2021年9月10日仕事日記

画像1
 中部大学の小池嘉志先生から、博士の学位を取得された論文をもとにされた書籍「算数・数学の問題解決型授業における精緻化を促進する指導法」をいただく。まずはお礼のメッセージを届ける。「深い学び」の実現には精緻化のプロセスが欠かせないとして、この書籍では「算数・数学の学習における『深い学び』を実現する汎用的な手法」を提案されている。楽しみにして読みたい。

 10時から名古屋市教育センターとzoomでつながる。予定では、教頭研修会でリアルタイムで講演だったが、このような状況となり、とてもじゃないが講演を聞いていられないとのことで、録画をすることに変更。

 1時間10分の「スクールマネジメント 〜教頭の働き方の心得〜」と題した講演。皆さんに語り掛けることを意識しての話。終了して、センターで聞いていただいていた指導主事さんとオンラインでつながったところ、泣いておられ、ハンカチで何度も涙をふかれていた。教頭職の大変さ、学校づくりの楽しさなどを語ったが、ご自身の教頭時代を振り返られ、感極まったようだ。「とても感動しました。早く現場に戻りたい」と話され、むしろこちらが感激。

 大学のコロナ感染予防方針が再度延長されたことを受けての対応。まずは「小学校教育実習事後指導」の在り方について、関係者に相談メール。

 「学校ふれあい体験事後指導」の「その2」「その3」の動画編集完成。ユニパで学生へ視聴とレポート提出の指示。担当教師への周知をしていただくように教育実習課へ連絡。

 文部科学省から依頼があった事柄の対応。書類を整えて送信。

 研究室HP記事は、6期生秋の企画シリーズ。今回は「名桐からみた中野さん!」。仲間意識がますます強固になる企画だと客観視。

2021年9月9日仕事日記

 ゼミ生の教育実習中の「心の天気」の一言(私しか読めない仕様)で、心を癒される。教育実習課の皆さんも日々発生する問題対応で大変な中、教育実習で様々なことを学び、教師への志を高めている一言を読んでいただくと、お疲れもわずかとはいえ少なくなるのでは?と思い、一言をまとめて送信。すぐに喜んでいただけたメールが届く。お役に立てたようで嬉しい。

 「学校ふれあい体験事後指導その3」収録の準備。その3は「外国人児童生徒の実際」を1年生に伝えたいと思い、この分野の研究をされている中島先生に相談。快諾をいただき、さらに短期間で資料を作っていただいた。僕はその資料を見て、どう展開しようとあれこれ考えて方針を決める。

 9時30分から収録開始。僕が問いかけ、中島先生に答えていただく展開。実は僕の認識も浅かったと思うことがいくつかあって、このコンテンツで自身が大いに学ぶ。機器のトラブルが発生し、11時前に終了。

 教育実習課から問い合わせがあり、いろいろと予想外のことも発生しているので、大学へ向かう。メールや電話より、対面がいいと判断してのこと。

 疲れ気味の自分にエネルギー補給が必要と考え、ふと芳賀先生の書き込み(美味しいうなぎ屋さん情報)を思い出して、かなりの遠回りになったが、そのお店に出かける。なるほど!という味。満足。

 13時15分ごろ大学着。すぐに教育実習課へ向かい、ここのところの状況を聞き、今後の相談。教育実習課の皆さんの献身的な取組を感じていて、メールに感謝の一言を添えた学生がいるとの情報を聞く。言葉にはしていないが、同様に感じている学生は多いと思いたい。

 回線工事中で研究室に入れず。第2食堂で文書作成。提出をして大学を出る。

 17時から臼田先生から電話。組合学習会講師の改めての依頼。教育の流れを的確にとらえた依頼内容で快諾。

 夕食後、中島先生との対談編集作業など。明日の名古屋市教育委員会主催の教頭研修の講演内容再確認。こういう事態となり、すでにオンラインとなっていたが、教頭先生の今の忙しさを考え、オンデマンド配信と変更とのこと。もっともな対応。

 研究室HP記事は、今井さんの「パラレルワールド」。今井ワールド全開(笑)。
 

2021年9月8日仕事日記

画像1
 ある研究会を立ち上げることにして、ぜひとも加わっていただきたい方へ「関わっていただけませんか?」という依頼発信。おかげさまで即答の方ばかり。こうした会を立ち上げるのは、おそらく最後。最後のエネルギーを振り絞る感じ(笑)。快諾の皆さんと面白くて意義ある研究会を運営したいという思いがますます高まる。

 岐阜県教育委員会ICT活用アドバイザー派遣事業で、高山市へ行く予定だったが、このような状況なので、「令和3年度高山市ICT活用研修会」の講師は自宅からオンラインで。写真は開始前に提示されていたzoom画面。

 13時から16時という長い時間のオンライン講演。展開の工夫は必ず必要と自覚して、高山市教育委員会からの依頼文を再熟読。講演直前に学習指導要領のことを加えて構成。

 1 私のこと
 2 ICT活用の前に「主体的・対話的な学び」を考える
 3 GIGAスクール構想の方針とその実際
 4 metamojiclassroomを活用した模擬授業

 このような流れでの3時間。皆さん協力的で、初めてのアプリを使っての模擬授業も楽しくできた。おかげさまで新しいネタが一つできたという手ごたえ。協力していただいたmetamojiの会社の方にも感謝。

 終了後、ラインでかつてのゼミ生からメッセージ。なんと僕のオンライン講義を受けていたとのこと。連絡で高山市内の中学校へ異動していたことを知る。講演の嬉しい感想で元気が出る。

 「学校ふれあい体験事後指導 その2」の動画づくり。その2は「学校の情報化を知る」がテーマ。最新の情報を入れ込み、大学1年生の皆さんが教員となったころには、想像もつかない教育環境になっている可能性大ということも強調。40分間のコンテンツが完成。

 研究室HP記事は、6期生秋の企画シリーズ。今回は「池戸から見た松浦さん!!」。6期生同士の交流を楽しませてもらっている。

 教育実習が始まっているゼミ生の「心の天気」の書き込みが楽しみになってきた。今まで、何気ない情報だからこそ、ゼミ生の頑張りがわかって元気が出る。

2021年9月7日仕事日記

 「学校ふれあい体験事後指導その2」のプレゼン作りから開始。その2は「学校の情報化を知ろう」というテーマで、大学1年生を意識して、基本事項から今後の学校の姿が思い浮かぶような内容を作成。

 志賀内さんに依頼を受けている原稿をまずは1本。赤坂先生には引用のお知らせ。

 10時から16時まで「授業と学び研究所」会議。今日も多数の議題。新昇格主任研修の振り返りと次回について。ICT支援員研修について。「EDUCOM再発見プロジェクト」について。「未来を拓く学校づくり研究会」についてなど。

 いつものように濃厚な会議で、終了後へたり込む(笑)。

 教育実習に関わる対応を課長から電話で聞く。うむ!という言葉しかでない。

 研究室HP記事は、7期生下野さんの「教師はアイドルだ」。なるほど!という視点。
 

2021年9月6日仕事日記

 小牧市立陶小学校へ。教頭先生から貴重な資料を頻繁に提供していただくので、お礼にもならないが、僕の連載原稿を抜き出した資料を届ける。残念ながら教頭先生は外部での会議のため不在。校長先生と久しぶりに話すことができた。「現場の今」を聞くことができ、大いに参考になる。

 「学校ふれあい体験事後指導その1」のオンデマンド型講義の動画を作成。その1は、かつてのゼミ生3人に登場してもらって、学校ふれあい体験での振り返りをしてもらったり、今の学級の様子を紹介してもらったりするコンテンツとして作成。1年生にユニパで発信。担当の先生方には、教育実習課から連絡をいれてもらう。

 岡山市総合教育センターから、10月4日から校長研修動画を配信したいとの依頼を受けて、まずはプレゼン作成。演題は「教育の情報化における校長の役割 −学校を元気にするICT活用術−」。教育の情報化の手引に示された校長の在り方をもとに構成。動画は1時間50分。無観客で話し続けることの苦痛を味わう。しかたがないことだけど(泣)。

 豊中市立第一中学校から対面での指導助言要請。同じく岡崎市立額田中学校からも対面での指導助言要請。体調を万全にしてお応えしたいと返答。

 昨晩送付した日本教育新聞の「提言」や、週刊「教育資料」の連載「玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」の原稿で編集部とやりとり。月刊プリンシパルの連載「校長の裏ワザ」の受信のコメント付きの連絡あり。いずれにしても素早いやりとりが嬉しい。

 研究室HP記事は、教育実習が始まった今井さんの記事『マジスター』。病院訪問教育がテーマとなった漫画。ゼミ推奨本の1冊。

 NHK+で添付の番組を視る。大須演芸場で見た志ん朝落語はまさに衝撃。生で志ん朝落語を聴くことができた幸せ!を噛みしめる。
画像1

2021年9月5日仕事日記

 今日は原稿書きの日と決めて、日本教育新聞の「提言」、週刊「教育資料」、月刊プリンシパル「校長の裏ワザ」の3本を仕上げる。

 原稿書きの合間に、PC内のデータ整理。クラウドとはいえ、制限があって、増量のお勧めが届き、見直してみると、これから先、まず活用しないだろうなというデータがかなり。この機会に思い切って削除。

 教育実習生向けに「オンライン授業」のアンケート発信の依頼を受けて、その作業。というのは、コロナ感染防止のため、オンライン授業をする学校も増えてきて、実習生もオンライン授業の手伝いをすることがある。ならば、それらに関する情報を集めて、大学として学生や学校を支援できることを探るためのアンケート。

 研究室HP記事は、今井さんの「第8回 JEES教育シンポジウムのオンラインセミナーに参加して」。学級経営の価値を改めて認識したことは、セミナー参加の大成果。

2021年9月4日仕事日記

 ちょっと気を緩めると、締切原稿が迫ってくる(笑)。依頼をいただけるわけだから、いわば幸せな状態。とはいえ、なかなか進まず。こういう時にいつもするのが、机周りの片付けと資料整理。時間をかけただけあって、かなり整理ができた。午後の会議の協議事項を確認して資料作成。

 13時から16時過ぎまで、あるオンライン会議。数学教育関連の会議のため、話し合っているうちに過去の授業をあれこれ思い出して、提言を付け加え(笑)。

 文部科学省から依頼を受けたある審査。まずは資料読み。明日、もう一度熟読して審査することに決める。

 原稿書きを少々。明日には完成できる目途が立ったので終了。

 研究室HP記事は、7期生に刺激された6期生が始めた「秋の企画 他己紹介」。その第1弾は、6期生秋の企画『松浦から見た名桐くん!』。この企画も面白い。ぜひお楽しみに。

2021年9月3日仕事日記

画像1
画像2
 今日は京都府総合教育センターで、「学校組織マネジメント特別講座」が対面で行われるため、久しぶりに新幹線に乗車して京都へ向かう。地元駅10時過ぎ乗車、センター着が12時30分ごろ。

 この講座の参加者は、教育局長、府立学校長から推薦を受けた方、60名ほど。写真のように互いにかなりの距離をとって受講。

 「令和の日本型学校教育に求められるマネジメント力」と題して、13時に開始して、2回の休憩を入れて終了は16時30分。内容は大きく二つ。「新・学習指導要領を実施するためのマネジメント」と「GIGAスクール構想を実現するためのマネジメント」。

 話し始めて気づいたこと。久しぶりに笑いが聞こえる講演だということ(笑)。ツボで確実に笑ってもらうこの感覚は久しぶり。やはり対面はいいものだ。依頼を受けたときには長い時間なので躊躇したが、終わってみれば、まだまだ話せるという感覚。もちろん反応がよい皆さんに聞いていただけたということが一番の理由。持参した書籍もあっという間に完売。

 担当者からも嬉しい言葉をいただく。以前につくば市にある教職員支援機構の講座で、僕の話を聞いたことがあって、それ以来、ぜひとも僕の話を皆さんに聞いてほしいと機会をうかがっていたとのこと。「私の願いが叶った講座です」と紹介してもらえば、自ずと力も入る(笑)。

 気持ちよくセンターを出る。18時前に名古屋駅着。自分を褒めてやろうと思って、久しぶりに矢場とんで夕食。

 19時30分ごろ帰宅。さあ、次の仕事と思ってPCに向かうが、久しぶりの対面講演で集中力、体力とも失っていて、例によっていつの間にか記憶なし。

 研究室HP記事は、中野さんの「韓国ドラマのセリフから学ぶ人生訓」。紹介してくれた「間違えて乗った汽車が時には目的地に連れて行ってくれる」という言葉になるほど!
 

2021年9月2日仕事日記

 10時から1時間30分、総合教育技術の林さんに連載中の「笑顔でつながる学校づくり」の今後2回分の原稿作成にあたってのインタビューをオンラインで受ける。話し出すと様々なことを思い出す。

 13時からフレンドシップの幹部の一人から、来年度の在り方についての考えをオンラインで聞く。「自走」をテーマとした素晴らしいアイデア。方向性は絶賛。今後予想される課題については相談事項とする。1時間があっという間。

 15時から「デジタル・シティズンシップ教育推進に係る学内打ち合わせ」をオンラインで。実習の関係もあるので、僕にも声をかけていただいたという次第。内容については完全合意。実現可能な案を僕なりに提示。また一仕事増えた感じ(笑)。

 学校ふれあい体験のオンデマンドの内容を再検討。3回分の内容をほぼ決めて、まずは基本ベースづくり。

 20時から初のedutalkオンラインサロン開催。第1回目は、小牧中学校の職員室でネットワークを立ち上げたときの逸話紹介。想像していた以上の参加者で嬉しい限り。質疑応答はもっと長くてもよかったと思える内容になった(と思う)。

 新しい研究会立ち上げのための思いをつめた文書、メンバー集めにかかわっての文書を作成。立ち上げの文書はすでにフェローから意見をもらっているので、それを受けて、様々な角度から検討修正。メンバー集めにかかわってはこの文書をもとに動いていただくので、これで伝わるかに重点をおいて作成。

 研究室HP記事は、下野さんの本のお勧め。署名は「野心のすすめ」。安定した文章力での記事。ぜひご一読を。


2021年9月1日仕事日記

 名神高速道路で集中工事が始まったので、一般道で大学へ向かう。1時間余かかる。ならば高速道を使っても同じかなと思いつつ、渋滞よりは動いていた方がましという気持ち。

 9時少し前に研究室へ。山田先生と新組織の在り方について相談。

 昨日から始めた土岐市の「教育委員会に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書(令和2年度実績)」に基づいての評価文書きに集中。担当分完成で課長に送信。

 ある1年生来研。教育書貸し出し。意欲的な学生には喜んで支援。

 13時30分から実習委員会。オンライン開催で、僕は提案いただく実習課の皆さんの横で司会進行。今回は報告事項がほとんどなので、進行もスムーズ。終了後、実習に関わる諸問題をお聞きし、個別対応の重要性とその限界を感じ入る。

 学校ふれあい体験のオンデマンド講義の動画を再視聴。明日には1年生へ周知したい。

 16時からオンライン・クリスタルプラン委員会に参加。もとはといえば、実習委員長としてクリスタルプランの変革を投げかけたことから始まった委員会。毎回、言い出しっぺの責任を感じながら参加。学部長の優れた采配で、徐々に収束しつつあり、僕の提案がそのまま生かされていく方向でありがたい。ここまで長かったなあというのが本音。もちろん最終決定ではなく、まだまだ整理しなければならないことが山積しているが、それでもここまでの話し合いは、僕にとっては有難いこと。

 18時30分ごろ大学を出る。夕食は外食。

 恵那市教育委員会から連絡があった「心の天気」が取り上げられたNHKニュース録画を確かめるが、すでにweb news で流れた情報をつかみ、さっそく見る。「心の天気」を取り上げていただけたことはもちろん嬉しいが、視聴者は教室風景にびっくりするのではと思う写真。皆様、ぜひご覧ください。感じられることは様々だろうと推測。

 研究室HP記事は、この夏の7期生の新企画の最終回。まさか僕のことまで書いてくれるとは思ってもいなかったので、とっても嬉しいやら、恥ずかしいやら。躊躇しながら(笑)発信許可ボタンを押す。どんなことが書かれているか、見てやってください(笑)
画像1

2021年8月31日仕事日記

画像1
画像2
 今朝はNHK「おはよう日本」で「心の天気」が取り上げられると聞いたので、TVを見ながら仕事。

 放映は短時間だったが、「心の天気」の価値を、以下のようにしっかり伝えてくれたことが嬉しい。

〇 「心の天気」を「子どもの変化にどう気づくか」という視点で取り上げ、教師が子どもの変化を見守り続けられる手立ての1つになることが強調される。
〇 「教育の専門家とともに企業が開発した『心の天気』というソフトです」と紹介される。

 このことで勢いがついて、新指導要録本で未完成であった原稿が完成。編集部に送る前に、再度、文部科学省が提示している資料を確認の上、送信。一山超えることができて、一休み。

 新築して14年目を迎えているので、家電製品の故障があちこちで出ている。致し方ないと思って、家電量販店へ。やはり高額の出費はきつい。

 今年の5月から土岐市教育振興基本計画推進・点検委員会委員を仰せつかっていて、教育委員会に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書(令和2年度実績)を熟読。有識者の一人として評価文を書き始める。

 恵那市ICT教育推進本部員を務めていることから、恵那市は9月1日からハイブリット方式による授業を行うとの連絡あり。部員としてコメントを送付。また恵那市でも「心の天気」に取り組んでいただいているので、今朝の情報を伝達。すると、明日9月1日には、NHKで恵那市での「スクールライフノート」の取り組みが紹介されるとの情報が届く。二日続けてNHKで放映されるという、僕から言えば快挙!

 研究室HP記事は、久しぶりに6期生からの投稿。中野さんから小説「夏の騎士」という小説のお勧め記事。教採が終わり、再び6期生が動き出してくれたことも嬉しい。

2021年8月30日仕事日記

画像1
 EDUCOMの皆さんに「edutalkオンラインサロン」を開催する気持ちを固めて、その内容をslackで連絡。まさにやってみなけりゃわからないという気持ち。また、新たな研究会を立ち上げる気持ちも固めて、副会長をお願いしたい山田先生に僕の考え方をまとめて送信。こちらも動いてみると初めてわかることがあると思っての投げかけ。

 遅れている原稿書き。誰かの言葉ではないが、本当に(笑)光は見えてきているので、様々な資料をもとに書き進める。

 13時30分に松阪市教育委員会とzoomで接続。画面切り替え、動画発信もうまくいくことを確認して、14時5分から16時15分までオンライン講演。演題は「主体的・対話的で深い学びを生む算数・数学授業」。

 この状況となり、2学期開始早々の対応のために急遽欠席される方が出てきたとのことで致し方ないこと。そのため参加者全員に発言をしていただくことができて、対面講演よりやり取りができて、僕は心地よい2時間。終了後、教育委員会で視聴された指導主事から、「ああ授業がしたいという気持ちになりました」という感想が届いて満足。

 今日は東大阪市や寝屋川市の皆さんを対象としたオンライン講演が終了しました!と報告が続き、2地区とも視聴していただいた皆さんから元気が出るたくさんの感想が届き、こちらも嬉しいこと。夏の大仕事を無事終えることができたという気分。

 原稿書きを続ける。明日には完成できる目途が立って安心できたこともあって、いつのまにか記憶なし。

 研究室HP記事は、『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー吉久明日実Ver.』発信。さらに、丹羽さんから7期生全員への他己紹介『夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー"丹羽→7期生のみんなへVer.』も発信。これで7期生による新企画が完了。7期生のつながりがさらに強化されたことは間違いない。
 

2021年8月29日仕事日記

 明日、締め切りの原稿書きから開始。依頼を受けたのは、最新教育動向に関する事柄。夕方には完成して編集部へ送信。機会を与えていただき、今ある知見だけでは心許なく資料収集、検討、原稿化という流れで、この夏も随分と勉強できた。有難いこと。

 9時から「みんなで輝くGIGA活用楽会」オンライン参加。4つのグループから端末を活用した授業提案があり、どれも、なるほど!と思う内容。ただし、「授業展開を考えると、導入が子どもの実態にあっていないのでは?」「その発問ではねらいに迫れないのでは?」「この授業で実現したい子どもの姿から考えると困ったことになるの?」といった端末活用外で考えることがあって、だからこそ授業は面白くて奥深いと思えた3時間。まさに「動くから見える」を実感できた3時間。

 研究室HP記事は、『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー丹羽真琴Ver.』。丹羽さんはこの夏だけでも20日間ほど子どものキャンプ指導に出かけている。7期生で一番のアクティブ学生。

 夕食はこの夏も頑張った自分を褒めてやろうという気持ちになって(笑)、家族で合掌レストラン大蔵へ。美味しいステーキ堪能。明日はオンラインで松阪市の皆さんへ講演。野口芳宏先生が言われる夏働きが明日で終わる。
画像1

2021年8月28日仕事日記

 8時30分に家を出て、名古屋高速を使って9時過ぎになごのキャンパスに到着。キャンパス内の喫茶店でモーニング。人気の小倉トースト注文。餡の甘さが絶妙で、人気があることがわかる味。

 昨日の授業と学び研究所合宿二日目での論議から思いつくことを提案。朝から気持ちは充実。

 9時45分ごろに、中国地区公立学校教頭会長、山口県公立学校教頭会長、庶務さんにお会いする。来る11月19日は、中国地区教頭会で記念講演を仰せつかっていて、オンライン講演となったが、いずれにしても事前に打ち合わせをしたいとのこと。大学まで足を運んでいただくのは申し訳ないと考え、なごのキャンパスでお会いすることにしたというわけ。

 遠方からわざわざ来ていただいたのだから、最新の教育情報を提供することがせめてものおもてなしと考え、様々な情報提供。オンライン講演での打ち合わせを含めて、1時間ほどがあっという間に経つ。足を運んでよかったと思っていただければなりより。

 帰宅。14時から算数・数学授業づくり研究会創りMathに参加。今日は愛知教育大学名誉教授である柴田録治先生の講演「御答方式」。附属中学校時代に柴田先生から鍛えられたことを思い出しながら拝聴。今こそこの「御答方式」に注目すべきだと判断し、依頼された鈴木先生の判断も素晴らしい。

 僕は、特に5番目の「悟答方式」には強く共感できて、数学的な見方・考え方に通じることだと考える。

 後半は附属小の岡村先生のタブレットを活用した授業の基本的な考え方と実際の授業映像での提案。いつも良い情報を提供してくれるのでありがたい。

 話題に関連して、「これまで見てきた端末活用授業では、一人一人の意見が集約できるよさを活かしている授業になかなか出会えない。また、どうしたらよいかは自分でもわからない」とこれまでの知見を伝える。鈴木先生からも見方・考え方を育てるための導入提案があったり、佐々木さんの悩みが僕が附属から異動したときの悩みと一致していて、そのときの自分の動きを参考までに伝えたり。17時過ぎに終了。月に1回、こうして算数・数学授業をもとに話し合えるフィールドを今後も大切にしていきたい。

 高山市の皆さんへのICT研修プレゼン作成作業。模擬授業案がもう一つ浮かび、それを加えて、とりあえず資料送付。

 研究室HP記事は、「ありがとう! 『はげまし、はげまされ 人生にエールを。』を読んで」と題した高橋さんの発信。すでにこの本の著者である志賀内さんからはお褒めの言葉が届いている。ゼミ生が認められることの嬉しさは特別。

 教育実習委員長の名前で発信した「教育実習を迎える学生を安心させるメール」で感じてくれた学生もいる模様。こちらも嬉しいこと。

2021年8月27日仕事日記

 早朝から、新指導要録本の原稿整理。今回も多くの方に協力していただいて各教科の所見例を書いていただいた。再確認をして若干の調整。3章分がまとまったので、会議休憩中に編集部に送信。

 10時から授業と学び研究所会議。合宿と称した二日目。もちろん参加は各自のところから。本当は合宿の名の通り、皆さんで対面で話し合いをしたかったのだけど。こういう状況では、そんなことはまったく考えられない。来年こそと願っての会議二日目。

 今日の進行は大西フェロー。ここに記録しておくことは到底できない深く熱い論議、というか、educom幹部3人と大西さんとのやりとり。改善の具体化検討にならないかと思いつつ、到底難しい問題と思い、ほとんど聞いている状態。午後は、そのように判断されている根拠を具体像を知りたくて質問。そこから一気に今回の会議で一番大声(笑)で思いを伝える。

 ちょうど教育実習課長から電話。ある程度の予想ができた問題とはいえ、電話相談より対面で相談すべき内容と判断して、会議を中座して、急遽大学へ向かう。

 運転中に最悪の状況になった場合のことまで考えて、自分なりの提案骨子を作る。大学到着後、山田先生から研究所会議のその後を若干お聞きして、実習に関しての対応について助言をもらい、実習課へ。

 教育実習課長さんらと対応について相談。ここのところの教育実習課の皆さんの対応は、聞けば聞くほど頭が下がる。本当は詳しく知らせたいが、少なくとも大学の皆さんには伝えたい、知っておいていただきたいという対応。

 相談の結果、ほぼ僕の考えを認めていただいた。この考えで今後対応できない事態が発生することはあるだろうかと、何度もシミュレーションをしても浮かばない。課長さんから届いたメール文に若干修正依頼をして、明日の発信をお願いする。

 帰路でSAに寄り、スタバでしばしゆっくり。帰宅。

 9月10日名古屋市教育センターから依頼の教頭研修の内容を熟考。依頼文を熟読して、「働き方改革」から話し、教頭の日ごろの心得に展開することに決めてプレゼン作成。指示されたところへ保存。メールで伝達。

 研究室HP記事は、下野さんの「偉人に学ぶ教育の在り方 Part2」。今回は太宰治の言葉。僕は初めて知った言葉。良い言葉を教えてもらった。ちなみに第1弾はガリレオガリレイ。このシリーズも楽しみ。

 

2021年8月26日仕事日記

 今日は「授業と学び研究所」オンライン合宿1日目。早朝から、進行やグループ分け、テーマについてのプレゼンを作る。
 
 今朝も教育実習課から電話やメール連絡。悩ましいことが続く。致し方ない。実習課の皆さんの実務的な忙しさはもちろん、心労も相当なものと推測。僕がやれることは相談へのいち早い決断。今日もいくつかの判断。

 10時から17時30分まで、途中1時間の昼食・休憩を入れての会議。大テーマは「10年後、educomが世に出している製品を語り合おう」。もちろん結論を出す会議ではなく、フェローと幹部との交流がほとんどないので、その機会の一つ。我がグループは「データ」に的を絞り、そのデータを有効活用する子どもを育てるにはどうすべきか、ということで論議。考えれば考えるほど難問。こういう機会だからこそできる論議。

 自分の進行を振り返ると、他グループとの交流を入れた上でのグループ発表と質疑応答、それぞれの時間も程よい感じだったと思う。長時間の論議が持ちこたえられたのは、もちろん参加者の質が高いからこそ。皆さんに改めて感謝。

 18時から高山市でのICT研修で模擬授業ができるかどうかを探るために、僕にとっては未知のアプリ「MetaMoJi ClassRoom」の使い方を会社の方からオンライン・ミニレクチャーを受ける。やはり画面操作を直に見ると、よくわかる。これなら模擬授業をしたいと提案してもよいと判断。オリジナルの授業シートを作った上で、高山市教育委員会へ相談メール。

 研修を対面かオンラインのいずれにするかの相談メールがいくつか。実施も含めて自分の考えを伝達。

 研究室HP記事は、好評シリーズ『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー池戸美遥Ver.』。互いによさを認め合うことの喜びが文面からしっかり伝わってくる。ぜひシリーズのご一読を。今回で7人目。

2021年8月25日仕事日記

画像1
 久しぶりにいつもの喫茶店でモーニング。短時間で帰宅。午後の講演に備えて、「言語能力の育成」に関する書籍を斜め読み。プレゼンに追加するほどの資料はなく、準備した内容で十分と判断。

 原稿書きと掃除。積読書籍の見直し。ここにあったのかという本もあり(笑)。

 12時40分に久御山町教育委員会とzoom接続確認。13時から「第1回久御山学園全体研修会」開会。学園長、教育長の挨拶後、教育委員会、学力向上部、心の教育部、生活健康部から今年度の計画報告。

 14時15分から15時35分まで「言語力と自己指導能力を育成するために」と題して講演。演題は依頼を受けて決定。久御山町では10年前から園小中が一体となって、0歳から15歳まで連続した教育を推進してきている地域。その推進キーワードが「言語力と自己指導能力」。

 僕は送付いただいた5年間のまとめをもとに、まずはこれまでの価値づけ。学習指導要領との関連付けをして、「主体的な学び」と「対話的な学び」につなげて、いくつかの実践アイデアを提供。また5年間のまとめから今後の方向性を示す。

 各部の発表で示されたキーワードを意識して発信したり、各部の代表者を指名して発言してもらったりと、一体感を生むために工夫。功を奏した感じだが、果たしてどうか(笑)。

 16時からmeetで大学の皆さんとつながり、ここのところの教育実習に関わる変更と学校の反応、訪問する際の留意事項などを話す。

 その後は、ひたすら原稿書き。といっても集中できず断続的に(泣)。

 19時から首相の緊急事態宣言拡大を受けての記者会見、続いて各社報道を見て、いろいろと考える。

 かつてのゼミ生から嬉しい報告をもらう。先日の僕の「教員免許更新講習」を受講された方が自分の学校に2名おられたことからの話題。ああ、嬉しい!

 今日学年の先生に久しぶりに会ったのですが、玉置先生の話題が出てきたので私も何となく嬉しくなってラインしました。同じ学年の先生2人が免許更新で先生のお話を聞いたそうで、とても為になったと喜んでいました。1人の先生は玉置先生に聞いた入力と出力の話をさっそく学期明けの通信に載せていました。もう1人の先生は、すごく面白かったから先生の本を読んでみようと思ったと話していました。先生のゼミで学ばせてもらえて私は本当に幸せだったなと心から思っています。ありがとうございます。

 研究室HP記事は、『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー岡倖太郎Ver.』発信。6人目。今回も7期生同士のつながりを強く感じる内容。

2021年8月24日仕事日記

画像1
画像2
 午前は、豊山町内学校にお勤めの先生方全員対象の対面講演。豊山町社会教育センターのホールに向かう。

 8時20分ごろ着。PCや動画音声の調整。控室で教育長と懇談。僕が県教委にいたときには、教育長は教職員課長だったとのこと。強いご縁を感じて、講演ギリギリまで四方山話。

 9時開始。10分間の教育長講話。この状況で頑張っている教職員の心労を理解しつつ、明確な指針を出される。お聞きしてよかったと思えた10分間。

 その後、10時30分まで講演「学習評価で子どもを育てる」。依頼文にあった評価に関わる先生方の悩みを踏まえて具体的提案。「主体的に学習に取り組む態度」の評価から、「学びの天気」の価値づけへ。というのも、豊山町はスクールライフノート(心の天気・学びの天気)が稼働しているからこそ。有効利用をしていただけるようによさを動画を見てもらいながら伝達。

 終了後も教育長とミニ懇談。県教委時代の話題で盛り上がる。

 外食をして12時ごろ帰宅。午後の四日市市教育委員会教職員研修会のオンライン準備。送付済みの資料を再確認。裏付け資料を見直して、若干のメモ。

 13時からzoom接続。13時30分から15時30分まで休憩なしの2時間講話・ワークショップ。

 研修内容・タイトルは「こんなときどうする!事例からつかむ対応ポイント」。子どもや保護者とのトラブルへの基本対応の在り方を伝えて、課題提示。13のグループに分かれて、その課題の背景を想像して、背景に応じた対応の方法を話し合い、発表するという展開。

 初試みだったが、即日届いた参加者の感想を読むと、ある程度の満足をしていただいた模様。おかげさまで一つネタが増える。私に課題を与えていただいた四日市市教委へ感謝。

 9月早々に依頼を受けているいくつかの講演講師。対面からオンラインへ変更連絡が続く。そのため資料も再検討。特に岐阜県教委から依頼の高山市ICT研修は、高山市では僕が知らないアプリを使っておられることがわかる。せっかくの機会なので使用方法を学んで、それを使って模擬授業をしてみようという気持ちになっていて(笑)、製品提供元に相談メール送信。

 時間を見つけて原稿書き。後期ゼミの教室予約をして報告。前期講義の学生からの講義評価一覧を見て、コメントを書いて送信。今日も教育実習課と電話でいくつかのやりとり。このような状況なので当たり前。そのつど悩みは増える(泣)。教育実習期間が未定となった7期ゼミ生もいて、不安解消のためのslackコメント発信。

 研究室HP記事は、『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー高橋奈優Ver.』。これで5人目。読めば読むほど、良い企画を考えたものだと感心。6期生に新企画を考えてほしいと指示(笑)。

2021年8月23日仕事日記

画像1
画像2
 今日の午前は、名古屋市立吉根中学校現職教育での対面講演。演題は、「新学習指導要領における学び合いの授業」。

 この学校は以前に「学びの共同体」の理論のもと、指導も受けていたとのこと。ところがなかなか定着せず、しばらくは休止状態だったらしい。学び合いの大切さを再認識してスタートを切ろうとのことで、僕に声をかけていただいた。校長さんとのつながりがあってのこと。訪問したら、僕が教務主任を務めていた小牧市立桃陵中学校時代の教え子が教師として勤務していて、始まる前に過去の話に華が咲く。

 1時間の講演は、なぜ学び合いがよいのかから始め、わからないと言える学級の動画などを多用して、学び合いの精神を伝達した。

 数学科の先生方は僕の数学本をたくさん購読していただいていて、とっても嬉しいこと。今日も持参した書籍を購入していただけた。

 東海芸術劇場へ移動。13時ちょっと前に到着。ものすごく立派な建物で、この大ホールで話すと思うと、身震い。こういう状況でも、東海市教職員の皆さんに対面講演をする責任を感じ、1時間30分が少しでも有意義で、かつ楽しい時間であるようにと、自分に言い聞かせる。

 いわゆる舞台専属がおられるので、リハーサルはスムーズ。動画音声も確認できて楽屋へ。

 校長会長とは以前からつながりがあって、楽屋で30分ほどの四方山話。

 14時15分から15時45分までの講演。演題は「令和の日本型学校教育から考えるべきこと」。

 「日本型学校教育」と称しているわけから話始め、教師は話術が必要という流れから、教育長のリクエストもあって小噺紹介、「主体的・対話的で深い学び」にテーマを移し、とりわけ主体性を育むのが重要と伝え、その一方法を伝達。その後はGIGAスクール構想の根底にあること、実現のための具体的な研修方法などを伝える。

 ここでも映像を多用。野口芳宏先生、有田和正先生、野口克海先生、端末を日常的に活用している学校風景など、初任からベテランまで聞いていてくださることを意識しての展開。

 久しぶりに加藤教育長とミニ懇談。コロナ禍での教育行政などをお聞きして、芸術劇場を出る。

 17時ごろ帰宅。教育実習課長らと電話相談。教育実践観察も中止と決定。教授会での伝達内容など重要事項ばかり。

 明日の午前は、対面で豊山町の先生方へ講演。午後はオンラインで四日市市教育センターから依頼の初めての内容で講演。そのプレゼン確認。若干の修正。

 原稿書きの続き。購入したデスクライトの設置。予想以上にスタイリッシュで気に入る。

 7期生は教育実習事前指導が始まっているが、このような事態で実習開始日もまだ未定の学校があって、不安になっているゼミ生もあり。致し方ないと思いつつ、心の整理ができないのだろうと推測。

 研究室HP記事は『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー下野綾巳Ver.』。ゼミ生らの下野評も僕が思う通り。

 この研究室HPへのアクセス数がおかげさまで70万アクセス突破!1日平均が302アクセス。訪問していただける皆さんに深謝。これからもどうぞよろしくお願いします。

2021年8月22日仕事日記

 今月28日までに脱稿しなければならない原稿書きを断続的に。まだ出口が見えない(泣)。頑張るしかない。

 9月3日には京都府総合教育センターからの依頼で、管理職研修に出かける。いただいた演題は「令和の日本型学校教育に求められるマネジメント力」。3時間講義・演習予定なので、大きく3つの内容でプレゼン作成。資料は送付完了。

 9月8日は岐阜県教育委員会の依頼で、高山市へICT活用推進で出かける。依頼内容を見ると、導入されているアプリで模擬授業をしてほしいと読める(笑)。ところが導入アプリはまったく知らず。体験版が使えるように申し込み。

 現在は対面研修なので、それを想定して準備しているが、さてどうなることやら。

 龍崎先生から、ある実習についての判断を求められる。同意です!と即返信。以前に示した基準を堅持することに。

 小中学校へ抗原検査キットを配付するという文部科学省通知で、ある人とやりとり。考えるべき視点をいくつか与えてもらう。

 研究室HP記事は『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』シリーズの第3弾。久野舞菜さんの記事をアップ。みんなよく見ていることに感心する記事。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30