2021年3月30日仕事日記

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 今朝も原稿書きから開始。7時になったので、いつもの喫茶店でモーニング。帰宅して原稿書き。お昼は漫画喫茶へ行き、1時間30分のクールダウン。帰宅して原稿書き。夜はNHKスペシャル「志村が最後に見た夢〜コメディアン・志村けん〜」を視聴。やはり陰の努力は並大抵ではない。だからこそ、あれだけのコメディアンに。

 多くの皆さんで作った書籍「ラクに楽しく1時間 中学数学ラクイチ授業プラン」が届く。コロナ禍で多くの皆さんと意見調整をするのは、本当に大変だったが、それだけに自信作の一つになった。2020年から2021年にかけての忘れられない書籍。

 研究室HP記事は「私のコロナ禍の1年」シリーズ。6期生の名桐君が発信。「心の天気」で表現がうまい。

2021年3月29日仕事日記

 いつもの喫茶店経由、8時頃研究室着。定番のことをして、しばしのんびり。落ち着いたので原稿書き開始。

 10時頃、教育実習課へ。4月7日開催の実習委員会の打合せ。ボリュームたっぷりの資料。打合せだけで1時間半ほど。その最中に実習課受付へゼミ生・下野さん。

 研究室で、しばし下野さんと四方山話。やはり対面でのコミュニケーションはいい。

 追い込まれている原稿書き。13時ごろ研究室を出て一宮へ。同級生の牧野君とゼミ生共々お世話になっている酒井先生と喫茶店で四方山話。とはいえ、新情報をいろいろといただく。やはり対面は貴重。1時間30分ほどの貴重な時間。

 打合せがあってEDUCOM愛知本社へ。待ち時間は原稿書き。4月1日から「授業と学び研究所」のフェローとして就任していただく山田貞二先生来社。所長として(笑)同席。柳瀬社長とも久しぶりの生対面。フェローとして動いていただくためのPCの基本設定などで1時間。

 帰宅。例によって原稿書きは続く。

 研究室HP記事は先日卒業した二宮君の「2年のふりかえり」記事。そういえば、彼が苦しんでいたことがあったと思い出す。包み隠さず書いている記事。ご一読を。

2021年3月28日仕事日記

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 朝から「WHYでわかる、HOWでできる中学校数学の授業Q&A」の原稿書き追い込み。

 12時25分ごろに家を出て、味岡駅乗車、大須観音駅下車、大須演芸場へ。桂宮治38日間の真打ち披露興行の「撮って出し」を楽しみにしていた毎日。今日は久しぶりに生師匠の落語が聞ける!楽しみでしかたがない。三遊亭兼好師匠の落語も毒舌も僕の好み。びっくりしたのが、何と前座が大阪の桂源太。東京の落語家さんの会の前座が大阪若手とは!宮治師匠に随分と可愛がられているようで、なりより。満席札止め。

 3人(といっても両師匠がほとんど話す)のトークで大笑い後、次の演目。
 桂源太 「転失気」
 桂宮治 「初天神」
 三遊亭兼好 「短命」
 三遊亭兼好 「もと犬」
 桂宮治 「花見の仇討ち」

 大・大・大満足の会。両師匠の落語で心底笑う。まさに落語は自由だ!すぐに刺激を受ける僕は、4月からの大学講義「教師論」も「教育課程論」も、もっとおもろくしてやろうと、ファイトが湧く。昼食兼夕食を取って帰宅。さっそく源太さんに感想メール。

 例によって原稿書き。なんとか目処が付いてきた!

 研究室HP記事は、私のコロナ禍の1年シリーズ。7期生・今井さんが発信。今回も貴重な学生の記録
 

2021年3月27日仕事日記

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 今日も新刊原稿書きの1日。依頼をいただけたことに深く感謝して書き続ける。

 14時15分ごろに家を出て、小牧市民会館へ向かう。楽しみにしていた「May J.×中部フィル ハーモニー交響楽団 SPECIAL CONCERT」。久しぶりの生音楽鑑賞。コロナウイルス感染防止で客席は一つおき。満席。僕は2列目!

 会館近くの「やおかね」でフルーツパフェを食べる。ボリュームたっぷりで満腹。夕食を抜くほど(笑)。

 帰宅して、必死の原稿書きを続ける。時折、記憶なし。

 23時からNHKで音楽祭を見る。大好きなナベサダさんの「花は咲く」。今日のコンサートアンコールも「花は咲く」。涙がじわっと出てくる曲。

2021年3月26日仕事日記

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 早朝から学部長から確認を求められた大学パンフレットの記述に目を通す。気づいたことを送信。さらにこのことについて思うことも届ける。

 10時から16時まで、昨日に引き続いて授業と学び研究所会議。午前はICT支援員の研修内容について、午後はEDUCOMフォーラムの詳細について。知恵者が多く、今日もかなり進んだ状況。多岐にわたる意見が出て、仕切り役として必死(笑)。

 文部科学省の新プロジェクト「#教師のバトン」の応援団として参加。サイトに名前あり。

 FBに、この4月の異動情報がいくつかあり。知人が教員養成大学へ異動する情報が2件あり、さっそく情報交流をしましょうと書き込む。

 嬉しいメールが届く。1月末に発刊した「教師のための話し方の技術」(玉置崇・菱田さつき共著、明治図書)が2ヶ月で増刷とのこと。ああ、嬉しい。自信を持ってお勧めできる本だが、短期間での増刷は格別の喜び。

 研究室HP記事は「私のコロナ禍での1年」シリーズ。今日は6期生・中野さん発信。素直な心境が綴られている。

2021年3月25日仕事日記

 9時から急遽の恵那市教育委員会からの遠隔教育についての相談あり。zoomでつながり、45分間ほど、委員の一人として発言。

 10時から11時30分まで「授業と学び研究所」会議。EDUCOM新卒研修の最終確認。細部までしっかり検討ができた。

 芳賀先生から4月からの教育実習関連システムについての相談電話あり。芳賀先生の献身的な取組があってこそ可能となっている今の体制。感謝するばかり。

 ぎょうせい「新教育ライブラリpremier」の連載依頼原稿執筆。教頭・副校長を対象とした原稿で久しぶりに自分の過去を振り返る。1回目完成して送付。

 日本教育新聞社から依頼があった原稿書き。依頼文を精読して執筆。完成して送付。

 啓林館「未来へひろがる数学」の指導書フルセットが届く。その中で思い入れが強いのが、新たに加わった「板書ブック」。編集者曰く「他の指導書よりも見た目は柔らかい冊子ですが、中身はぎゅっとつまった素敵な冊子になりました」。まさにその通り。

 研究室HP記事は「私のコロナ禍の1年」シリーズ。下野さんが発信。何度も言うが、このシリーズは我ながらヒット。下野さんの1年も特長的。ぜひご一読を。

 夕飯は、東京で働いている長男が春日井市にある鰻屋さんに、予約・支払いをしておいてくれたため、家族3人で出かける。色々な意味で美味い!格別!
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2021年3月24日仕事日記

 朝から夕方まで明治図書「通知表の書き方&所見文例集」(各学年)の校正作業。最後の3年生校正紙を夕方に投函。深夜は「はじめに」を書いて、ようやく脱稿。

 12時45分ごろ、ネット回線を変更するための宅内工事業者さんが訪問。開通は5月上旬とのこと。期待しつつ、現状でもよかったという気持ちもあって複雑。

 16時に中日新聞から電話取材を受ける。大阪市での「心の天気」「学びの天気」の実践を取材を終えての僕への取材。30分ほど、ここのところ得た知見をあれこれ話す。

 明日はぎょうせいから依頼を受けた1回目の原稿締め切り。段取りだけして横になる。もう明け方(泣)。自分が悪いのだけどね(汗)。

 研究室HP記事は、コロナ禍の1年シリーズ。6期生・松浦さんが発信。コロナ禍である学生がどのように1年を振り返っているか、他のゼミ生から届いている原稿を読んでいると、とても意味あるシリーズだと実感。しばらく続きます。皆様、ぜひご一読を。

2021年3月23日仕事日記

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 いつもの喫茶店でモーニング。追い込まれていることがいくつかあって、落ち着かず(泣)。

 9時30分、味岡小学校へ。無理をいって校長、教務主任、情報教育研究主任に時間をいただき、GIGAスクール構想実現のための味岡小学校の取り組みをインタビュー。ここのところ、いろいろな場面で質問を受けることをお聞きして、今後の参考とする。1時間弱のヒアリングだったが、実に貴重な情報を得ることができた。3人の皆さんに深謝。

 大学へ向かう。研究室に入り、いつものルーティン。しばし休憩。実践研究論文表彰式で、選考経過報告をしなければならないので改めて論文を読み、表彰基準と照らし合わせてポイント整理。

 13時に福田先生が来研。フレンドシップのこと。十分に話し合うことができず、15時から再びしましょう、とお約束。

 13時30分、「岐阜聖徳学園大学教育実践科学研究センター紀要第20号における教育実践研究奨励賞表彰式」。表彰対象者は一宮市立浅井中学校の山田貞二先生。道徳教育を軸にしたカリキュラム・マネジメントの実践が秀逸で、表彰基準に達した論文。学長から賞状授与のあと、僕が10分間ほどで講評。そして記念撮影。

 終了後は懇談会。良い機会と思い、山田先生の学校経営を僕なりに紹介して話題提供。学校ホームページの在り方から、我が研究室HPをPRするという、いかにも策略したような展開(笑)。

 15時から福田先生と再び懇談。僕なりの見解を述べて了解を得る。二人ともベースにしたのは学生のこと。意欲的に取り組もうとしている学生を支援したいという気持ち。そのために来年度は移行期間であることを確認。

 15時45分ごろ、5期生・酒井さん来研。近況報告を受けて四方山話。16時に看護学部の山下さん来研。山下さんは前期生徒指導論を受けてくれた学生。嬉しいことにその生徒指導論がとても勉強になったとのこと。生徒指導論を受けるために、もう一度3年生前期をやってもいいとまで言ってくれた。大感激。

 17時前に実習課へ向かうが、途中で課長さんと出会う。福田先生との話し合いの内容を報告して、課長さんに私からのお願い。了解を得て、次のステップに進むための留意事項は確認。そのまま研究室に戻り、精魂尽き果てた感じで、片付けをして大学を出る。

 帰宅。校正〆切日が意識になかったことを確認メールで自覚して、家内が赤を入れてくれた箇所を中心に必死に校正。明日の朝には1年生、2年生分は投函できる目処がついて、いつのまにか記憶なし。いつもの反省だが、予想外のことがいろいろと入ってくるので、スケジュールには余裕が必要ということ。今回も深く反省。

 研究室HP記事は、6期生・7期生に課した「コロナ禍の私の1年」という記事。第1号は6期生の池戸君の記事を発信。この1年、ある大学生がどのような1年だったかを語ります。ぜひご一読を。

2021年3月22日仕事日記

 例によって原稿書きから開始。

 10時から16時まで、1時間30分の休憩を入れて、授業と学び研究所会議。午前はEDUCOM新任研修の内容について。午後はEDUCOMフォーラムについて。いずれも様々な意見が出て、調整、それなりの着地を図りながらの展開。終了後、内田さんと吉岡さんとそれぞれ相談。

 18時45分に迎えをいただいた味大へ。とてもお世話になった田頭さんと清水さんを招待しての食事会。おいしい料理を堪能していただけたと思う。ここだから言える話が満載(笑)。

 研究室HP記事は、3月9日の春日井市立南城中学校での現職教育の学び及び記録を下野さんがしっかりまとめてくれた。特に記録は秀逸。ぜひお読みいただきたい。道徳授業力のための貴重な資料となったと思っている。

春日井市立南城中学校での僕の模擬授業記録。

2021年3月21日仕事日記

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 今日は気分を変えて朝マック。帰宅して、例によって原稿書き。

 14時から教育総合サミットオンライン登場のための収録。5期生の矢崎さん、遠藤さんに協力をしてもらって、無事「GIGA端末を毎日活用 心と学びの振り返りで『学びに向かう力』を育む」と題した20分間ほどのコンテンツ完成。
 
 再び原稿書き。昨日から始めた「致知」の特集を読み、保存と廃棄の判断。

 「学び続ける教師の会」ならびにslackで6期生・7期生にある教育情報を伝える。さっそくslackでやりとり。オンラインゼミ。
 
 1期生の牧野さんとLINEでやりとり。1期生と出会って、もう6年も経つ。時の流れは早い。

 研究室HP記事は7期生・下野さんの「女性活躍について考えること」。下野の独り言と断りが入っているが、熟考の上での発信。ぜひご一読を。

2021年3月20日仕事日記

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 月末まで〆切を猶予していただいた「数学Q&A」本の原稿書き。当面、原稿書きといえばこれ!

 長らく定期購読をしていた「致知」。毎号の特集ページのみを再読して保存するか破棄するかを判断。

 研究室HP記事は、春の教育本お勧め書籍シリーズのその1その2

 1年間まるっとおまかせ! 中1担任のための学級経営大事典

 1年間まるっとおまかせ! 中2担任のための学級経営大事典

 1年間まるっとおまかせ! 中3担任のための学級経営大事典

 スタートダッシュ大成功! 中学校学級開き大事典

2021年3月19日仕事日記

 例によって朝から原稿書き。ゼミ生の「心の天気」の一言を読んでやりとり。

 10時40分ごろ家を出てディラーへ。タイヤ交換ならびに洗車。

 午後は全国連合小学校長会機関誌「小学校時報」の原稿執筆。先日発行された令和3年3月号の全日本中学校長会機関誌「中学校」に拙稿が初めて掲載され、今度は小学校機関誌に掲載していただけるという名誉。テーマは「GIGAスクールの実現」。思うことを精一杯書いて送信。

 slackでいくつかの仕事のやりとり。三鷹市の田島さんから電話あり。「心の天気」に関心を持っていただけるのはありがたいが、かなり先のことを想定した質問で十分に返答できず。

 研究室HP記事は「初任者研修番外編 岡崎市の教育を知ろう」に参加して。木下さんと北神さんが発信。

2021年3月18日仕事日記

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 朝は例によって原稿書き。連載中の週刊「教育資料」の原稿書き。中教審答申「令和の日本型学校教育」をもとに論述するシリーズ8回目。執筆内容を決めて家を出る。

 名古屋大学教育学部の坂本准教授の研究室に向かう。10時少し前着。EDUCOMの日比野さん、亀野さんと合流。

 坂本先生に授業アドバイスツールを活用した授業動画とその主旨を説明して、ぜひ試用し、率直にご意見をいただきたいと依頼。授業アドバイスツールのよさをすぐに認識していただき快諾していただいた。さすが授業分析をされておられる方だ。

 日比野さんに近況を聞くために、大学内のスタバでフラペチーノを買って、外で懇談。気持ちがよくなる天気。思わずワンショット。

 帰宅。今日もいただくいくつかの依頼。有り難い限り。しっかり考えて返答。

 15時30分、EDUCOM愛知本社へ。授業アドバイスツール撮影のための打合せ。我がゼミ生の協力も得て、4月末に授業アドバイスツールの実際を撮影してもらうことが決定。もう一つの動画撮影の相談もする。「心の天気」の価値にすぐに気づいてくれたメディアワークスの大村社長!

 再び帰宅。PCに向かう気力もなく、そのままダラダラと。毎日楽しみにしている「桂宮治撮って出し」は、今日も面白い。

 研究室HP記事は5期生・長谷川さんの初任者研修番外編。長谷川さんをはじめ、数人のゼミ生から赴任校が決まりましたとの連絡あり。愛知県は内示日だったらしい。
 

2021年3月17日仕事日記

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 例によって原稿書きの朝。9時15分ごろ家を出る。

 10時にEDUCOM愛知本社着。6月開催予定のEDUCOMフォーラムの内容協議。叩き台がしっかりしているので、1時間ほどで、僕としては「これは面白い!」という案ができる。大学へ向かう。

 12時頃、研究室着。5期生からもらった暖簾を飾る。また特製眼鏡ケースも飾る。さらに卒業ゼミ生からの贈り物がいっぱいの研究室になった!

 14時から教授会。続いてクリスタルプラン委員会。行きがかり上(笑)、僕が提案。様々な意見が出たのは予想通り。段取り順が違っていることは承知の上。石を投げなければ動かなかったのだから、こうした論議が出来たのはなりより。終了は18時過ぎ。

 帰宅。嬉しいことは確定申告の還付金の連絡葉書が届いたこと。詳しく書けないが、とにかく嬉しい(笑)。

 昨日訪問した吉良中から丁寧な礼状と研究推進部会で僕の助言を受けて、検討していただいたとの報告が届く。いささかでも参考にしていただき、すぐに動いていただいたことは、助言者として極上の喜び。

 研究室HP記事は2月21日に投稿してくれた生田君の花だよりの記事。ぜひ写真をご覧ください。

2021年3月16日仕事日記

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 早朝から午後に訪問する西尾市立吉良中学校から届いた文書を見て、指導助言のためのプレゼンを作成。仮の研究主題と指導案を見て、学習指導要領上の位置付けと検討すべき事項を示すための資料完成。

 9時からオンラインでEDUCOMのみなさんと、ある動画作成のための検討会議。1時間で次の一手をはっきりさせて終了。

 すぐに家を出て西尾市立吉良中学校へ向かう。ナビで1時間30分ほどの表示。以前に西尾に行ったときは、23号線がこんでいて、ナビより30分間ほど時間超過。その心配もあるので、早めに家を出る。

 学校まで20分ほどのところへ来たので、一度入ってみたいと思っていたラーメンチェーン店で昼食。

 12時30分頃、学校着。授業アドバイスツールで撮影した動画がプレゼンできるかどうかを確認。授業開始まで校長室で研究に際しての現況をお聞きする。

 13時15分から14時5分まで、1年生国語科授業。単元「相手意識・目的意識を強くもって書こう」で、文章推敲力をつける授業。

 生徒と教師の関係はすこぶるよく、温かい教室。発言も多く、教師が困るほど。ふり返りを書いて終了。

 校長室で助言の準備。学ぶために来校したEDUCOMの若い二人にも感想を聞きながら、僕の授業論を伝える。

 15時15分から1時間、先生方を前にして話す。最初の10分間ほどで授業アドバイスツールで撮影した動画をもとに指導助言。

 次に50分ほどかけて、研究を進める上でのポイントや留意点を話す。書籍を紹介したところ、「教師のための話し方の技術」は持参した10冊完売!感謝。

 校長室でさらに質問を受けて応答。17時過ぎに終了。

 帰りはやはり2時間かかる。19時ごろに帰宅。5期生・矢崎さんからたくさんの写真をもとにいわゆる卒業アルバム動画が届く。大・大・大感激。また、卒業生特製の暖簾(寄せ書き添付)から顔を出している僕の写真も届く。手にも特製眼鏡ケース!いやあ嬉しい。

 研究室HP記事は卒業論文発表会シリーズの最終回。北神さん中西君発信。現役5期生の発信もあと15日で終了。

2021年3月15日仕事日記

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 いつもの喫茶店経由、8時過ぎ研究室着。朝のルーティン。

 9時50分頃、教職専修学生が集まっている7108教室へ。学位記や卒業論文を配付。10時30分から卒業式。コロナ禍であるために、本学附属高校講堂で行われている代表による卒業式がライブ中継され、それを見ながら、参加する形。50分間ほどのいつものような厳かな式。

 その後は教職専修教員から一言ずつ話す。僕は「誠意はスピード」の大切さを伝え、本の販売協力を呼びかける。もちろん笑いをとるため(笑)。性分だからしかたがない。

 玉置ゼミ5期生14名と最後の時間。一人ずつ写真を撮って、さらに全体写真を撮影。ご覧のようにとってもステキな写真。

 手作りの記念品に感激。いずれここで紹介したい。楽しみにしてお待ちを。

 片付け物をして大学を出る。SAで昼食。そしてスタバで休憩。帰宅。興奮さめやらず。

 17時から水谷校長先生から光栄な依頼。メールでもいくつか依頼が届く。日程調整をして返答。

 18時からEDUCOMと4月に開催されるオンラインフェアの動画について相談。大筋が決まったところで、僕ができることで動く。先方の判断を待つ。また2名のゼミ生に依頼。

 研究室HP記事は5期生・杉山君による初任研特別講座の記事大久保君の卒業論文を終えての記事

2021年3月14日仕事日記

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 原稿書きをボチボチと。コーヒー豆を買いに外出。

 14時からオンラインセミナー「そもそも対話を考えよう!」を1時間ほど視聴。
 
 最初の提案者、山辺恵理子氏の「『対話』のために必要なこと 『対話してください』という前に考えよう」を聞き、ブレイクアウトルームで話し合って退室する。もっと聞きたいと思いながら、原稿が気になって集中できず(泣)。

 ということで原稿書き。18時から家族で、久しぶりに味大へ。いつもの美味しい料理を堪能。食べ過ぎ。

 研究室HP記事は明日卒業式を迎える5期生の感謝シリーズを一気にアップ。二村さん長谷川さん宮野さん古川さん遠藤さん酒井さんの記事発信。関係者の皆様はぜひご一読を。

 

2021年3月13日仕事日記

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 今朝は10時から始まる「オンライン・シンポジウム 東海地域からの情報発信 全国小中学校GIGAスクール構想直前」でのキーノート・スピーチ役を仰せつかっているので、そのプレゼンづくり。3つのキーワードを示して話すとの指示があり、GIGAスクール構想実現に向けて学校がどういう姿勢で取り組むべきかをじっくり考える。

 10時にオンライン・シンポジウム開始。スピーカーのトップバッターとしてオンライン上に登壇。僕は「1 DCは賢い市民を育てること 2 やってみなはれ、やらなわからしまへん精神 3 同僚性の発揮」を提示して話す。

 その後のプログラムは写真の通り。16時過ぎまでの長丁場だったが、白川郷学園の生徒発表で圧倒され、春日井市の先生方の確かな実践をしっかり価値付けて、その本質を伝えたいという思いで、ずっと興奮状態。少し休憩して、最後のセッションからも学び、あっという間の6時間が終わる。企画者の芳賀先生の投げかけと企画、運営に深く感謝。

 今日も幸せなことに(笑)原稿書きの夜。

 研究室HP記事は、5期生・矢崎さんの「教育の在り方について話す会での学び」と題した、多くの人に読んでいただきたい記事。皆様、ぜひご一読ください。

2021年3月12日仕事日記

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 今朝も原稿書きから。8時20分頃に家を出て、瀬戸SOLAN小学校開校記念式典に向かう。

 駐車場から学校を見ただけで、ワクワクする。中に入ったら、このワクワク感がさらに高まることに違いないと予感させる、まさに新学校との出会い。

 受付を済ませ、校舎内に入る。いやあ、凄い!言葉で表現するより、映像で見ていただいた方がよいので、YouTubeで公開された開校記念映像をぜひ見ていただきたい。

 式典後、校内見学。映像の風景が目の当たりにできるわけだから、僕の感動はよくわかっていただけるはず。

 式典終了後は、愛知県教育会館に向かう。途中でゆっくりと昼食。13時頃に指定駐車場へ着。車の中で、スマホでいろいろと発信。

 14時過ぎに1階へ。副会長さんの丁寧なお出迎え。講演会場に入り、機器準備。

 14時20分から15時30分まで100名ほどの愛知県小中学校長会常任委員、評議員の皆さんに「令和の日本型学校教育について考える」と出して講演。
 
 「1 新学習指導要領の実施 2 GIGAスクール構想の実現 3 働き方改革の推進」の3本柱で、僕なりに中教審答申を解釈して、校長として学校でどう伝えたらよいかの視点で話す。笑っていただきたいところでは笑いもあって、新ネタの自分の感触はよい感じ(笑)。みなさんはどう感じていただけたろうか。

 帰宅。一休み。20時から矢崎さんコーディネートで、ある高校生との会話。将来は教育に携わりたいという高校生。また日本の教育の現状を心配している高校生。こちらも大いに刺激を受ける。1時間30分の懇談。

 研究室HP記事は5期生感謝シリーズで中西君発信「単元1回」というプリント教材に関わった記録を僕が発信。

2021年3月11日仕事日記

 今朝は、昨日、研究室を訪問してくれた池戸君の思いを6期生全体に伝えたいという思いに駆られ、slackで彼の気持ちを代弁するつもりで熱く語る。すぐに反応がある。6期生のまとまりを期待。

 一昨日の春日井市立南城中学校での僕の模擬授業録が参加した7期生・下野さんから、翌日には届く。聡明さがよくわかる記録。さっそく南城中へ送信。近々、この研究室HPにも掲載したい。

 例によって必死の原稿書き。集中力が途切れたので簡易洗車。再び原稿書き。11時30分ごろに家を出て、岡崎市立額田中学校へ向かう。今年度3回目の岡崎市立額田中学校での指導助言。
 
 研究授業は1年生数学で「データの分析」の内容。統計分野はとても大切。しかし、自分もそうであったが、年度末で授業数が少なくなり、十分に時間をかけることが出来ない中で学習することになることが多々ある。

 授業者の田中先生は、計画的に授業を進めておられ、1年生統計分野の最終場面として、提案性があるとても良い授業を子どもたちと共に創りあげておられた。

 授業アドバイスツールであるグループの話し合いを観察。これまでの学びを生かして、統計の数学用語もしっかり使いながら、まさに論議。

 また子どもたちの関わり合いも自然体で、理解が不十分な仲間に優しく声をかける子どもを見ることができて、こちらの気持ちもよくなる。

 時間の都合があり、先生方の話し合いは10分間。僕は40分間の時間をいただいたので、授業講評を10分間。「令和の日本型学校教育を考える」と題して30分間の講話。話があちこち飛んでしまって、聞き手の皆さんには申し訳ない話になってしまった。深く反省。

 北村校長先生はこの3月末で定年退職。お互い、書籍「数学大好き」(2002年5月刊)を執筆したのが縁となってからのおつきあい。何かと声をかけていただき、この3年間は額田中の研究にも関わられていただいた。おかげさまで、額田中学び合いスタイルが確立される過程をみることができて、貴重な3年間。北村先生には深く感謝。

 帰宅。「学校を元気にする次世代学校システム活用術」のカバーデザインも決まり、3月末には発刊できる見込み。

 研究室HP記事は5期生感謝シリーズ。北神さん発信

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