ありがとう2021年!(金子)

 こんにちは、玉置ゼミ6期生の金子です。2021年が終わろうとしています。コロナやオリンピックなど多くの出来事があった年でした。私自身にとっても教員採用試験という将来に向けたスタートをきるような大切な経験をしました。

 教員採用試験では、人との出会いや繋がりの大切さを実感しました。2022年は新たな場所でまた多くの人と出会う年になると思います。これまで関わってきてくれている人たち、これから関わる人たち、多くの人との出会いや繋がりに感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。2021年!ありがとう!(金子)
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玉置ゼミ第8期生 自己紹介 柴山輝大

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 はじめまして!玉置ゼミ8期生の柴山輝大(しばやまてるひろ)です。
初めての記事ということで、まずは軽い自己紹介とゼミへの意気込みを書かせていただきたいと思います!

 所属は特別支援教育専修で、教科免許は理科です。愛知県の春日井市出身で、片道2時間以上かけて大学まで通学しています。

 趣味は色々ありますが、とにかく野球が大好きです! 中日ドラゴンズの大ファンで、シーズン中は暇を見つけては試合観戦に行っています。やるのも大好きで今は地元の草野球チームに所属しています!(絶望的に下手ですが笑)

 周りからはよく時代がズレてると言われがちですが、昭和風のファッションが好きで、俳優の藤岡弘さんを意識した服装でいることが多いです。こいつ革ジャン以外に着る服無いのか!ってくらい革ジャンもよく着ています(笑)。また、地元愛が爆発しており、名古屋飯がとても好きです!

 さて、少し真面目な話になってしまいますが自分の創りたい学級像、教員像や玉置ゼミへの意気込みをお話させていただきます。

 綺麗事や理想ばかり言うなと言われてしまうかもしれませんが、私はどんな子でも楽しく、安心して過ごせる、笑いと学びのある居場所となる学級を創りたいです。同じような障がいのある子、同じように見える不登校の子、外国籍の子、様々な貧困に苦しんでいる子であっても、その背景にある困り感はそれぞれの子どもによって違っています。

 また、どんな子であっても学校や友人関係、勉強、将来のことなどで多かれ少なかれ困り感を抱えて生活しています。もちろん、1つのクラスであれば、人数分それぞれの困りごとがあり、行動の背景にある事、生活環境も人数分あります。

 そのクラスの中で、全員が特別であり、特別ではないことを自然と感じられるような学級を創りたいです。互いの個性を認め支え合うことができ、全員が楽しみながら前へ進んでいける、学校へ自然と行きたくなるような居場所をクラス全員で創る方法を玉置ゼミで学び、自分なりに見つけていきたいです。

 また、私はそれぞれへの特性や困り感を理解することを大切にしたいです。もちろん、理解,把握した上でそれらへの配慮は必要ですが、特定の子が「特別」になってしまわないような接し方、例えるなら「鼻水が出ている人がいたからティッシュを渡す」くらいの自然な感覚の延長線のような接し方で子どもに寄り添っていける教員を私は目指しています。その寄り添い方、言葉がけやアプローチの方法についても玉置ゼミで学んでいきたいです。

 玉置ゼミの8期生として、自分の理想の教員像に近づけるよう、誇りを持った2年間全力で学ばせていただきます!よろしくお願いします!(柴山)

8期生自己紹介(村松)

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 はじめまして!この度玉置ゼミ8期生になった国語専修2年の村松咲です。

 静岡出身で地元が大好きです(すきあらば実家に帰ってます。)食べることが大好きなのでなんでもよく食べますが、1番好きな食べ物は白米です!オンライン授業の時は一日中食べててものすごく太っちゃったのでオンラインはもうこりごりです、危険です...笑笑 岐阜や名古屋で美味しいお店を開拓することにはまっているので美味しいお店があったら教えてください-_-b アニメや漫画が大好きで、なかでも進撃の巨人が1番すきです!もし好きな人がいたらめちゃくちゃ語り合いたいです(笑)。

 ここからは真面目な話になります。私の座右の銘は「質実剛健」と「温故知新」です。過去の実践例から学び、そうして得られた知見を生かし、主体的に学ぶことができる環境を生徒に与えられる教師でありたいと思います。教育者でありながらも、生涯自分自身も学習者として学び続け、常にアップデートしていきたいです。

 そのため、玉置ゼミでは学びの機会があれば積極的に参加し、自分個人でも教師としての専門性を高めていきたいです。玉置ゼミでは、1、アクティブ・ラーニングについて2、これからの時代の学校と教師のあり方3、こどもも共に学ぶ教師について学びを深めていきたいと思っています。

 極度の人見知りなので最初はなかなか自分から話しかけにいくことができないと思いますが、皆さんと仲良く楽しく高め合っていきたいと思っているので、仲良くしてもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします(*^^*)


8期生自己紹介(安藤)

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 はじめまして!玉置ゼミ8期生の安藤里奈(あんどうりな)です。

 今回は自己紹介と玉置ゼミを希望した理由をお話しさせていただきます。

 さっそく自己紹介から始めていきます!

 まず、私の好きなことは食べることです。特に学校の給食に出てきた焼きそばが大好きでした!焼きそばが給食に出た時は「必ず一回はお代わりする」と心の中でマイルールを作っていました(笑)普段お代わりをするような人間ではないのですが、お代わりするほど焼きそばが大好きです。もう一度焼きそばを食べたいです。

 そして、私は人とお話しすることが好きです。もちろん仲いいお友達や先生方とお話しすることは好きですし、関わりの少ない方とお話をする事も好きです。初めてお会いする方や、久しぶりに会った方とお話をすると、新たな一面に気づけたり、新しい刺激を受けていつも自分を奮い立たせたりしています!

 続いて、私が玉置先生のゼミに入りたいと考えた理由を語らせていただきます!

 私が玉置先生のゼミに入りたいと思ったきっかけは、「うまい!授業のつくりかた」という本を読んだことがきっかけです。落語という新しい視点から、落語家と教師の共通点を見出し、「なるほど!」という授業づくりのアドバイスが面白く書かれていて、何度も読み返しました。そして教師論の授業を受けてとても面白い上に、勉強になることばかりで、玉置先生のもとで学びたい!と思いました。

 さらに、私たちはコロナと被ってしまい、実際に学校へ伺って授業を見させていただく機会が減ってしまったので、授業づくり・指導に力を入れたい!という思いと、子どもたちが分かりやすく、面白いと意欲的になってくれるような授業をしたいと思い、「私は玉置ゼミに入るのだ!」と決意しました。

 改めて、玉置ゼミに入れたことをとても光栄に思います!!玉置先生のもとで学ばせていただけるチャンス、ゼミ生の皆さんとの縁を大切にして、沢山のことを吸収して、成長していきたいです!(安藤)

8期生自己紹介(芝田)

 初めまして。 これから第8期生として玉置先生のゼミで学ばせていただくことになりました。教育学部社会専修の芝田彬良(しばたあきら)です。初めての記事投稿なので簡単な自己紹介と決意表明をさせていただきます。

 私は愛知県の扶桑というところに住んでいます。苗字のしばたの漢字は、「柴田」ではなく、「芝田」です。他の人と少し違うレアな感じが気に入っていますが、「芝生+田んぼ」なのでご先祖さまはたぶん農民なのかなと思っています。住んでいる扶桑という町は昔、養蚕のための桑の葉を育てていた町で、苗字に合った町に住んでいるなと思っています。

 趣味は音楽を聴くこと(日本の歌や海外の歌、バンドなどいろんなジャンルの歌を毎日聴いています)、小説を読むこと(特に歴史小説やファンタジー)、運動すること(フットサル部に所属)、旅行をすることです。

 我ながらインドア派なのかアウトドア派なのかよくわからないですが毎日楽しく過ごしています。

 私が玉置ゼミでの学びの中で大切にしていきたいと思っていることは、多くの文献に触れることや同じゼミ生の仲間と話をすること、そしてそれを発信し様々な意見を貰うことで自分の視野を広げ、考えを深めていくことです。

 それらの経験をこれからどんどん積み重ねていき、魅力的で生徒にずっと覚えていて貰えるような教員になりたいと考えています。

 玉置先生のもと、がむしゃらに雑草魂(農民魂かもしれません)でいろいろなことにチャレンジしながら、教師を目指していきたいと思います。これからよろしくお願いします。

 写真は去年、金沢に旅行に行った時のものです。(芝田)
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第8期生自己紹介(新谷)

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 初めまして!玉置ゼミ第8期生の新谷莉彩(しんたにりさ)です!初めての記事で何を書こうかとても迷いましたが、自己紹介ということで、私について語らせていただきます。

 私は愛知県春日井市出身で、毎日愛知県から車で1時間半かけて岐阜聖徳学園に来てます。この大学に入ってから車で通うことの大変さを知りましたが、中学三年生からずっとずっと行きたいと思っていた大学なので、全然苦じゃないです!

 趣味はライブに行くことです。中学生の頃からアイドルが好きで、ライブでアイドルの歌を聞いてはしゃいで楽しむことが生き甲斐です!!

 また、私は中学校からずっとハンドボールをやっています。私の学生時代はハンドボールがあったから楽しかったと言っても過言では無いです。それくらい大好きです。今日は私の高校生活での、ハンドボール人生について語らせていただきます。

 私は中学からハンドボールをやっていましたが、中学時代は弱小のチームでした。高校では絶対にやらないと思っていたのですが、体験をした時にまたやりたいという気持ちが起こりました。しかし、私の通っていた高校のハンドボール部は県でもベスト8に入る程の強豪校で、私なんかが入ってもスタメンには入れない、ユニフォームも貰えないだろう。そんな気持ちの中入部しました。案の定1年生の時はベンチメンバーで、試合にも全然出させてもらうことが出来ませんでした。

 しかし、その悔しさがハンドボールにハマるきっかけになりました。毎日先輩や試合に出ている同期に追いつこう追いつこうとシュート練習や筋トレをとにかくやりました。シュートがなかなか入らなくて悔しかったり、どれだけ頑張っても試合に出させて貰えないと最初は辞めたいって思うこともありました。しかし、だんだん練習試合や公式戦に出させてもらうことが増え、ハンドボールの楽しさをさらに知りました。そして、2年生になり、先輩が引退すると私はスタメンに選ばれることが出来ました。これは私の高校時代の1番の誇りですが、県大会でベスト4になったこともあります。

 私はこのハンドボール生活で、何事も諦めないことの大切さ、努力することの大切さを学びました。諦めなければ認めてくれる人がいる。努力すれば結果は必ずついてくる。これは自信を持って言えます。

 この玉置ゼミでも私はこのことを信念において2年間学んでいきたいと考えています。玉置ゼミでは、どのようにしたら生徒がわかりやすいようと思ってくれる授業ができるか、生徒にこのクラスで良かったと思ってもらえるような学級経営について特に学びたいと考えています。

 私は教師になって、これから出会うたくさんの生徒が私の授業をうけて、国語の勉強が楽しい、もっと学びたい思ってくれるような面白い授業や、卒業したくないと思ってもらえるようなクラスを作っていきたいです。そのために、玉置ゼミで様々なことを学んでいきたいです。これからどんなことが学べるのかと考えるとワクワクがとまりません!
これからよろしくお願いします!(新谷)

第8期生自己紹介(伊藤)

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 はじめまして!玉置ゼミ8期生になりました、伊藤勇人(いとうゆうと)です。今回、初めて記事を書くということで、うまく書けるか不安でありますが、自分の思う気ままに書いてみようと思います。とりあえずは、みなさんに僕のことを知っていただくために、自己紹介を書かせていただき、その後に玉置ゼミを希望した理由を書かせていただきます。

 僕は、岐阜県北方町出身です。北方町は、田んぼが多く、とても住みやすい町であると感じます。趣味は、バスケとバイトと寝ることです。バスケは、中学から高校までやってました。バスケをやり始めたきっかけは、仲の良い友達がバスケ部に入ると言っていたので、その友達の流れに乗ってバスケ部に入ったことです。中学の部活は、ほぼ毎日きつい練習であったため、苦い思い出です。ですが、練習を一緒に乗り越えてきた友達とは、より仲が深まり、今でもよく集まったりしているため、中学の部活には感謝しています。バイトは、なぜか常に金欠であるため、ほぼ毎日しています。

 ドーナツが特に好きというわけでもないですが、ミスドで働いています。僕は、ポンデリングが1番好きです。写真のように、最近ユニバに行ってきたので、楽しかった思い出とは裏腹に、お金が無くなってしまったので、働きます。時間があるときには、寝ています。寝ている時間が、1番幸せであると感じます。こんな僕ですが、これから仲良くしていただけると、嬉しいです。

 僕が、玉置ゼミを志望した理由は、玉置ゼミの存在を知り、ここだ!と思ったからです。僕の教師像は、学びを疎かにせず、楽しい学級や授業をつくることができる教師です。僕は、玉置ゼミの、セミナーや模擬授業を通して、学級や授業づくりについて学ぶことができることに魅力を感じ、絶対にこのゼミに入りたい!と思いました。玉置ゼミは、とても人気があることを知っていたので、入ることができたことに驚いています。玉置先生に選んでいただいたからには、教師になるという夢に向かって、精一杯頑張りたいと思います。これからよろしくお願いします。(伊藤)

第8期生自己紹介(澤本)

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 こんにちは! 玉置ゼミの8期生になりました国語専修2年の澤本太河です。今回は初めて記事を書くということで自己紹介をさせていただきます!

 静岡県川根本町出身で一人暮らしをしています。私の実家はかなり田舎で朝カーテンを開けると鹿や猿がいたりします。川根大福とそぼろパンがとてもおいしいです!みなさんも静岡に行く機会があれば食べてみてください!

 一人暮らしの良いところは親がいないところ、悪いところは親がいないところと一人暮らしを満喫しつつ、親のありがたさを実感しています。自炊が苦手で一人暮らしを始めてから五キロ痩せてしまいました(泣)

 岐阜の冬は静岡と比べてとても寒いので我が家にはこたつがあります!この記事もこたつで書いています(笑)こたつは眠くなるので睡魔との闘いの日々です。

 私の趣味はプロ野球観戦です!!好きなチームは「横浜DeNAベイスターズ」です!(こっちに来てから中日ファンが多いので肩身が狭いです。)今年は最下位に沈みましたが、来季は優勝&日本一を達成できるように応援します!今はオフなので試合は見れませんが、牧秀悟選手の新人王獲得を楽しみにしています!

 私のくだらない自己紹介はこのくらいにしておき、玉置ゼミについて話していこうと思います。

 私は今まで玉置先生の授業を受けたことがありませんでしたが、ゼミ紹介を見て「このゼミで学びたい」と強く思いました。志望理由としては、学級・授業づくりに興味があったからです。

 ゼミ面談の時に先生に「ゼミに入ったら力がつくのではなく、入ってから自分でどう動き体験するかが大切」ということを仰っていました。これからその言葉通り自ら行動することを意識してゼミ活動・大学生活を送っていきたいです!

 生徒と教師が協力して共に創り上げる授業が私の理想的な授業のため、ゼミの中で授業について日々勉強し、自分の授業力・人間力を高めていきたいです!!8期生の仲間と共にこれからの大学生活をより良いものにしていきたいです。よろしくお願いします!(澤本)

8期生自己紹介(前野)

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 初めまして!玉置ゼミ第8期生になりました 前野佐歩(まえのさほ)です。学校心理専修に所属していて、選択科目は国語です。初めて記事を書かせていただくので緊張しますが、まずは自己紹介させていただきます。昔から自己紹介をしてと言われると趣味なども特になくどうしよう…となってしまいがちだったのですが、一生懸命書きましたので、どうか温かい目で見ていただけると嬉しいです(笑)。


 私は愛知県江南市出身で大学には自宅から電車で通っています。江南市は愛知県といっても岐阜県に面したところにあるので、岐阜県には小さい頃からよく行っていました。

 それでは、私が好きなことについて紹介しようと思います。私はホルンという楽器を吹くことが大好きです。名前だけ聞くとどんな楽器だったかな?と思う人が多いと思いますが、「くるんとしててカタツムリみたいな楽器」と説明すると「あー、あれね!」と言ってもらえることが多いです。ホルンは中学1年生で吹奏楽部に入ったことがきっかけで始めました。高校は吹奏楽が打ち込めるような学校に行きたいと思って入学したので部活が学校生活の大半を占めていました。有難いことに大会やイベントに沢山参加させてもらい忙しくて毎日ヘトヘトでしたが、あの大変な3年間を乗り越えたからこの先並大抵のことではへこたれないぞ!という自信に繋がっている気がします(笑)。今は一般の楽団に所属して楽器を続けています!

 最後に玉置ゼミに入りたいと思った理由を書きたいと思います。私が玉置先生に初めてお会いしたのは1年生の教師論の授業です。(コロナ対策の関係でオンラインでの授業でしたが…)玉置先生の授業を受けて、今までモヤッとしていた理想の教師像がこのような先生が授業名人と言われているのだな、こんな教師になれたらいいなと少しずつ明確になっていったことを覚えています。ゼミ選択の時に玉置先生と直接お話しさせていただいて、授業作りや学級経営について幅広く深く学べそうだと感じたこと、玉置先生の真剣にお話を聞いてくださり暖かい言葉をかけてくださった人柄に惹かれたことから玉置ゼミを希望しました。教育についてまだまだ知らないことばかりで不安もありますが、このゼミで沢山のことを吸収して、理想の教師像に近づけるように頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします!(前野)

8期生自己紹介 (寺尾)

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 はじめましてこんにちは!!玉置ゼミ8期生になりました、国語専修の寺尾祐里奈(てらおゆりな)です。今回は初めての記事を書くということで、自己紹介をさせて頂きます。

 愛知県名古屋市出身で今は一人暮らしをしています。今年の四月から一人暮らしをはじめたのですが、定期的に実家に帰って家族との時間を過ごしています。一人暮らしを初めてから様々なことに対するありがたみを感じたり、家族との仲がさらに深まったりした気がします!!一人暮らしをさせてくれている家族にすごく感謝しています!!

 では、最近のことについて話していこうと思います。最近は「食」にすごくハマっていて、美味しいものを食べている時にすごく幸せな気持ちになれます!そして、スタバでのんびりと過ごすことが好きで、今もこの記事をスタバで書いています(笑)。ちなみに先月は週一以上の頻度でスタバに行っていました(笑)。今までフラペチーノしか飲めなかったのですが、ホワイトモカにハマってしまいましたすごくオススメです飲んでみてください!!!

 また、最近までバイト三昧の日々を送っていて自分の時間をとる事が出来ていなかったので、12月は自分の時間を増やしてより充実した日々を送りたいと思っています、、
今しかやれないこともあるのでそれらも優先していきたいです!!

ということで自己紹介はこのくらいにしておきます(笑)

 最後に玉置ゼミのことについて語っていこうと思います。

 私は今までに玉置先生の授業を受けた経験はありませんでした。ですが、ゼミ選択の動画を見ていた時に1番惹かれてこのゼミに入りたいと思うようになりました。

 ゼミの面談の時に、玉置先生が「このゼミは自分から行動することが大切だよ。」というようなことを仰っていました。今まで、自分から行動を起こすことが大切だとわかってはいたものの、中々行動に移すことができなかったことがありました。そこでこの機会を活かして自分を変えたい、そして人として成長したいと強く思いました。

 また、玉置先生の研究室には多くの教育に関する本があります。私は面談時に「教育に関する本を読みたいのですが、数が非常に多いためどの本から読めばいいか分かりません。」という質問をしました。その時、「とりあえず何か読みたいと思う本を手に取ることが大切だ。」と仰っていました。なので、冬休みか春休みから多くの本を読んで新たな学びを得たいと思いました。

 そしてゼミ面談後には、玉置ゼミに所属したいという気持ちが更に強まり、このゼミに入ることが出来ればより充実した2年間を送ることが出来ると思っていました。そのためこのゼミに所属することが出来て大変嬉しいです。

 後悔のないように多くの挑戦をしながらこれからの2年間を送りたいと思います!!玉置先生、8期生、そして玉置ゼミの先輩方これからよろしくお願いします!!(寺尾)

8期生自己紹介(小林)

 こんにちは!教育学部英語専修の小林美稀です。

 自己紹介って何を話せばいいのか分からなくなってしまいます。どんな内容が私らしさが伝わるのだろうかと考えた結果、私が教師になりたいと思った理由を書くことに決めました。

 私はどちらかと言うと内気で、周囲の目を気にしてしまう、一見大人しくみられるような性格です。でも本当はいろいろな人と話すのが大好きで、小学校の頃から子どもたちの中心にいるキラキラした「先生」に憧れていました。けれど「教師になりたい」なんて言ったら似合わないと言われてしまうと思って、中学校3年生の進路決めまで、「先生になりたい」という私の夢は、母にさえ語られませんでした。

 高校生になってからも、「先生になりたい」という私の気持ちは揺らぎませんでした。高校3年生になったある日、二者面談で勇気を出して担任の先生に「教師になりたい」と言いました。担任の先生は私の言葉を肯定せず、「子どもと関わる職業なら他にもあるよ」と、遠回しに違う職業を勧めてきました。当時両親にも教師という職業を目指すことを反対されていたので、悲しかったです。それでも、「先生になりたい」という夢は捨てることができませんでした。受験する学部を決めるとき、本当はとても迷いました。でも私は私の気持ちを大切にすると決めました。そして今、岐阜聖徳学園大学にいます。

 私はドラマや漫画で描かれる教師像とはかけ離れているかもしれません。でも「教師になりたい」という気持ちの強さは誰にも負けないと思っています。ちなみに、高校3年生のときの担任の先生は、卒業間近に「小林さん、こんなに根性があるなんてびっくりしたよ。きっと良い先生になれる」という言葉をくださいました。お世辞化かもしれないけれど、とても嬉しかったです。私はこの言葉を信じて、私の選択を正しいものにしていきたいと思っています。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからよろしくお願いします!
写真は愛犬のくるみです。(小林)
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知らない世界(今井)

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 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。家のリビングには炬燵が出されました。一度入ってしまうと抜け出せない魔物であると思っています。私の「コタツ」のイントネーションは変らしいです。「みうのひとりごと」のコーナーです。

 電車の天井に吊り下げられている広告。あれを見ると、旅行に行きたくなるのは私だけでしょうか。

 いつも通りに電車に乗っていると、一人のおじさんが何やら謎の棒を持って歩いていました。少し警戒しながら、そのおじさんを観察していると、電車が駅で停車した瞬間、持っていた棒を器用に使い、天井の広告をひょいっと新しいものに取り替えたのです。電車が停まっている数分の間に軽々と広告を取り替えていく姿に、お見事!と私は感動していました。それを何度か繰り返して、おじさんは次の車両に行ってしまいました。

 今思うと、電車の広告って、知らない間に変わっているなと思いました。誰がいつ取り替えているかなんて、今まで全く意識したことはありませんでした。鉄道会社の駅員さんたちが変えているわけではなく、こうして取り替えている人がいるのだと気づきました。何がきっかけでこの仕事を始めたのだろうか、どうやって付け方練習するのだろうなどと、色々な想像が広がりました。自分の知らない仕事って他にも沢山あるのだろうなと思い、自分の知らない世界をもっと知りたいと思いました。

 知らない世界があるということに気づいたワクワク感、知らないことを知りたいと思う気持ち。これは、誰もが持っている感情だと思います。ゲームのラスボスを倒して全クリアをしたと思ったら、出現した新たなステージ、クラスで物静かそうにしている子が実は歌がとても上手だと知った瞬間、小学校の工場見学も同じ感覚がありますよね。

 私はこの感情には、大きなエネルギーがあると思っています。この感情がある時、人は前のめりになっている気がします。これは、教育にも通じる部分が大きくあり、子どもは知らないことに興味を示し、知りたい、分かりたいと強く思っているということを教育実習で実感しました。教師になった時、子どものこの感情を大切にしたいと強く思います。そのために、私自身がこの心を持ち続けて、知らない世界にワクワクし、これからも様々な世界をこの目で見ていきたいです。

 謎の棒を持った電車の魔法使い。見かけた日には良いことが起こるかも!?(今井)

第14回 教育と笑いの会 感想(今井)

 こんにちは。7期生の今井美羽です。11月27日に開催された「教育と笑いの会」を拝見させていただきました。全てのプログラムは見ることが出来なかったのですが、最後の対談を拝見させていただきました。私なりに少し感想を記事に書かせていただきます。
 
 私の偏見かもしれないのですが、落語家の方って一見静かそうだったり、怖そうだったりするけど、一言発するだけで、ああ、この人面白いこと言う人だと感じる人が多い気がしていて、良い意味のギャップをいつも感じる気がします。今回対談をされていた、玉置先生と桂雀太さんと柳亭小痴楽さんの3人が並ぶ画面を見たときも同じ感覚を味わいました。玉置先生はもちろんどのような方かは存じ上げているのですが、「この3人、果したて笑うのか。そして、笑わせられるのか。」なんて、何様なのだと叱られてしまいそうなほどですが、このなんとも言えない雰囲気を感じていました。

 しかし、3人が口を開けば、もう虜。知らぬ間に聞き入ってしまっていました。3人の対談とても面白かったです。私は、桂雀太さんの話すときの絶妙な間が、私の笑いのツボで、桂雀太さん話し始めると、自然と口元が緩んでいました。なぜか分からないのですが、柳亭小痴楽さんの言葉は、とても聞きやすいのです。話し方ではなく、言葉選びが上手なのだなと思いました。スッと入ってくる感覚でした。

 私なりの勝手な解釈ですが、落語家の皆さんは、話し方や勢いで笑いを誘うのではなく、話の内容で魅せ、笑わせようという意識が強くあるのかなと思いました。私の良い意味のギャップは、ここから感じられるものではないかと。

 対談では、「上手い落語は『聞くが9割』」、「独演会名人になってはいけない」、「個性は迷惑」など、立川談志さんの落語についてのお言葉の真意を探りつつ、教育に通ずる部分が語られました。自分なりに教育と落語の繋がりについて考えることが出来、教育における学びは、必ずしも教育の場面からではなく、娯楽である落語など様々な場面から学ぶことが出来るということも自分の新たな発見でした。

 面白い話ができる人ってとても魅力的ですよね。私は中学生時代、話の面白い先生の授業が好きでした。特に余談の面白い先生が大好きでした。今でも覚えている先生の余談話もあります。だから、何気なくポロッと話した余談が面白い教師になりたいのです。玉置先生から打ち合わせなしの対談だったということを聞き、それであの面白さ、恐るべし、、、という感じでした。打ち合わせなしだからこそ、3人の心から素直に出た言葉が心に刺さりました。どの場面でどう出てきたかは忘れてしまったのですが、私は、「人間は今しか生きられない、だから、今を肯定しなければ。」という言葉が1番心に刺さりました。

 さすがは落語家さん、打ち合わせなしでも、笑いを取ろうという気持ちは常にあるテンション感が3人から感じられて、次はいつ来る、いつ来るというように、対談後半は、笑いポイントを待っている自分がいました(笑)

 楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎていました。楽しいひとときをありがとうございました。私も面白い話が出来る人になりたいな〜(今井)
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負けられない戦い。(今井)

みうのひとりごと

ヤツの気配がする。
それは突然に。耳元でヤツが囁く。

動きを止め、ヤツの声に集中する。
息をも止める勢い。

視線の隅に、黒い影。
ハッと思った時にはもう遅い。

再びヤツは私の耳元で囁く。何度も何度も。

しかし、ヤツは急に退散していった。
私は嫌な予感がした。ここでヤツを仕留められなければ、ヤツは、、。

次の日、案の定私の足は赤い斑点だらけ。今までに見たことのない大きさ。とんでもなく痒い。抵抗できない時を狙ったなんて、この卑怯者!!!

私とヤツの戦いは続く、、、

p.s.毎年毎年、ヤツとの勝負に負けています。たまに勝つけど、、。いつになったら完全勝利できるのかと、真剣になっていてる自分に笑ってしまった夏の終わりの出来事です。ヤツの絵を描きながら痒くなってきました(笑)来年こそ負けないぞー!(今井)
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8期生の皆さんへ(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。
まだまだ玉置ゼミに加入したばかりと思いきや、こんな私達にも後輩ができました。

 8期生の皆さん初めまして!
玉置ゼミに加入できたのですから、きっと優秀で意欲があって素敵な方々なのだろうとまだ会う前から勝手に想像しています(笑)

 まずは、玉置ゼミへようこそ!!!!私は、この玉置ゼミが夢でした。玉置ゼミで勉強したいここで学びたいと思って加入しました。同じ気持ちでしょうか?

 玉置ゼミに入ったからには、教育に関するトップクラスの学びを得られます。玉置先生のご教授の下、高め合える仲間・学び合える仲間、そして、教師として人としてカッコいい素敵な先輩方がいらっしゃいます。(私達7期生もそんな先輩方のようになれるよう精進します!!!)

 私達、7期生は教育実習を終え、また新たなステップを歩もうとしています。7期生の個性豊かな色を大切に。みんなで教師の道を歩もうとしています。
 8期生の皆さんはどんな色を出すのでしょうか。楽しみです。7期生と8期生が一緒になった時、どんな色になるのかなんてことも思ってしまいます。

 どうかこの玉置ゼミでの学びを楽しんでください。きっと教育実習では、「玉置ゼミだから、授業が上手だよね」と言われます。これは、玉置ゼミあるあるです(笑) そのぐらい誇りを持って良いゼミです。そして、実際に授業は上手になります。子どもを存分に輝かせられる、子どもを大切にできる技術が玉置ゼミの学びには隠されていますから。


 実りある後輩ができ嬉しく、つい記事にしてしまいました(笑) お会いできる日を楽しみにしています。一緒に玉置ゼミをもっともっと学びで溢れさせましょう!!!

(下野)

貴重な経験(金子)

 こんにちは、玉置ゼミ6期生の金子です。いきなり寒くなり時の流れの早さを感じています。お鍋がおいしい時期になりました。1人暮らしにとって、お鍋は簡単でおいしくてとても便利です。昨年、ごま豆乳鍋というものを初めて食べておいしい!と感動したので、今年はごま豆乳鍋で鍋生活の良いスタートを切り、まだ食べたことのない味に挑戦したいと思っています!

 私は、岐阜県の中津川市出身で、中津高校という高校に行きました。高校1年生のとき、岐阜聖徳学園に来たことがあります。中津高校では1年生の時に進路に合わせて一日課外学習をする日があり、教育に進みたいと考えている生徒は岐阜聖徳学園へ来て、大学見学をするのです。私自身、そのときはこの大学に入るとは思っていなくて、先輩の話を聞いたり、歩いている大学生をみて、「大人だな〜」と思っていました。

 この大学に入学し、大学生1年生として生活しているとき、広報課の職員の方から中津高校の生徒さんに先輩の話をしてくれないかとお話をいただきました。自分が聞いた話を、今度は先輩として話す番になったのがすごく不思議でした。それが4年間続き、今回で最後になりました。高校生の子たちは真剣に聞いてくれたり、質問してくれたり、話していてすごくうれしかったです。自分の立場が変わったことに時の流れを感じたり、振り返ったりでき、すごく貴重な時間をいただけたことに感謝しています。

 高校生の時と大学生の時、どちらも違う生活でしたが、それぞれ凄く楽しいものだと感じます!戻りたいなと思う時間もあるけど、そういうわけにはいかないので、今をめいっぱい楽しみたいと思います!卒論は頭には必ず置いておきます(笑)

※写真は本学受験生応援サイトから。
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触れること。(今井)

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 みうのひとりごと。
 
 お年寄りの方がとても重そうな荷物を運んでいる。目の前の人が物を落とした。このような時、すぐに助けてあげられる人間でありたいと思う。

 駅のホームでお年寄りの方がとても重そうな荷物を持って階段を登っていた。声をかけようかなと思ったところで、「いや、待てよ。」という心の声が聞こえた。もし、コロナウイルスに敏感になっている方だったら、かえって迷惑になるのではないか。と思った。

 どちらが正しいというわけでなく、コロナウイルスへの警戒度は人によって様々で、個人差が大きい。こればかりはしょうがない。たとえコロナ禍であろうと、迷惑だとは思われないかなと考えながら、でも、自分がウイルスを持っていない保証もないし、、、、と考えているうちに、お年寄りの方は階段を登り切ってしまった。

 このようなことを考えなければいけないという状況に、うんざりした。躊躇することなく、手を差し伸べられる日を心から待ち望んでいる。

 しかし、物理的に触れることはできなくても、心は触れ合うことができるのではないかと考えた。例えば、「ご迷惑でなければ、お荷物を運ぶのを手伝いましょうか。」や、「お荷物に触っても良ければ、荷物を上までお運びします。」など、声をかけることはできたはずだ。お年寄りの方が触ってほしくなければ、断られるだけのことだ。実際に荷物は触れなくとも、相手の心に思いは届けることができる。

 人と人との接触が避けられる今、心と心の接触まで避けてしまわないようにしたい。(今井)

縦のつながりの温かさ(松浦)

 こんにちは!6期生の松浦です!
 先日、玉置先生と研究室でお話していた際、昨年のゼミ合宿のことを思い出してとても盛り上がりました。今回はそれを記事にしてみます(^ ^)

 私の教採対策はゼミ合宿の2日目から始まりました。酒井先生、斉藤さん、5期生の先輩方に来て頂いて行われた初めての面接練習は本当に緊張して、真冬なのに汗が止まらなかったことを今でも覚えています(笑) 練習中は「もう終わりたい…」と思ったりもしましたが、あの日の練習が私の面接の原点になっていると思います。教採期間は何度も自分を見つめ、軸を探し、肉付けをする、時にはリセットをして、また0から考え直す、をひたすら繰り返します。そうしていると、だんだんと自信がなくなってきたり、もうやりたくないと思ったりしてしまいます。そんな時に「いや、大丈夫、きっとできる」と支えになっていたのが、ゼミ合宿で頂いた先輩方からのメッセージです。私は面接ノートの一番初めのページに、先輩方が付箋に書いてくださったメッセージを貼って、何度も見返すようにしていました。そのおかげで、いつまでも初心を忘れず、最終的には自分らしい面接を見つけることができたのではないかと思います。試験当日もお守りとしてノートを持っていきましたし、今でも大切に持っています。
 
 このような話を先生としていて、玉置ゼミの縦のつながりを深く感じて、温かい気持ちになりました。玉置ゼミでよかった、とまた思いました。次は私たちが7期生のみんなを応援する番です。7期生のみんなは、頑張り屋さんで頼れる子たちばかりなので、心配はないですが、少しでも力になれたら嬉しいので、全力でサポートしたいと思っています。まずは、ゼミ合宿でよいスタートを切れるように、一緒に頑張りましょう!!!
 
 それまでに私は卒論を頑張ります…(松浦)
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黙食。(今井)

 みうのひとりごと。

 黙食・・・会話をせずに、無言で食事をすること。
 この言葉は、コロナウイルスの流行をきっかけに、この言葉が広まった。

 飲食店でも「黙食」を呼びかけるポスターには見慣れてきた。先月の小学校実習でも、「黙食」を呼びかけるポスターが掲示に貼られていた。子どもたちは、全員黒板を向いて、それぞれが黙々とごはんを食べる。しゃべると怒られる。異様だ。コロナが流行する前は、「友だちとの会話を楽しみながら、食事をしましょう。」なんて、食事中の会話が推奨されていた時代もあったのに、、、、。自分の小学生時代からは考えられない光景に、私は、驚きを隠せませんでした。絶対お話したいよな、、、可哀そうだななんて思っていました。

 ここまでは、私のアンポンタンな考え。実習ノートに、給食のことを書いた。担当の先生のコメントを読み、自分の考えがどれだけ浅はかであったかを思い知った。
 先生のコメントには、以下のような内容が書かれていた。外食は4,5人でと言われているのに、学校の教室では40人近くが一緒に食事をする。それは、なんとも不思議な状況で、児童にとっては「黙食」なんて相当厳しいはずなのに、みんなが理解して一生懸命に取り組んでいるということ。さらに、黙食になって、こぼすのが減ったり、食と向き合ったり、良いこともあるということだった。
 本当にそうだと思った。40人近くが一緒に食事をするためには、こうするしかない。大人でも中々難しいことを、子どもたちは一生懸命にやっている。可哀そうと思っていた自分を恥ずかしく思った。その次の日の給食、子どもたちの「黙食」姿を見て、涙が出そうになった。この素晴らしい姿を大人に見せたいと思った。こんなにも小学生が頑張っている、我慢している。素晴らしい小学生の姿を見て、自分の身が引き締まる思いがだった。
 先生のコメントにはこんな言葉もあった。「今できることをやります。」黙食になって、会話はできないけど、こぼすのが減ったり、食に向き合うことができたりと、できなくなったことを数えるより、今できることを数える。今、目の前にいる子どもに向き合っているからこその言葉だなと感じ、この言葉は私の中に強く刻まれました。
 
 「黙食」これは、悲劇から生まれた言葉かもしれない。この言葉が消滅することを願う人も多いだろう。しかし、私はこの言葉から子どもたちが素晴らしい輝きを見せてくれた。今までは、「黙食」という言葉を見ると、暗い気持ちになっていた。しかし、今はこの言葉を見ると、身が引き締まる。私の中でこの言葉は、小学生との約束だ。私たちも頑張るから、先生も頑張ってねと言われているような感覚。同じものでも、自分の見方を少し変えるだけで、全く違うものになる。あなたが今心に抱える負の塊も、反対側から見てみると、案外愛せる塊なのかもしれない、、、、、。

p.s.私の好きな給食は、わかめごはんです。(今井)

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気になったニュースについて (6期生中野 )

 こんにちは。6期生の中野です。今月は一週間に一個記事を書く目標を自分の中に立てたので今日は最近気になったニュースについて書きたいと思います。

 私がとても気になったニュースは、小学6年生の女の子が、昨年自殺してしまったという悲しいニュースです。その女の子は、いじめを苦にして自殺をしてしまったそうです。そして、私がこのニュースについて特に気になったのは、いじめには、1人一台配られているタブレット端末が使われていたということです。タブレットのチャット機能を使って誹謗中傷などが行われており、これが自殺の一つの原因と言われているのです。教育として、タブレット端末を活用し、授業の無駄を省き、一人一人に合った授業が行うことができることは本当に魅力的ですが、このニュースを見て、教員を目指す者としては、教育に端末を使用するにあたってより一層気をつけなければならないと思いました。

 ルールをつけすぎてしまうと、子供たちの主体性や、自由な発想を育てることはできませんが、善悪を完全に分かっていない子どもたちには、大人たちがしっかりとセーブをしていかなければ、間違った方向に進んでしまうと思います。大人にとって便利なものは、子どもにとっても便利なもので、子どもたちが何もわからずに、大人に言われたことしかできないということはないということをしっかりと把握しなければいけないと思います。

 調べれば全て知れてしまう世の中は、便利で魅力的なようでその光に隠れた影はとても真っ黒いものです。今回のいじめの一つとなったチャットも、誰かによって消されてしまっていたようで、本人ではなくても簡単に人の端末を操作することも恐ろしく感じました。こういった底知れないタブレット端末の恐ろしさをしっかりと受け止め、理解した上で初めて私たちは授業や教育にタブレット端末を導入していいのだと思います。しっかりとどのように使うのが正しいのかを、私たちも、子どもたち自身も学ばなければならないと思います。
 
 今回のニュースを踏まえて、どのようにタブレット端末を使うことで、こういったタブレット端末による問題を防いでいけるのか、ゼミの中でも一度話し合ってみたいと思いました。(中野)
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