2021年7月6日仕事日記

 月刊プリンシパルの原稿書き開始。昨日が締め切りだったと気付き焦り。 

 10時から「授業と学び研究所」オンライン会議。今日も濃密な話し合い。15時前に終了。その後、伊藤部長と今後の相談。

 月刊プリンシパルの9月号原稿書きの続き。今回は「学びたい人からとことん学ぶ」と題して一気に書く。

 週刊教育資料の校正。無事、63回目校了。

 7月26日は大分市の校長先生にオンライン講演の予定。そのプレゼン資料づくり。いただいた演題は「学校が元気になるICT活用樹と校長マネジメント」。ほぼ完成。

 7月28日は対面で清須中学校で現職教育講演。いただいた演題は「学び合いとICT」。なぜ学び合いなのかから展開。70%ほど完成。

 研究室HP記事は下野さんの新聞掲載を紹介。素晴らしい社会貢献活動。ぜひ一読を。

2021年7月5日仕事日記

 5時頃に目覚めて、さっそく豊中市教育センターから依頼の「授業力向上研修 算数・数学研修」の動画づくり。演題は小学校の先生方も参加を意識して、「子どもの言葉で創る算数・数学授業」と題した1時間余の動画完成。冒頭になぜ子どもが出力することが大切であるかを伝え、出力させるための手立て、それを具現化している僕の授業映像を入れ込む。早朝からまとまった仕事ができた。

 8時ごろに家を出て犬山市役所へ向かう。8時30分ごろ着。さっそく校長会冒頭でさせていただくミニ講演の準備。

 犬山市は「スクールライフノート」を導入されている自治体。この市のICT活用教育研究委員会のアドバイザーを仰せつかっていることもあって、時間をいただき、僕がアイデアを出した「心の天気・学びの天気のよさを語る」と題して30分間の講演。5つの観点からよさを伝える。終了後、教育長と四方山話。

 帰宅していくつかのメール発信。12時9分地元駅から名古屋、新大阪、吹田へ。吹田市立教育センターからお迎えをいただき14時30分ごろセンター着。

 15時から校長会対象研修会。演題は「働き方改革時代のスクールマネジメント〜元気な学校づくりの様々な方法を伝授〜」。1時間30分の講演。

 久しぶりの校長対象講演で、これまで同じような内容で話してきたが、今回は展開を大きく変えて、次の5点を順に話す。

1 教職員との日常的コミュニケーション
2 教頭・ミドルリーダと考えのやりとり重視
3 教職員のための舞台を作る、PRする、見える化と価値付け
4 「思い込み業務」を洗い出し削減
5 校務支援システムのフル活用

 心がけたのは、校長時代の実践を単に紹介するのではなく、その折に何を大切にしたのかということ。同じ実践はできなくても、根底においた精神を理解していただければ、その学校に合わせた様々な実践が生まれると考えてのこと。所長さんにお聞きすると、会場を出られる校長先生からは「とても良かった」などといった声があったとのことで、ほっとできる言葉。

 持参した15冊の拙著はセンター所長さんの多大なご配慮により完売。PRしなければ手元に置いていただけないと思い、いつも持参しているが、先日のコアスタッフ研修でも今回も皆さんのお心遣いに感謝するばかり。

 自宅へ戻ったのは19時30分頃。メールチェックをして学習評価資料の読み込み。研究室HP記事は7月2日の6期生ゼミの記録。中江さんが発信。いよいよ迫ってきた教採一次。心境がよくわかる記事。

2021年7月4日仕事日記

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 いつもの喫茶店に行ってモーニング。帰宅して、昨日から始めた独立行政法人教職員支援機構から依頼を受けた「平成3年度学校教育の情報化指導者養成研修」の動画づくりから開始。指定された時間にピタリ納めることもできて、機構に完成報告メール発信。

 明日は犬山市校長会にお邪魔して、「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさ」を話す。そのためのプレゼン検討。新たな短い動画を見てもらうことにして入れ込む。配付資料データも印刷完了。

 豊中市教育センターから依頼の「授業力向上講座 算数・数学研修」の内容を決めるために熟考。保存してある授業映像なども見直し、あれこれ悩む。学習指導要領から迫ることも考えたが、オンデマンド型研修であることを考えると、無理しなくても見ることができる内容がよいと考え、「子どもの言葉で創る算数・数学授業」と題しての動画を創ることを決意。「授業深掘りセミナー」など、様々な折に記録してきたことがオンライン研修でも役立つようになってきた。
 
 研究室HP記事は志賀内泰弘さんの「ちょっといい話」に掲載されたゼミ生今井さんの記事のことを発信ゼミ生が書いた文章を送っていただきました。眩し過ぎる素直な心に感動。という言葉に僕も感動。

 6期生のために田縣神社へお参り。指導者としては、これまで培った力を本番でいかんなく発揮してくれることを祈るのみ。

2021年7月3日仕事日記

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 昨日〆切だった週刊「教育資料」原稿書き。なんと63回目の連載。今回は「主体的に学んでいるかどうかを確かめる方法」。一気に書いて送信。

 独立行政法人教職員支援機構から依頼を受けた「平成3年度学校教育の情報化指導者養成研修」の講師。昨年に引き続きの依頼は嬉しいこと。昨年度のプレゼンを見ると、今回はとても使えるものではない。つまり、それだけ一気に情報化が進んでいるということ。

 プレゼンをゼロから作り直して80%完成。明日に仕上げて、オンデマンド型講義のための動画撮影のつもり。これで〆切に間に合う。

 研究室HP記事は、7期生田中君の7月2日ゼミ記録。我がゼミも一人一台端末活用の授業づくりに集中して取り組む。その勉強会の記録。

 明治図書から嬉しい書籍が届く。7月5日発刊の43冊目となる拙著「WHYでわかる HOWでできる 中学校数学授業アップデート」(単著)。

 明治図書サイトでの紹介文は以下の通り。

 授業技術向上、授業改善のための必読書!

学習意欲の喚起の仕方から、生徒の考えのつなぎ方、1人1台端末の活用まで、日々の数学授業を隅々に至るまで改善するための具体策を紹介。WHY(わかる)→HOW(できる)の2段階解説により、「なぜそれが必要なのか」「どうすればよいのか」が深くわかります。

2021年7月2日仕事日記

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 6時45分ごろに家を出て7時30分頃研究室着。いつものルーティン。空気を入れかえてアロマを焚いて気持ちを落ち着かせる。

 「教師論」講義準備。昨日の「教育課程論」のレポートチェック。3回から10回のレポートを読むのは覚悟していたとはいえ、さすがに頭の重労働。

 9時から9101教室、13時10分から7108教室で、第11回「教師論」。今日は菊池省三先生の映像を使って、学級崩壊立て直し人と言われた所以、菊池省三先生の教育観を深掘り。今日は深掘り発問が次から次へ浮かんできた。菊池実践の奥まで協議することができたと自負。

 10時40分から6期生ゼミ。依頼を受けて2次を意識しての面接練習。慢心してはいけないが、このような応答ができるのなら合格レベルに達していると評価。

 14時50分から看護学部「生徒指導論」の11回目。次回はゲストを迎えるためにその準備。あらためて養護教諭をなぜ目指すかなどのレポート書きと質問づくり。

 16時30分から7期生ゼミ。まずは前回までで全員の道徳授業提案が完了したことを祝してジュースとケーキで乾杯。久しぶりのゼミ雑談。chromebookを立ち上げて、9人でmeet画面を使ってのハートづくり。なかなかのアイデア。このときの写真は研究室HPトップと、舞台裏を知らせる写真をつけてアップ。

 後半は3人1組で調べてきた最新ICT活用授業例の提案会。僕は今後の授業作りに際して挑戦してほしい事項を提示。示した事項はどこの学校でも困っている授業での懸念事項。ゼミでじっくり話し合い、なんらかの良案を取得して教育実習に臨ませたいという思い。

 19時近くに研究室に戻り、来週の予定を確認して大学を出る。金曜日は半端でない疲れ。いつのまにか記憶なし。

2021年7月1日仕事日記

 僕の講義は、今日からすべて対面としたので、6時45分頃に家を出る。コンビニで朝食を買って研究室へ。8時少し前に到着。

 9時からの第11回教育課程論準備。資料印刷。講義開始。今日は藤原和博さん考案の「よのなか科」の授業を体験しながら、思考力や判断力を高める授業、そして校長による教育課程編成のよさを体感する展開。

 オンラインで自分の考えをしっかり表明することに慣れたためか、対面でも一人一人がしっかりと自分の考えを述べる。また、教育実習を意識して私の発問の意図を考えさせたり、収束発問のよさを実感させたりすることができた。

 対面となり、一気にレポート提出(僕が指示したことなんだけど(笑))があって、研究室で時間をかけて読み始める。明日もこの作業は続く。

 学校ふれあい体験レポートの提出状況確認。もう一人の担当の高木先生と連絡調整。

 14時ごろ大学を出て犬山市役所へ向かう。15時ごろ到着。教育長と校長会長と懇談。

 15時30分から第1回犬山市ICT活用研究委員会にアドバイザーとして参加。その中で、僕にとってはとても嬉しいことが決まっていることを聞く。そうであれば僕ができることを精一杯行いたいと相談。今日の決定は、いずれ発表できると思う。

 帰宅。今日もいくつかの依頼と相談があり、その対応メール。

 研究室HP記事は、編著「生徒が輝く! 通知表の書き方&所見文例集 中学校各学年」のPR。通知表作成時期であるので改めて宣伝。
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2021年6月30日仕事日記

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 今朝は、slackでゼミ生へ、「心の天気」の入力と研究室HP記事閲覧の日常化はしているか?と問いかける書き込み。

 EDUCOM月末報告書作成して送付。8時30分頃に家を出て、いつもの喫茶店でモーニング。

 9時45分ごろ春日井市立藤山台中学校着。校長先生から前回訪問以後のICT活用状況をお聞きする。端末利用がかなり日常化してきた模様。

 3限、4限、5限、6限と11の授業参観。僕は各授業での気づきをメモしながら、ポイント撮影。通算100個ほどの気づきとなる。

 どの教室においても、教師と生徒の関係がよく、良い雰囲気の中で授業が進められている。だからこそ端末利用も問題なくできているのだと考える。落ち着かない、指示が通らない教室では端末利用も躊躇してしまう教師の心境がわかるからだ。

 僕が見た限りでは、Googleclassroomを活用しての授業資料や課題提供はごく普通。スプレッドシートやjamboardでの意見書き込み、収集、整理もかなりの頻度で行われていて、この様子を見ただけでも多くの学びがあったはずと、ゼミ生へ参観を呼びかけなかったことを後悔。

 15時15分ほどからかなりの時間をかけて、校長先生や研究主任の方5名に僕の気づきと今後のための助言を伝える。気づいたら16時30分ごろ。実は終了時刻文書に明記してあったことに今気づく。1時間半近く話してしまったことを(今ごろ)猛省。最後は学習評価についての難しい質問をいただき苦悶。割り切りたいけど割り切れない教師の気持ちがわかるだけに辛い。

 17時30分ごろに帰宅。7月5日の吹田市立教育センターでの校長研修会資料完成を目指して集中。かつて日本教育新聞に連載していた「校長塾」の原稿のごく一部も添付して、担当の方へ送信。

 7月7日の羽島郡二町でのGIGAスクール関連講演の資料も作成。依頼事項も添えて送信。ふ〜う。

 18時30分頃には春日井市立藤山台中学校Webで本日の訪問の記事発信(写真)。

 小学校教育実習事前事後指導のレポート未提出者に警告メール発信。深夜近くにお詫びのメールが数通届く。明日からは僕のすべての講義は対面。そのための資料確認。

 研究室HP記事は7期生今井さんの7期生道徳模擬授業提案を締めくくる良い記事。最後の!マークの多さから次なる意欲が十分に感じられる。よし!

2021年6月29日仕事日記

 今朝は文部科学省サイトで情報収集から。「【資料】児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議審議まとめ(案) 」を読み、「心の天気」に当てはまる箇所を抜き出し。次に「中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会(第2回)・初等中等教育分科会教員養成部会(第124回)合同会議」での資料読み。特に「新たな時代における教師・教職員集団の持続的な成長の在り方について」に興味が湧く。 

 数日前からルンバが調子が悪く充電エラーが続いている。サイト情報を見て、復帰を試みるが何度やっても上手くいかない。サポートへ電話。先日のダイソンも同様であったが、実に丁寧な対応。気持ちよく出費をする気持ちになる(笑)。

 14時30分から16時30分まで10分間の休憩を挟んで、金沢市教職員研修(11年目教員対象)のオンライン研修。演題は「働き方改革時代を踏まえた中堅教員の学校組織マネジメント」。大きくは「働き方改革推進のための手立てを考える」と「主体的・対話的で深い学びを具現化するための授業アドバイス」の二つ。

 今回はブレイクアウトルームを活用。指名発言も多用。指名発言は27名。ブレイクアウトルームは3回活用。オンラインでもかなりアクティブな展開ができるようになってきた。

 日本教育新聞社から依頼を受けた原稿「提言」の2回目を書いて送信。今回の最後の文は「転んでもタダは起きない」(笑)。

 7月5日の吹田市の校長対象の対面講演の準備開始。今朝得た文部科学省サイトでの情報を入れ込む。

 研究室HP記事は金子さんのとても良い記事「子どもの喜びと教師の喜び」。書いて発信することのよさを体験をもとに表現していてくれる皆さんに読んでいただきたい内容。
 

2021年6月28日仕事日記

 いつものようにゼミ生の「心の天気」「学びの天気」をチェックして、何人かには感じることを発信。吹田市での講演内容最終チェック。

 9時30分からEDUCOMで開催されているMV(ミッション・ビジョン)発表を1時間ほど視聴。聞きながら研究所の在り方を考える。

 11時に家を出て、地元駅から名古屋へ、新幹線で新大阪、そして吹田駅着は13時20分頃。吹田市立教育センターのお迎えをいただき、センターまでタクシーで移動。

 応接室で、あらためて今日の研修のことを再確認。ご期待に沿えるように参加者とのやりとりをたくさん取り入れて進行することをお約束。

 14時から16時30分ごろまで、10分間の休憩を挟んで展開。久しぶりの対面講演。考えて話し合い発表していただく場面をいつも以上に入れての2時間余。あらためてお聞きすると、自ら手を挙げて参加されておられる方のみとのこと。野口芳宏先生曰く、まさに一級の聴衆の前で話ができるわけなので、研修が充実するかどうかは話し手の責任。終始、熱心に聞いていただける皆さんに助けられての講演。今、伝えたいことをすべて伝えきったという充実感あり。

 講演の最後では、「心の天気」「学びの天気」を紹介。興味を持っていただき質問していただいた方もあって嬉しいこと。持参した書籍は完売。こちらにも感謝。

 控え室ではセンターの速水先生や福井先生に授業アドバイスツールを紹介。こちらも興味を示していただけた。

 吹田駅までタクシーで送っていただき帰路へ。19時30分ごろ帰宅。今日もいただいたいくつかの依頼に返信。早めに横になる。2時間を超える講演はさすがに疲れている(笑)。

 研究室HP記事は7期生で最後の道徳授業提案をした吉久さんが発信。7期生全体で学んだ成果を大いに発揮してくれた授業。もちろんここからがスタート。この気持ちが大切。

2021年6月27日仕事日記

 リアルタイムで聞けなかった第33回オンライン調研セミナー「令和の日本型学校教育における 学習評価について」の前半の基調講演を視聴。「新学習指導要領における学習評価を考える」と題した京都大学大学院教育学研究科准教授 石井 英真さんの講演。評価についての問い合わせが多いので、大いに参考になる。申し込んでおいて良かった。

 13時20分頃にzoomに入って、オンラインでアイスブレーキング中の皆さんの部屋に参入。13時40分から、独立行政法人教職員機構山口大学センター主催の主催の「ちゃぶ台次世代コーホート Advance Course」の皆さんへ講演。本来は山口県まで出かける予定だったが、このコロナ禍ではオンラインは致し方ない。

 演題は「令和の日本型学校教育の具現化に向けて」。10分間の休憩を入れて15時40分までの2時間講演。内容は前半は「主体的・対話的で深い学びの具現化のためのいくつかの提言」、後半は「GIGAスクール構想実現に向けての研修体制」などを中心に話す。

 終了後、海部地区事務職員研修会での資料作り。こちらも対面講演であったが、諸事情があって、資料提供と変更。資料タイトルは「GIGAスクール構想を実現する事務職員の在り方」。口頭で資料を説明できないので、1シート毎に普段は入れていない説明を加えての構成。完成したので代表に送信。

 研究室HP記事は7期生ゼミでの道徳模擬授業提案をした久野さんの振り返り。人生初の授業で、相当なプレッシャーを感じていた模様。良い授業をしたいという思いは永遠に持ち続けてほしい。

2021年6月26日仕事日記

 今朝はふと思い出した愛知教育大学附属名古屋中学校第45回生の卒業生答辞(平成5年3月6日)。FBで関係者向けに投稿。答辞はここをクリックすると読める。異例な答辞。合唱の価値を語り尽くした内容。長文だが、一読の価値十分あり。

 11時頃から東大阪市教育センターから依頼のオンデマンド研修用の動画撮影。演題は「GIGAスクール構想を実現する管理職のリーダーシップ」。60分間ほどの動画が完成でセンターへ連絡。なお、講演周知のためにセンター内では僕の紹介映像が流れているとのこと。

 14時からオンラインで「算数・数学授業創りMathに参加。今日の意見交換会は「岐阜聖徳学園大学教育フォーラム『令和時代の教育をリードする』を視聴して」、話題提供は鈴木明裕先生が「大学の講義でGeoGebraの使用を試みて」。話題は自ずとGIGAスクール構想の現実についてにシフト。僕が最近得た情報提供をしたり、ある地区の現状を聞いたりと、3時間弱の今日も濃厚な会。愛知教育大学名誉教授の柴田録治先生から僕の主張を認めていただけたことが嬉しい。

 少し早くに中座して、家内と外食に出かける。久しぶりのお店。ここの味にはいつ来ても満足。僕は何ヶ月ぶりのアルコール。いつも以上に酔いが回る(泣)。

 研究室HP記事は6期生松浦さんの6月25日ゼミの振り返り。集団討論の質が高まってきたことをゼミ生全体で感じている記事。指導者として嬉しいこと。

 6月24日第2回「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の議事録は下野さんが作成。早々に届いていたが、僕が研究室HPに手間取る。これなら累積できるという構成になったのでアップ。関係者に連絡。

2021年6月25日仕事日記

 パンと珈琲で朝食。仕事日記を書いてから大学へ向かう。8時頃に研究室着。

 9時ごろに7期生下野さん、下野さんの友人の脇淵さんが来研。楽しい四方山話。こうした研究室での時間は久しぶり。脇淵さんが音楽専修であることから合唱の話となり、かつての愛知教育大学附属名古屋中学校でのある生徒の卒業生答辞を紹介。合唱がいかに学校の核になっていたかを紹介。

 10時から「第10回教師論」。和田裕枝先生の「4月は学びの種を蒔くとき」という動画を見て、和田先生の教育観を推測しながら意見交流。「褒める」ことを話題として、自分の小中学生時代の教師はどうであったかを報告し合い、「褒める」ことの価値を追究。

 10時40分から6期生ゼミ。集団討論をしたいとの依頼を受けて、2つのテーマを提示。かつての集団討論と比べると、論議の内容、話し方など雲泥の差。文句なしの合格点を出せる討論。

 12時30分から特別支援教育専修の安田先生、松本先生に知恵を借りるために、恵那市明智にできた「いきいき邑楽舎」利用について相談。

 フォーラムの簡単なまとめと、あるアンケートのフォームづくり。

 14時からも10時からと同様な展開。今回は1限と3限での意見には相違はあまりない。「褒める」ことの重要性は揺るがないという結論。

 15時から看護学部「生徒指導論」。今回は養護教諭と学級担任の連携の重要性と難しさがテーマ。ロールプレイは、家族関係に悩む生徒への対応。

 16時30分から7期生&山田ゼミ。今日で道徳授業提案シリーズ終了。最後の二人は久野さんと吉久さん。これまでのゼミの学びを遺憾なく発揮してくれた二人。該当学年になりきっての子ども役もいい。教育実習前の道徳授業体験としては十分。今回は「取り得る行動の検討」と「エピソードの背景を聞く」ことを伝授。総勢12名の道徳授業での学びは相当なものになった。満足!

 研究室に戻り、片付け物をして大学を出る。気分は爽快。高速道路はモードを変えて運転。帰宅。

 研究室HP記事は松浦さんの「大変な時こそ、楽しむべし!」。まさにこの通り。元気が出る記事。ぜひ一読を。

2021年6月24日仕事日記

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 東大阪市のオンデマンド管理職研修のプレゼンづくりから開始。これなら参考にしていただけるはずと思う段階までプレゼン完成。あとは動画撮影のみ。

 10時から「第10回教育課程論」。今回は大阪市立大空小学校の木村泰子初代校長の動画をもとに、「特別支援教育学級」の在り方を話題に意見交流。自己矛盾を自覚しながらも自分の考えを明確に述べる学生多し。

 11時に家を出て大治小学校へ向かう。11時45分頃着。自校調理の美味しい給食をいただき、13時20分頃まで研究の進捗状況について聞く。

 昨年同様、研究推進スタッフが秀逸で、日頃から協働的に研究を進めていることが感じられる説明。「学び合いのための手立てリスト」が明確になっていたことも特筆しておきたい。10月27日の発表会に向けて、研究主題「自他を認め、生き生きと学び続ける児童の育成 −ICT機器を効果的に活用した実践を通して−」を時折意識して、学校全体で振り返ればよいととらえる。つまり確かな歩みをしてきていると判断。手立ての日常化の積み重ねで、主題に迫る子どもの姿を大いに見せていただきたいと話す。

 5限、6限で32学級すべての授業参観。1教室にいられるのは2分〜3分。わずかな時間だが、そのときの気づきを皆さんに伝えたいと思い、ポイント撮影。驚くのはほぼ全学級で端末がごく普通に使われていたこと(写真参照)。端末が導入されて、それほど時間は経っていないと思われる。このような状況になっているのは、おそらく(職員室での)先生方による学び合いがされているに違いない。これはいくつかの学校を訪問しての僕の「端末利用促進のための最大の要因」としての想像。徐々に確信になりつつある。

 45分間の指導助言では、まず研究発表会に向けての体験談から何を大切にすべきかを伝える。その後、写真をもとに全学級の授業にコメント。ワンシートをもとに、全員で意識していきたいことを話したつもり。

 来校された平野教育長と懇談。研究スタッフの皆さんには、授業づくりの更なる指針を示して退校。研究発表会での講演題も仮提出(笑)。

 帰宅。19時30分からの第2回「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」のためのプレゼンづくり。

 19時30分から21時までオンライン開催。今日は「高学年女子のこと」から「教師と子どもとの関係づくり」へ、そして「学習評価」、特に「主体的に学習に取り組む態度」の評価についての話し合い。今日も充実。議事録をお楽しみに。大いに参考にしていただけるはず。

 研究室HP記事は6月23日の6期生ゼミ。金子さんが発信。話題としたことを上手くまとめている。是非ご一読を。

2021年6月23日仕事日記

 久しぶりにいつもの喫茶店でモーニング。そして大学へ。

 7時30分ごろ研究室着。ゼミ資料準備。前期6期生ゼミのスケジュール確認をして、運用は彼らに任せることに。その準備。

 6月28日は吹田市立教育センターへ出向き、コアスタッフ研修会講師。そのためのプレゼンと資料準備。一気に仕上げて送信。

 2限は6期生ゼミ。教採過去問後、今後のスケジュール確認。進め方は6期生で決めてほしいと伝え、残り時間は最近感じたある教育現場の出来事を話題にしてフリートーク。

 12時過ぎに研究室に戻り、6期生・伊藤君がいつも買っておいてくれるパンを食べて、しばしのんびり。校正依頼があり、その作業。

 13時から全学実習委員会。僕は対面会議に参加。教育学部実習委員長として報告。次の会議まで研究室である事柄を熟考。
 
 15時から全学FD研修会参加。僕は現地参加。残念ながら一番聞きたいところの前で、中学校教育実習指導へ移動。16時15分まで参加。

 16時30分から中学校教育実習配当校別指導。実習課作成の丁寧な説明資料をもとに担当5校の学生に説明。小学校教育実習で指導を受けているので理解もスムーズ。

 研究室で、ある大学業務の続き。難産で、最後は諦めムード。取り組みましたという証のための提出。ごめんなさい。

 研究室HP記事は6月18日6期生ゼミの振り返り。中野さんが発信。昨年12月20日のゼミ合宿からの成長を書いてくれた。我がゼミ伝統の先輩によるコーチング。今後も大切にしていきたい。

2021年6月22日仕事日記

 6時30分頃に家を出て、学校ふれあい体験校へ向かう。学生には9時集合としたが、何があるかわからないので、まずは学校付近まで早めに行き、心の準備をしようと決意(笑)。

 学校着を8時30分としても1時間以上時間があるので、コンビニで朝食を買って車の中で食べる。携帯電話がなる。学生から連絡。人身事故で電車が停止し、その中にいるとのこと。致し方ない。学校で待っているので、状況をよく判断して来るように指示。

 9時には17名集合。あとの3名は30分後と1時間後に到着。無事20名が学級参観。休憩時間は子どもたちと運動場で走りまくっている学生の姿。控え室に戻ってくる学生の弾むつぶやき。久しぶりに聞く子どもと交わる喜びの声。やはり現場経験は早くから必要と実感。

 2限、3限と授業を見せていただき、4限は振り返りの時間。順に率直な感想と発見を話すように指示。心が動いている証にたくさん話す学生ばかり。12時近くに終了。解散。

 大学へ戻り、14時から山田貞二先生の中学生対象の道徳授業を収録。ゼミ生の池戸君、松浦さん、中江さん、今井さん、高橋さんが生徒役をしてくれた。僕は途中での授業解説役。メモリカード準備不足で迷惑をかけたが、収録内容は申し分ないもの。参加ゼミ生の学んだ!儲けた(笑)!という表情が嬉しい。

 片付け物をして研究室を出る。帰宅。18時30分から吹田市立教育センターの速水先生と中島先生とオンライン会議。最終的には対面で行えることになったとのことで、28日は吹田市へ向かうことに決定。

 6年目となる北名古屋市教育委員会の外部評価委員。各課から届いた実績書を読みながら、評価委員としてのコメント第1弾を書いて送信。

 研究室HP記事は犬山中学校での指導助言の記録と、7期生下野さんの好評エッセイ。今回は「頑張れないの意味」。いつものことながら視点が新鮮、

2021年6月21日仕事日記

 今朝は東大阪市管理職向けオンデマンド講演の資料作りから。いただいた演題は、GIGAスクール構想実現関連。ここのところ最新情報がいくつか入ってきていて、それを入れ始めたら統一感がなくなり(泣)、再度練り直し。

 ある小学校の事務職員さんにGIGAスクール構想関連での業務についてお聞きしたところ、とても丁寧なご返事をいただいた。文章を見ただけでも力量の高さがわかる。感謝。

 11時から近くのお医者さんで1回目のワクチン接種。左腕の痛みは確かに少々あるが、他はなんともなし。年齢を重ねているほど、副反応は少ないと聞いていた通りか(笑)。接種開始11時30分、15分間院内で様子を見て、なんともないので帰宅。

 12時15分頃に家を出て、犬山中学校へ向かう。12時45分頃着。勝村校長先生と懇談。学校経営の在り方は、僕が現役ならそのまま真似したいと強く思う経営方針。いつも学ばせていただける。

 13時15分から4限は全ての授業参観。14時15分からは研究授業(音楽、社会、英語)を参観。

 今回強く印象に残ったのは、僕が子どもへ問いかけたのときの返答。
 保健体育授業では振り返りカードを書いていた場面で、「こうしたことを書いて役に立つの?」と聞いてみると、「学んだことが確かになるし、今度はこうしようという気持ちになる」というベスト回答。ペアで話し合っている場面で、「話し合うとどんないいことがあるの?」と聞いてみると、「気づかなかったことがわかったり、深くわかったりすることがある」という、これまたベスト回答。子どもから「深い」という言葉が出てきたのにビックリ。音楽の授業ではタブレットでお互いの合唱を録画。それを個々に聞いている場面で、ある生徒が楽譜に印をつけた。「なぜつけたの?」と聞くと、「録画を見ていると、ここの部分で息が続いていないことがわかったから」という、確実に端末を生かしていることがわかる回答。回答を聞きながら爽やかな気持ちにもなった。

 校長先生や研究主任に気づきを伝えて、研究発表会の在り方についても経験談を話して退校。どこかの場面で生徒が前面に出る発表会になる予感。校長先生の「自習している学級も公開しよう。自ら考える生徒を育てているだから、自分の時間を自分で設計できる生徒でなくてはいけない」という考えにも大賛成。

 ファミレスで充実した学校訪問を振り返り。帰宅。啓林館QR研究会の提出課題を熟考。指定クラウドへ提出。

 東大阪市管理職向けのオンデマンド動画プレゼン作成の続きで力尽きる。

2021年6月20日仕事日記

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 今朝の仕事は、昨晩書いておいた週刊「教育資料」62回目の精読から。少し手を入れて編集部へ送信。

 6月27日山口大学の霜川先生から依頼を受けていた研修会の名前を思い違いをしていたことに気づく。僕は「ちゃぶ台返し研修会」と思っていたが、実は「ちゃぶ台研修会」。「資料タイトルを見て、大笑いしてしまいました」と霜川先生からご返信。ごめんなさい。

 9時頃に家を出てなごのキャンパスに向かう。10時少し前に到着。会議室Bでフォーラム各セクションごとの進行を考えてメモ。

 10時45分から大阪市の先生方と打合せ。11時から12時まで、セクション事に各フェローと進行打合せ。昼食。13時予定通り開始。EDUCOMスタッフの動き的確で、16時までほぼトラブルなしのオンライン中継。

 内容は別記事で。総合司会役で13時から16時まで続けて出演。今回はオンラインであることもあって事前打ち合わせ通りの進行を心がけたが、予定以上に早く展開したセクションもあり、随時、看板に偽りないように質問を加えて深掘りをする。司会役としては及第点をいただいたのではないかと、いつものようにプラス思考。

 斎藤さんに同乗してもらい、スタバで久しぶりに四方山話。以前にこうした話をしたのはいつだったか思い出せないほどの昔(笑)。

 帰宅。さっそく何人かからフォーラムの感想をいただく。興味を持たれたセクションは人様々のようで、多彩なプログラムが功を奏した感じ。本学のフォーラムに続いて、大きなフォーラムの仕事が無事終了できたことがなりより。

 研究室HP記事は7期生岡君の授業振り返り。そうなのです!完璧な授業なんてあり得ないのです。ましてや学生。そう思って当然なのです、という良い記事。
 

2021年6月19日仕事日記

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 朝から強雨。午後は大学オープンキャンパス。参加者数が減るのが心配。

 研究室HPのトップ写真は、父の日プレゼントをもらっての喜びの写真に入れ替え。記事も発信

 10時30分頃に家を出て大学へ向かう。久しぶりの高速道路利用。集中工事が終わり、流れはスムーズ。11時15分ごろに研究室着。強い雨が降り続いている。

 私書箱にあった文書を開封して、その対応。22日の学校ふれあい体験の再確認をして、訪問学校教務主任に改めての依頼メール。その他、いくかのメール返信。

 13時30分から40分間の模擬授業。7108教室にいっぱいの人。高校生申し込みは50人満席とのことだが、ご家族も同席されているので予定数のほぼ2倍。

 「教師になるための道」と題しての模擬授業で、プロフィール紹介(実務者教員であることを強調(笑))、教育とは何か、教師になるための2つの条件(教員免許、教員採用試験合格 ※講師に触れる)、算数授業づくり体験の構成。

 徐々に会場が温まり、反応も多くなり、時として笑いも生まれる。僕の授業を楽しんでいただいている方多し(と見る)。終了時には拍手をいただく。

 14時30分から第2食堂で個別相談対応。果たして来ていただけるだろうかと思っていたら、けっこうな賑わい。「模擬授業を見ました。面白かったです」という感想が嬉しい。教員採用にあたっての相談があり、詳しくレクチャー。16時過ぎに終了。

 16時30分にかつて大変お世話になった上田先生にお願い電話。看護学部の生徒指導論を受けている学生に上田先生を出会わせたいと思ってのこと。無理を聞いていただき調整していただけるとのこと。

 高速SAのスタバでしばし休憩。給油して18時ごろ帰宅。

 6月27日は独立行政法人教職員機構と山口大学センターが主催の「ちゃぶ台次世代コーホート研修会」で講演で、山口市へ向かうはずだったが、この状況でオンライン講演へ変更。そのためのプレゼン作成。日曜日開催の意欲的な先生方が集まられる会で話ができる喜びは格別。資料ができて送信。

 遅くからうっかりしていた週刊「教育資料」の原稿書き。今回も主体性を育てるシリーズ。関わらせていただいた学校変化をもとに執筆。

 研究室HP記事は6月18日の7期生ゼミでの学びを下野さんが発信。「悔しい」と一言が、指導者としては大いなる価値ある言葉。この気持ちをぜひとも持ち続けてほしい。かつてのゼミ生が読むと、初心を思い出すに違いない記事。

 プロフィールの「主な原稿掲載」に追記。大学人232本目の原稿掲載は、週刊教育資料6月21日号(No1616)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「主体的な学びをしている子どものイメージを明確に持つ」。

2021年6仕事日記

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 今日で名神高速道路集中工事終了。一般道を走るのは、今日でしばらくお仕舞いになるはず。

 7時30分ごろ研究室着。研究室でサンドイッチ朝食。講義準備。小論文添削作業継続。遅れている原稿書きを少々。

 10時から「第9回教師論」。今日は鈴木中人さんの「いのちの授業ダイジェスト版」と僕の「いのちの授業(飛び込み)」とオンラインで「死の授業」を紹介して、それをもとに話し合うオンライン講義。指名発言で一人一人がこれまで以上に深く考えて発言。聞き手はさらに考えを広げたり深めたりしているはず。14時からも同様。講義終了後、わざわざ引き続き考えたいとメールをくれた学生もあり。初試みの講義は大成功とみる。

 10時40分から6期生ゼミ。感激の始まり。詳しくはここで

 過去問後、今日も場面指導面接。提示した課題は現役教師にも十分考えてほしい場面での指導。教師としてどう考え対応すべきかを応用が効くように助言したつもり。

 小論文添削がようやく完了で就職課へ提出に出向く。国語専修の今井先生研究室に寄り四方山話。

 15時から看護学部で養護教諭を目指す学生に「生徒指導論」。今日のテーマは、子どもが保健室で発話する際の「事実」と「解釈」の区別の重要性。テキストをもとにロールプレイ。

 16時30分から7期生ゼミ。下野さんと岡君が道徳授業提案。二人とも山場になるまでは、文句なしの展開。7期生全体で力をつけてきた証。山場からの展開は学生でいわゆる初の授業。うまくいくわけはない。教育実習前のこうした経験は貴重。二人ともすぐに振り返り記事が届く。悔しさともう一度挑戦したいという気持ちに溢れていて、指導者としては嬉しい限り。近々、記事は発信するので、どうぞお楽しみに。

 研究室に戻る。山田先生と今後の調整。松本研究室に出かけ、いくつかの相談。貴重な情報がいただけた。20時近くに大学を出る。
 
 帰宅。写真のように、感激を新たにして愛犬とさっそく記念撮影。

2021年6月17日仕事日記

 明日の「第9回教師論」の講義準備。7月に入ったら対面講義をすることに決めたので、シラバスを入れ替えて、「いのちの授業」をテーマに教師観を高めることに決定。ユニパで指示。

 10時から「第9回教育課程論」オンライン講義。今日は「深い学び」。玉置流「見方・考え方」を伝えて、角度教材をもとに「見方・考え方」を順に出し合う流れ。発問レベルをかなり高くしたので、自分の考えを出すのにかなり苦しんでいる様子。こちら側としては、悩ませる発問は良い発問と考え、自己満足(笑)。

 11時15分ごろ家を出て、高速渋滞回避のための一般道を走る。途中で昼食をとって、1時間30分ほどかかって、13時15分頃に岐阜県立本巣松陽高等学校へ到着。

 20ほどの大学や教育機関が招聘されていて、それぞれの教室で模擬授業。本学への依頼は「教育学」。これまでも行ってきた「教師になるための道」と題した50分間の授業展開。教師になるための道筋を押さえた上で、「教育はビジネスか?」「教育で育てるものは何か」「算数模擬授業」など、いくつかのユニットで構成。担当の先生にも加わってもらって、高校生とコミュニケーションを重ねながらの50分間。2コマ行ったが、生徒が異なるとやはり授業は変化。だから授業は面白い。感想を読むと高評価。本学へ強い関心を持ち続けてくれることを祈る。

 1時間30分ほどかかって、18時少し前に帰宅。21時から「学校ふれあい体験 先輩から学ぶ」と題した録画をするためのプレゼン準備。

 21時から打合せを含めて1時間ほど。玉置ゼミ4期生の井上君、安部さん、高橋さんが「今、我が学級に来てくれたら、ここは是非見てもらいたい」など、3つのテーマで話してくれた。おかげさまで良いコンテンツがまた一つ増えた。ゼミ生に感謝。

 研究室HP記事は6月16日6期生ゼミの記録を名桐君が発信。かっちりとした文章、よし!

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