。

 学校におけるICT活用の現状を聞き、今後の方向性について助言をさせていただきました。そして次回の訪問に向けて、いくつかのお願いをしてきました。

【20161022講演】熊本きらり塾2日目

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 10月22日、熊本市教育センターでの「きらり塾」講師。9時40分から11時10分まで教師修行講話。演題は「私が教師として鍛えられたエピソードを語る」。参加者に時々問いながら、新任時代の清掃主任のエピソードから、校務支援システムの開発までを伝えました。

 塾生ふりかえりでは、たくさん質問をいただき、伝えきれなかった話題をぜひ!というリクエストをいただき、用意したすべての項目を伝えることができました。とても熱心に聞き、反応を返していただける皆さんに感謝。気持ちよく話すことができました。

【20161021講演】熊本きらり塾1日目(熊本市立帯山中学校)

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 10月21日、熊本市教育センター主催の「きらり塾」の1日目講師として、熊本市立帯山中学校へ向かいました。

 13時ごろ授業会場の帯山中学校へ着。学級・教科担任の中村先生から子供のことを聞き、13時30分から数学授業開始。会場は体育館。緊張のためか子供が重い感じがして、発信場面をいつも以上に多く取り入れての授業。決まり発見まで行き着いたが、子供たちを弾けさせることができなかったことが後悔。

 14時45分から16時30分まで授業作り講話として、授業映像をもとに僕がリフレクションする展開。時々、塾生に意見を求めて聞くばかりの展開にならないように留意。気づかなかったことも教えていただき、良い学びを自分がさせていただいた。

 なんと、この帯山中学校は、昨年大晦日のNHK「紅白歌合戦」で合唱で登場した学校でした。ホームページには下写真のように輝かしい合唱記録が掲載されていました。

 なお、上の写真は熊本市教育センターサイトから引用しました。
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