2021年6月22日仕事日記

 6時30分頃に家を出て、学校ふれあい体験校へ向かう。学生には9時集合としたが、何があるかわからないので、まずは学校付近まで早めに行き、心の準備をしようと決意(笑)。

 学校着を8時30分としても1時間以上時間があるので、コンビニで朝食を買って車の中で食べる。携帯電話がなる。学生から連絡。人身事故で電車が停止し、その中にいるとのこと。致し方ない。学校で待っているので、状況をよく判断して来るように指示。

 9時には17名集合。あとの3名は30分後と1時間後に到着。無事20名が学級参観。休憩時間は子どもたちと運動場で走りまくっている学生の姿。控え室に戻ってくる学生の弾むつぶやき。久しぶりに聞く子どもと交わる喜びの声。やはり現場経験は早くから必要と実感。

 2限、3限と授業を見せていただき、4限は振り返りの時間。順に率直な感想と発見を話すように指示。心が動いている証にたくさん話す学生ばかり。12時近くに終了。解散。

 大学へ戻り、14時から山田貞二先生の中学生対象の道徳授業を収録。ゼミ生の池戸君、松浦さん、中江さん、今井さん、高橋さんが生徒役をしてくれた。僕は途中での授業解説役。メモリカード準備不足で迷惑をかけたが、収録内容は申し分ないもの。参加ゼミ生の学んだ!儲けた(笑)!という表情が嬉しい。

 片付け物をして研究室を出る。帰宅。18時30分から吹田市立教育センターの速水先生と中島先生とオンライン会議。最終的には対面で行えることになったとのことで、28日は吹田市へ向かうことに決定。

 6年目となる北名古屋市教育委員会の外部評価委員。各課から届いた実績書を読みながら、評価委員としてのコメント第1弾を書いて送信。

 研究室HP記事は犬山中学校での指導助言の記録と、7期生下野さんの好評エッセイ。今回は「頑張れないの意味」。いつものことながら視点が新鮮、

2021年6月21日仕事日記

 今朝は東大阪市管理職向けオンデマンド講演の資料作りから。いただいた演題は、GIGAスクール構想実現関連。ここのところ最新情報がいくつか入ってきていて、それを入れ始めたら統一感がなくなり(泣)、再度練り直し。

 ある小学校の事務職員さんにGIGAスクール構想関連での業務についてお聞きしたところ、とても丁寧なご返事をいただいた。文章を見ただけでも力量の高さがわかる。感謝。

 11時から近くのお医者さんで1回目のワクチン接種。左腕の痛みは確かに少々あるが、他はなんともなし。年齢を重ねているほど、副反応は少ないと聞いていた通りか(笑)。接種開始11時30分、15分間院内で様子を見て、なんともないので帰宅。

 12時15分頃に家を出て、犬山中学校へ向かう。12時45分頃着。勝村校長先生と懇談。学校経営の在り方は、僕が現役ならそのまま真似したいと強く思う経営方針。いつも学ばせていただける。

 13時15分から4限は全ての授業参観。14時15分からは研究授業(音楽、社会、英語)を参観。

 今回強く印象に残ったのは、僕が子どもへ問いかけたのときの返答。
 保健体育授業では振り返りカードを書いていた場面で、「こうしたことを書いて役に立つの?」と聞いてみると、「学んだことが確かになるし、今度はこうしようという気持ちになる」というベスト回答。ペアで話し合っている場面で、「話し合うとどんないいことがあるの?」と聞いてみると、「気づかなかったことがわかったり、深くわかったりすることがある」という、これまたベスト回答。子どもから「深い」という言葉が出てきたのにビックリ。音楽の授業ではタブレットでお互いの合唱を録画。それを個々に聞いている場面で、ある生徒が楽譜に印をつけた。「なぜつけたの?」と聞くと、「録画を見ていると、ここの部分で息が続いていないことがわかったから」という、確実に端末を生かしていることがわかる回答。回答を聞きながら爽やかな気持ちにもなった。

 校長先生や研究主任に気づきを伝えて、研究発表会の在り方についても経験談を話して退校。どこかの場面で生徒が前面に出る発表会になる予感。校長先生の「自習している学級も公開しよう。自ら考える生徒を育てているだから、自分の時間を自分で設計できる生徒でなくてはいけない」という考えにも大賛成。

 ファミレスで充実した学校訪問を振り返り。帰宅。啓林館QR研究会の提出課題を熟考。指定クラウドへ提出。

 東大阪市管理職向けのオンデマンド動画プレゼン作成の続きで力尽きる。

2021年6月20日仕事日記

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 今朝の仕事は、昨晩書いておいた週刊「教育資料」62回目の精読から。少し手を入れて編集部へ送信。

 6月27日山口大学の霜川先生から依頼を受けていた研修会の名前を思い違いをしていたことに気づく。僕は「ちゃぶ台返し研修会」と思っていたが、実は「ちゃぶ台研修会」。「資料タイトルを見て、大笑いしてしまいました」と霜川先生からご返信。ごめんなさい。

 9時頃に家を出てなごのキャンパスに向かう。10時少し前に到着。会議室Bでフォーラム各セクションごとの進行を考えてメモ。

 10時45分から大阪市の先生方と打合せ。11時から12時まで、セクション事に各フェローと進行打合せ。昼食。13時予定通り開始。EDUCOMスタッフの動き的確で、16時までほぼトラブルなしのオンライン中継。

 内容は別記事で。総合司会役で13時から16時まで続けて出演。今回はオンラインであることもあって事前打ち合わせ通りの進行を心がけたが、予定以上に早く展開したセクションもあり、随時、看板に偽りないように質問を加えて深掘りをする。司会役としては及第点をいただいたのではないかと、いつものようにプラス思考。

 斎藤さんに同乗してもらい、スタバで久しぶりに四方山話。以前にこうした話をしたのはいつだったか思い出せないほどの昔(笑)。

 帰宅。さっそく何人かからフォーラムの感想をいただく。興味を持たれたセクションは人様々のようで、多彩なプログラムが功を奏した感じ。本学のフォーラムに続いて、大きなフォーラムの仕事が無事終了できたことがなりより。

 研究室HP記事は7期生岡君の授業振り返り。そうなのです!完璧な授業なんてあり得ないのです。ましてや学生。そう思って当然なのです、という良い記事。
 

2021年6月19日仕事日記

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 朝から強雨。午後は大学オープンキャンパス。参加者数が減るのが心配。

 研究室HPのトップ写真は、父の日プレゼントをもらっての喜びの写真に入れ替え。記事も発信

 10時30分頃に家を出て大学へ向かう。久しぶりの高速道路利用。集中工事が終わり、流れはスムーズ。11時15分ごろに研究室着。強い雨が降り続いている。

 私書箱にあった文書を開封して、その対応。22日の学校ふれあい体験の再確認をして、訪問学校教務主任に改めての依頼メール。その他、いくかのメール返信。

 13時30分から40分間の模擬授業。7108教室にいっぱいの人。高校生申し込みは50人満席とのことだが、ご家族も同席されているので予定数のほぼ2倍。

 「教師になるための道」と題しての模擬授業で、プロフィール紹介(実務者教員であることを強調(笑))、教育とは何か、教師になるための2つの条件(教員免許、教員採用試験合格 ※講師に触れる)、算数授業づくり体験の構成。

 徐々に会場が温まり、反応も多くなり、時として笑いも生まれる。僕の授業を楽しんでいただいている方多し(と見る)。終了時には拍手をいただく。

 14時30分から第2食堂で個別相談対応。果たして来ていただけるだろうかと思っていたら、けっこうな賑わい。「模擬授業を見ました。面白かったです」という感想が嬉しい。教員採用にあたっての相談があり、詳しくレクチャー。16時過ぎに終了。

 16時30分にかつて大変お世話になった上田先生にお願い電話。看護学部の生徒指導論を受けている学生に上田先生を出会わせたいと思ってのこと。無理を聞いていただき調整していただけるとのこと。

 高速SAのスタバでしばし休憩。給油して18時ごろ帰宅。

 6月27日は独立行政法人教職員機構と山口大学センターが主催の「ちゃぶ台次世代コーホート研修会」で講演で、山口市へ向かうはずだったが、この状況でオンライン講演へ変更。そのためのプレゼン作成。日曜日開催の意欲的な先生方が集まられる会で話ができる喜びは格別。資料ができて送信。

 遅くからうっかりしていた週刊「教育資料」の原稿書き。今回も主体性を育てるシリーズ。関わらせていただいた学校変化をもとに執筆。

 研究室HP記事は6月18日の7期生ゼミでの学びを下野さんが発信。「悔しい」と一言が、指導者としては大いなる価値ある言葉。この気持ちをぜひとも持ち続けてほしい。かつてのゼミ生が読むと、初心を思い出すに違いない記事。

 プロフィールの「主な原稿掲載」に追記。大学人232本目の原稿掲載は、週刊教育資料6月21日号(No1616)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「主体的な学びをしている子どものイメージを明確に持つ」。

2021年6仕事日記

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 今日で名神高速道路集中工事終了。一般道を走るのは、今日でしばらくお仕舞いになるはず。

 7時30分ごろ研究室着。研究室でサンドイッチ朝食。講義準備。小論文添削作業継続。遅れている原稿書きを少々。

 10時から「第9回教師論」。今日は鈴木中人さんの「いのちの授業ダイジェスト版」と僕の「いのちの授業(飛び込み)」とオンラインで「死の授業」を紹介して、それをもとに話し合うオンライン講義。指名発言で一人一人がこれまで以上に深く考えて発言。聞き手はさらに考えを広げたり深めたりしているはず。14時からも同様。講義終了後、わざわざ引き続き考えたいとメールをくれた学生もあり。初試みの講義は大成功とみる。

 10時40分から6期生ゼミ。感激の始まり。詳しくはここで

 過去問後、今日も場面指導面接。提示した課題は現役教師にも十分考えてほしい場面での指導。教師としてどう考え対応すべきかを応用が効くように助言したつもり。

 小論文添削がようやく完了で就職課へ提出に出向く。国語専修の今井先生研究室に寄り四方山話。

 15時から看護学部で養護教諭を目指す学生に「生徒指導論」。今日のテーマは、子どもが保健室で発話する際の「事実」と「解釈」の区別の重要性。テキストをもとにロールプレイ。

 16時30分から7期生ゼミ。下野さんと岡君が道徳授業提案。二人とも山場になるまでは、文句なしの展開。7期生全体で力をつけてきた証。山場からの展開は学生でいわゆる初の授業。うまくいくわけはない。教育実習前のこうした経験は貴重。二人ともすぐに振り返り記事が届く。悔しさともう一度挑戦したいという気持ちに溢れていて、指導者としては嬉しい限り。近々、記事は発信するので、どうぞお楽しみに。

 研究室に戻る。山田先生と今後の調整。松本研究室に出かけ、いくつかの相談。貴重な情報がいただけた。20時近くに大学を出る。
 
 帰宅。写真のように、感激を新たにして愛犬とさっそく記念撮影。

2021年6月17日仕事日記

 明日の「第9回教師論」の講義準備。7月に入ったら対面講義をすることに決めたので、シラバスを入れ替えて、「いのちの授業」をテーマに教師観を高めることに決定。ユニパで指示。

 10時から「第9回教育課程論」オンライン講義。今日は「深い学び」。玉置流「見方・考え方」を伝えて、角度教材をもとに「見方・考え方」を順に出し合う流れ。発問レベルをかなり高くしたので、自分の考えを出すのにかなり苦しんでいる様子。こちら側としては、悩ませる発問は良い発問と考え、自己満足(笑)。

 11時15分ごろ家を出て、高速渋滞回避のための一般道を走る。途中で昼食をとって、1時間30分ほどかかって、13時15分頃に岐阜県立本巣松陽高等学校へ到着。

 20ほどの大学や教育機関が招聘されていて、それぞれの教室で模擬授業。本学への依頼は「教育学」。これまでも行ってきた「教師になるための道」と題した50分間の授業展開。教師になるための道筋を押さえた上で、「教育はビジネスか?」「教育で育てるものは何か」「算数模擬授業」など、いくつかのユニットで構成。担当の先生にも加わってもらって、高校生とコミュニケーションを重ねながらの50分間。2コマ行ったが、生徒が異なるとやはり授業は変化。だから授業は面白い。感想を読むと高評価。本学へ強い関心を持ち続けてくれることを祈る。

 1時間30分ほどかかって、18時少し前に帰宅。21時から「学校ふれあい体験 先輩から学ぶ」と題した録画をするためのプレゼン準備。

 21時から打合せを含めて1時間ほど。玉置ゼミ4期生の井上君、安部さん、高橋さんが「今、我が学級に来てくれたら、ここは是非見てもらいたい」など、3つのテーマで話してくれた。おかげさまで良いコンテンツがまた一つ増えた。ゼミ生に感謝。

 研究室HP記事は6月16日6期生ゼミの記録を名桐君が発信。かっちりとした文章、よし!

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2021年6月16日仕事日記

 名神高速道路集中工事中のため今日も下道で、1時間少しかかって8時過ぎに研究室着。
 
 小論文添削ができていないので、できるところから少しずつ。

 9時、依頼を受けて愛知県教採受験者5名に厳しい(笑)面接指導。根本的なことを指導したつもり。

 10時40分から6期生ゼミ。いつものように過去問に取り組み、今日は場面指導を通して己の教育観を高める時間。ゼミ生にとって僕にとっても濃密な時間。

 12時30分から先日の学校ふれあい体験対面指導欠席者4名に指導。いろいろと質問するがわかっていない点が多く、当日が心配。

 14時から教授会。実習委員長として報告。審査教授会出席。クリスタルプラン(CP)委員会出席。特にCP委員会での協議内容は難しい。急いでもしかたがないというのが僕の考え。

 17時40分に研究室からzoomにつなぎ、18時15分からの豊川市教員組合(青年部&女性部)のzoom講演「GIGAスクール構想を理解して1人1台端末活用を考える」の準備。

 講演途中でなんと!自分のPCが固まってしまい大汗。途中からこんなこともあるという気持ち(ICT=Iいつも、Cちょっぴり、Tトラブル)になり、参加の方とやりとりをしながら展開。責任を果たしたつもりだが、聞いていただいた方の感想を待つしかない。かつてのゼミ生の牧野さんにさっそくヒアリング。温かい言葉をもらって、ほっとする。かつてのゼミ生に感謝。

 小論文の添削再開始。今年度就職したゼミ生・酒井さんから連絡があって来研。しばし近況報告を受ける。また算数の教材についてレクチャー。いろいろとあるだろうが、元気で頑張っているようで嬉しいこと。

 20時40分ごろ大学を出る。帰路も下道。1時間弱で帰宅。夕飯を食べて、横になったらそのまま(笑)。

 研究室HP記事は6月11日7期生ゼミの記録を高橋さんが発信。特に最後のゼミノートのことが指導者として嬉しい記述。
 

2021年6月15日仕事日記

 まずは木曜日の第9回教育課程論の講義準備。テーマは「深い学び」。

 10時から15時まで、1時間余の休憩を挟んで、授業と学び研究所オンライン会議。今日も多彩な議題。フォーラムの詳細、ICTサポーター研修会、文部科学省働き方改革事例集からの学びなど。

 17日は大学業務で、岐阜県立本巣松陽高等学校へ模擬授業に出かける。そのときの資料とプレゼンづくり。

 今日もいくつかの依頼あり。特に大熊町からの依頼があり、その後の町の復興を楽しみにして出かけたい気持ちになる。

 研究室HP記事は6月11日7期生ゼミで授業提案をした丹羽さんの振り返り。教材研究の重要性を体感した模様。ベテランになっても教材研究は欠かせないこと。

2021年6月14日仕事日記

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 早朝から、中川行弘先生から提供いただいた資料を見始める。なるほど!これはお勧め貴重資料。家を出る時間を気にしながら見る。

 9時45分に家を出て、東員町立笹尾東小学校へ向かう。学校近くのファミレスでしばし休憩。

 11時15分頃、学校着。11時35分から4年生の算数授業参観。子どもの言葉をもとにして進める授業。教師が日頃から一人一人の発言を大切にしていて、気軽にわからないと言える雰囲気の教室。課題解決に向かって様々な発言があって、徐々にゴールに向かっていく展開で、まさに理想の授業。担任は子どもの力を信じて、ジャンプの課題解決場面ではじっくり待つ姿勢がいい。常に子どもたち全体を見ていて、子どもの変化をもとに意図的指名をすることもさりげなくできていて感心。

 給食を食べて、研究協議までの時間は指導助言のための資料整理。

 14時から16時までの2時間が授業検討会。今回は先生方も一人一台端末を使って学び合いをする初試み。司会の提案に申し訳ないが、もっと教室で行う授業と合致させましょうと提案して取組を変更。自分ではこれは功を奏したと思う。各自が付箋紙に考えを書き、それをもとにグループ化する話し合いは、やはり定番の進め方だと確信。

 僕の指導助言は、授業アドバイスツールをもとに、一人の子どもの思考を共有化している場面、常に子ども全体を見ている教師の姿、子ども同士のつながりを生み出している教師の在り方などを映像をもとに価値付け。最後に予定からずれてきたときの教師の心境などを発露してもらい、皆さんで学び合う。15時50分で一区切り。

 16時30分までは、僕によるICT活用研修。理論的なことは前回訪問で話したので、ある教師の端末利用映像を見せて学んでもらい、6月末から稼働するという「心の天気」「学びの天気」の活用例を説明。

 校長室で次回訪問日程を打ち合わせて学校を出る。渋滞はなく、順調に小牧まで戻る。篠岡中学校へ寄り、ある先生に重要な文書を渡して説明。帰宅してメール処理。slackやbox活用の新たな指示もあって、その作業。

 研究室HP記事は6期生伊藤君による振り返り。彼の記事は必ず本音が書かれていて、いつも惹かれる内容。

2021年6月13日仕事日記

 本学・岐阜聖徳学園大学教育フォーラム2021の動画案内をしたら、多くの方が見ていただいたようで、再生回数が一気に上昇。ありがたいこと。私の進行にとても感動していただいた方があって、嬉しいコメントが届く。元気がさらに出る。

 日本教育新聞社から、これまでにない視点での原稿依頼あり。様々な資料で勉強して、原稿を仕上げる。送付。

 16日には豊川市青年部・女性部合同オンライン研修会でのプレゼン作成。タイトルは「GIGAスクール構想実現に向けてやってみなけりゃわからない」。最新情報を入れ込んで、とりあえず完成。

 研究室HP記事は雑誌連載原稿のことを「月刊プリンシパル」をもとに発信。

 あとはのんびりの1日。どれだけ寝ていただろう(笑)。

20210612仕事日記

 昨日の仕事日記には次のように記録した。「知らせていただいた、ある行政会議の公開動画を見始めたら止まらず。明朝から動かなくてはならないと決断。目がすっかり冴えて、考え出したら心臓も高鳴って眠れず」。今朝から、この対応のために動く。関係の方に電話相談、情報収集。方針が決まり、一段落。ふ〜う。

 9時30分開始のオンライン啓林館「QR研究会」。そのための資料ができていないので必死に作成。提言したいことは決まっているので、それをどうプレゼンに落とし込むか。これなら伝わるだろうという段階になったのが、開始30分前。

 9時30分から12時30分までの研究会会議。ここでの審議が本格的に始まる会議への大前提となると思うと、大きな責任を感じる。多彩なメンバーで良い研究ができそうな気配。

 午後は魂が抜けた状態(笑)。やらなければいけないことは山積みだが、今日は休むことにして、横になったり、本を読んだり。

 時には、僕の「心の天気」をゼミ生に知らせてもよいだろうとslackで伝達。書いていると不思議に落ち着くことを実感。リアクションやレスもあって、ありがたいこと。

 研究室HP記事は6月11日6期生ゼミの記録を池戸君が発信。集団討議の司会役に動いた自分を振り返っている良い記事。

2021年6月11日仕事日記

 名神高速集中工事での渋滞を避けるために、下道で大学へ。1時間余かかって研究室到着。いつものルーティンで心落ち着かせる。6期生ゼミでの資料印刷。

 1限、3限は「第8回教師論」。今日は理科教育がテーマ。小笠原豊先生の理科授業をもとにして、いくつかの質問を重ねて、小笠原先生の教育観をとらえさせる。1限も3限も、自身の理科授業を振り返り、提示資料により考えを深めての発言が多く、講義の手応え十分。

 2限は6期生ゼミ。過去問に取り組んだ後、コロナ禍での高校生の「一人学びデータ」をもとに論議。最後は、データをもとにした「学校とは何か」を互いに発表。

 12時15分、岐阜新聞社の村瀬さんが来ゼミ。「心の天気」活用について取材。ゼミ生一人一人が語る「心の天気」を聞きながら、アイデアを出した私の考えをよくとらえている!と、頼もしくも感じることができた30分間。

 4限は、看護学部「生徒指導論」。養護教諭の在り方が書かれた文章をもとに、実際を想像しながら言及。ロールプレイは、気持ちを言葉で表現できない子どもの保健室来室対応。

 5限、7期生ゼミ。7期生4人から甘いものの差し入れ。こうしたちょっとしたことが嬉しく癒やされる。

 丹羽さんの提案授業。これまでのゼミでの学びをしっかり取り入れ、前半は言うことなしの授業展開。後半になり、自分が描いた展開からずれてきたことから、多弁になる。山田ゼミの吉田さんも、前半は文句なしの展開。最後のところに来て、多弁に。まさに教師が多弁になってしまう典型的な事例。初めてに近い授業だから、うまくいかなくて当たり前。悔しさは忘れないと伝えたい。

 18時40分ごろに研究室に戻る。珈琲を入れて、差し入れのエクレアを食べて(笑)、エネルギー補給。20本の小論文を添削しようと机に向かったが、体が受け付けない(笑)。あきらめて大学を出る。途中で軽く食事をして帰宅。

 知らせていただいた、ある行政会議の公開動画を見始めたら止まらず。明朝から動かなくてはならないと決断。目がすっかり冴えて、考え出したら心臓も高鳴って眠れず。

 研究室HP記事は6月6日開催の本学フォーラムの動画に関してのお知らせ。1000回を超えた再生回数。記事にも書いたが、大いに評価されたフォーラム。

2021年6月10日仕事日記

 今朝は、「ラクに楽しく1時間 中学数学ラクイチ授業プランのお勧め」記事作成と発信。

 10時から第8回教育課程論。今日のテーマは「対話」。学習指導要領に示された「対話的な学び」をもとに、質問を重ねて「対話」を言及。さらに書籍「ニッポンには対話はない」(平田オリザ・北川達夫著、三省堂)をもとに、意図的に「対話」を試みる取組。自分自身が「対話」を楽しむ。

 講義後、オンライン相談あり。自身の「対話」の悩み。対話をしようとしてもできない寂しさを語ってくれた。そして、どうすればよいかと。難問を考える。

 10時45分、羽島郡二町教育委員会から電話。7月7日の研修についての相談あり。

 EDUCOM事業計画中間報告会をzoomで視聴。会社を取り巻く現在の状況、今後の展開について、代表取締役CEO(最高経営責任者)柳瀬貴夫、取締役CSO(最高戦略責任者)下村 聡、取締役COO(最高執行責任者)小林泰平から語られた(らしい)。20分間ほど聞いて、家を出る。名阪を使って桑名インターへ向かう。途中、工事渋滞(泣)。

 12時30分頃、学校近くに到着。ガストで昼食。実習課から相談電話。う〜む。

 13時10分ごろ、東員町立東員第一中学校着。今年度の研究概要を聞き、今日の僕の役割を確認。

 3年生国語科授業。教師の発問は短く的確。生徒の活動は十分確保。グループで話し合うべきところも適切で、だからこそ6月に入ったばかりでも、ここまでの授業ができているのだと感心。

 1時間ほどの先生方の研究協議。これだけの時間があると、普通は協議はだれてしまうのだが、話し合いのトーンは下がらない。ワールドカフェ方式をとって、さらにその様子を見ながら、柔軟に方法を変化させていく進行役にも感心。

 僕の話は、冒頭で「子どもと教師の関係づくりの重要性」を伝え、要望を受けてのICT活用例紹介とGIGAが求めていること、さらにはもうすぐ導入される「スクールライフノート」の価値付け。

 持参した本も何冊か購入していただく。次回は僕が飛び込み授業をすることに変更。ここの生徒なら授業をしてみたいという気持ちになる(笑)。

 帰路の名阪は渋滞せず。帰宅。夕食をとって、例のごとく、いつの間にか記憶なし。目覚めて、急ぎの仕事。

 研究室HP記事は名桐君の「きょうりょく」。ひらがなであることに意味あり。興味が湧きますよね、ぜひご一読を。

2021年6月9日仕事日記

 名神高速集中工事期間に入り、1時間以上かかって大学に到着(泣)。

 9時から1時間余、zoomで取材を受ける。ユニヴプレス別冊「先生になろう」で僕を取り上げていただけるとのこと。我ながら熱い語りをする(笑)。

 今日もとても光栄な役割の依頼をいただくが、スケジュールが合わずお断り。声をかけてもらえただけでも嬉しい出来事。 

 13時30分から実習委員会。今日もコロナ禍で変更があった点を中心に委員の皆さんに理解を得るための説明と審議。

 研究室で、小学校教育実習事前事後指導の5回目となる動画をアップ。関係者に見てもらい、了解を得てアップ予定。まずはこの段階まで来たのでほっとする。

 16時30分より、「学校ふれあい体験」配当校別指導。22日の訪問時の詳細を伝達。学校訪問時での観察力を高めるためのワークショップ。小学校的手法のいくつかの伝授。学校現場経験をフルに生かす。
 
 明日の「教育課程論」の動画と資料アップ。明日は「新学習指導要領」から「対話」をテーマとして講義。

 18時から吉永先生、藤田先生とあることの今後の相談。複雑に絡んだ話があって、いつのまにか時間が過ぎて、気づいたら20時過ぎ。途中で、金子さん、松浦さんが研究室の電気がついていたことで、差し入れあり。感謝感激。お二人の先生に羨ましがられる。ああ、嬉しい。

 すぐにメール返信をすべきところへ送って、片付け物をして大学を出る。久しぶりの21時近く。庶務課にはまだ電気がついている。遅いのは僕だけではない。

 帰宅。遅い夕食。途中で外食をとろうと思ったが、この時間帯ではもう無理。コロナ禍をこうしたことからも感じる。

 研究室HP記事は金子さんの「命の授業で学んだこと」。セミナーでの登壇者として、真摯に向かってくれたからこそ、こうした記事になるという好例。ぜひご一読を。

2021年6月8日仕事日記

 鈴木中人さんから先日開催の「いのちの授業オンラインセミナー第3回」の動画が届く。代わりに第1回の動画を送付する作業。散歩を兼ねてポストまで徒歩で行き投函完了。

 10時から1時間ほど、NHK岐阜放送局の岡本さんから電話取材。先日、棚園正一さんをゼミに招いての会が岐阜新聞に掲載されたことが縁となっての取材。「不登校対策」をテーマに、様々な視点からの質問を受ける。

 14時30分からオンライン講演。参加者は金沢市の教員21年目を迎えた25名の皆さん。演題は「若手教員から頼られるミドルリーダー力をつける」。2時間講演で、ブレイクアウトルームでの話し合いを3回取り入れての展開。全員に発言していただくこともできた。16時30分に終了。

 恵那市教育委員会と電話打合せ。依頼を受けていただけるとのことで嬉しい報告あり。さっそく関係者に連絡。

 17時から新刊本の相談。立川談慶師匠との2冊目の共著発刊が決定。その内容の詳細を決めるために師匠、山本さん、畠山さんと僕の4人で90分間ほどmeetで打合せ。その中で、調査と項目出しをすることをお約束。

 今日もたくさんのメール連絡あり。本学フォーラムの新たな感想も届き、元気が出る。北名古屋市教育委員会、啓林館、小牧市民文化財団からの依頼もあって、添付資料印刷作業。

 研究室HP記事は6月4日7期生ゼミでの学びを丹羽さんが発信。二人の授業から学んだことが丁寧に記録されている。こうした記録はゼミの財産。

2021年6月7日仕事日記

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 昨日、本学フォーラムが無事終わったことで、軽い気分の朝。YouTubeの再生回数はグングン伸びていて、びっくり。たくさんの方に見ていただいているようだ。
 
 今日はEDUCOM愛知本社で、小牧市などでICTサポーターとして活躍される皆さんへの研修講師。自宅でその準備。

 9時30分ごろ本社着。午前中は和田フェローによる研修。「学校あるある」と題した学校に関わる以上に、知っておくと良い事柄を学ぶ2時間。参加者から出てくる言葉を聞いていると、なるほど!こうしたこともご存じないのだ、と痛感。

 午後の2時間は僕が担当。「GIGAスクール構想を理解する」と題して、映像を見てもらい、そこから感じる学校や教師、子どもの変化を読み取り、話し合う展開。我ながらこの方法はよいと実感。今後、いろいろな研修会で活用できる手法が一つ見つかった。

 午後最後の1時間は、和田フェローと二人で、それぞれから学校に関わることで不安に思ったり、疑問に思ったりしていることを出してもらい、それに答えていくセッション。これも大成功。皆さんに乗せられてかなりきわどいことも話す(笑)。

 16時少し前に本社を出て、自宅へ戻る。17時から吹田市教育センターの福井さんと7月5日の校長会研修会について電話で内容確認。このコロナ禍で疲れ気味な校長先生方に元気を出してもらうことが使命ととり、楽しく役立つ話をすることをお約束。

 NHK岐阜放送局の岡本さんから取材依頼。岐阜新聞の村瀬さんからも取材依頼。不登校対策や心の天気のことを聞きたいとのこと。いずれも調整。

 教育実習課とメールと電話で、今後の調整。動き続けなければいけない実習業務。年間3000人近く実習に出す本学だからこそ、日々、大変な業務を抱えている本学。実習課の皆さんには感謝するばかり。

 研究室HP記事は、6月4日6期生・田中君が自身の模擬授業を振り返っての記事。彼には次のコメントを送る。「授業振り返り記事を読みました。プロ教師になって、自分にマンネリを感じ始めた時に、読み返すときっと新たな気持ちになると思いますよ。とても良い貴重な記事です!」

 プロフィール更新。週刊「教育資料」の執筆更新。大学人になって230本目の原稿執筆!

 研究室HPトップ写真を入れ替え。5月28日6・7期生ゼミ&山田ゼミ合同で行った授業アドバイスツール活用撮影後の記念写真。授業をした松浦さんの笑顔を光る!

2021年6月6日仕事日記

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 日曜日。8時頃に家を出る。今日は今年度の本学教育フォーラム2021。フォーラム実行委員長として、なんとなく気忙しい。8時45分頃、研究室着。

 研究室では例によって、空気の入れ替えて珈琲を入れて、ゆったり。今日のパネルディスカッション進行の展開を考えるが、まとまらず。

 10時から9号館9512研修室でリハーサル。プロに配信をお願いできたため、写真のように配信聞きが数々持ち込まれていて、見るだけでも気持ちが高ぶる。

 YouTube配信時に挿入するテロップやマイク音量などもすべて確認できたのが12時前。3人のパネリストから届いた資料を見ながら、一応の展開を決めて、パネルディスカッション用のシート完成。

 12時30分からパネルディスカッションリハーサル。まずはプロによる音声、映像チェック。僕から簡単な進行案を伝えて、あとは臨機応変にと依頼。

 13時頃、到着いただいた文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課長の浅野さんにご挨拶。パネルの簡単な進行案を示して、細かなやりとりをたくさんしたいと依頼。了解が得られたので、最終進行案を心の中で決める(笑)。

 13時30分配信開始。学部長挨拶、講師紹介、浅野さん講演1時間、パネルディスカッション1時間という予定通りの展開。15時50分に終了。この模様は、ここをクリックしていただくとYouTubeでご覧いただける。ちなみに、21時近くの再生回数は600を超えていて一安心。

 片付けは教育実習課、情報課、配信業者に甘えて、大学を出る。高速SAでスタバに寄り、ゼミ生お勧めのフラペチーノ注文。なるほど!これは美味しい。

 帰宅。本日、お世話になった皆さんへお礼のメール発信。ある方からの返信で「玉置先生は優れた猛獣使いだ」とコメントをいただき、僕にとっては嬉しい評価で、疲れが吹っ飛ぶ(笑)。

 研究室HP記事は6月4日の6期生ゼミ記録。中江さんが発信してくれた。6期生ゼミも順調。かなり力をつけてきている。

2021年6月5日仕事日記

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 今日の午前は3回目(最終回)のいのちの授業オンラインセミナー。今回のテーマとして、「授業づくりの実践ヒント2 生活の中の実践、死にたい」が鈴木中人さんから提示されている。

 難題。鈴木プレゼンを受けて、僕はどう提案しようか熟考。最終的には「対話こそ重要」「心の天気はSOSを発信する一つの手立て」に絞り、プレゼン作成。8時頃に完成。

 9時から鈴木さん、ゼミ生の金子さん、松浦さん、池戸さん、吉久さんと打合せ。9時30分からセミナー開始。40分間の鈴木提案。20分間の僕の提案を受けて、ゼミ生が感想を述べて、それに関連して鈴木さんが話していただくという展開。難しいテーマだったが、無事、着陸できたと判断。鈴木さんとゼミ生でとても大切なセミナーができたことが嬉しい。

 午後は、連載中の月刊プリンシパルの原稿書き。8月号は「夏季休業中の研修効果を高める手立て」と題して執筆。もう一つは、週刊「教育資料」の61回目の原稿書き。こちらは「主体的な学び」に関してのある中学校の実践録。ともに完成して、各編集部に送信。

 明日は本学教育フォーラム2021。送られてきたプレゼンを見て展開を考える。「令和の日本型学校教育」をどう料理していくか。申し込みなしでライブ中継をご覧いただけます。ぜひご視聴を。他にないシンポになる予感十分(笑)。
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2021年6月4日仕事日記

 強雨の中、大学へ向かう。8時少し前に研究室着。

 1限。3限は「教師論」の7回目。動画は僕の数学授業。オンライン講義のテーマは、「玉置の過去の数学授業の問題点」と「どのような授業や学級を創りたいか」を考える展開。オンライン講義でも確かな手応えが確実に得られるようになってきた。

 2限は6期生ゼミ。「GIGAスクール構想」と「令和の日本型学校教育」の理解がほとんどできていないことが露呈。次週のゼミテーマとすることに決定。

 4限看護学部生の「生徒指導論」。今日は「理想の保健室を考える」をテーマに、3人で図式化。発想が固いところがあって、時々、突っ込む。一案ができたところで終了。

 5限は7期生&山田ゼミ。池戸さん、田中君が授業提案。僕が最初に提案した道徳授業に則った展開。授業ゼミを重ねてきて、展開の背景にあることがしっかり理解できてようで、子ども役の助けがあるとはいえ、二人とも上々の授業。山田先生からお褒めの言葉がもらえたのだから、二人の気分がよくわかる。

 今週も小論文15本。今日中に添削を終えようと研究室で必死。19時頃に終了。就職課ボックスに投函。

 外食をして帰宅。金曜日は濃厚な1日で、充実感と疲労感を一気に感じる日。一旦横になって、目覚めて少し仕事。

 研究室HP記事は7期生池戸さんの「No Rain,No rainbow」。志賀内泰弘さん著【はげまし、はげまされ 人生にエールを。】の感想。多くの方々に読んでいただきたいという思いが伝わる良い文章。

2021年6月3日仕事日記

 9時から金沢市教育プラザの嶋田さんとzoom会議。今月8日、29日とオンライン講演となり、その詳細について打合せ。21年目、11年目の先生方へさらなるバージョンアップを期待する講演。すでに資料送付。

 10時から第7回「教育課程論」。今回から新学習指導要領編で、まずは「主体性」がテーマ。主体的な子ども像やそのような子どもを生み出すための教師の関わり方などを、多くの指名発言をもとに展開。オンライン講義充実の鍵は「発問」と確信。この思いがますます強くなってきている。

 市からワクチン予約案内届く。さっそくLINEで2回分の予約完了。

 13時から本学「教員養成カリキュラム委員会」にmeetで参加。アンケート項目選択肢、教職実践演習の展開について意見を述べる。20分間で終了。

 本年度の教員免許更新講習の計画案作成して提出。講義形態のアンケートに回答。研究費支出のための書類づくり。書籍「自律する子の育て方」で「メタ認知」を学ぶ。

 ダイソン掃除機が充電できず、その対処方法を聞くためにサービスへ電話。とても気持ちがよい対応で、保護者対応の講義をしていただきたいと思うほどの方。ということもあって最新機種を購入決定(笑)。

 17時から吹田市教育センターの速水先生とzoom会議。28日は吹田市へ出かけて講演と決定。コアスタッフ養成講座であるために、参加者とのやりとりを強く求められて、いつも以上にファイトが湧く(笑)。

 18時からこまきこども未来館へ。第1回こまきこども未来館講座運営会議に出席。ちなみに僕はこの会議の会長。とても嬉しい報告がたくさんあって、さっそく思いを記事「令和3年度第1回こまきこども未来館講座運営会議での喜び」と題して発信。
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