2022年4月30日仕事日記

 今日で4月も終わる。自分の中では、時の流れはますます早くなっている感じ。

 宇野弘恵先生の新刊「未来志向のことばかけ」を読了して心動かされる。宇野先生に感想を送る。7期生に宇野先生の本からネタをいただき投げかけ。チャットに次から次へ入る考え。学びを止めない玉置ゼミ!

 8期生からゼミでの模擬授業担当が送られてくる。今回は7期生から指導案の提供をしてもらって、それをベースに授業をすることに決定。7期生の参戦も期待してのこと(笑)。

 8期生に約束していた主人公の心情変化がない道徳授業題材での展開例を考える。これだ!という流れができて、さっそく8期生に送信。自分でもどこかで実践してみたくなった。これなら子どもたちの心を揺さぶれるはず!

 連載中の「週刊教育資料 学習指導要領のイデアを実践する」の5回目原稿を書く。テーマは「学校と家庭の連携」。完成して編集部へ送信。

 一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」の運営について、知見豊かな大西さんにお聞きして、まずは今年度の方向性を固める。

 山田貞二先生と僕とで有志の皆さんに声をかけて始めようと決めた「モーニング情報交流会」のプログラムを考える。ベースは山田先生の提案。

 「学びの天気」実践への協力者をLineグループ「学び続ける教師の会」で呼びかける。さっそく申し出あり。サポートをしっかりさせてもらって良い記録を発表したい。

 かつてのゼミ生から相談があった「インクルーシブ教育」。注文した書籍が届いたのでさっそく読み始める。

 味岡児童館の坂本さんに、本学講義に関してのお願いをする。快諾していただいたので、上司へのお願いにあがることを約束する。

 研究室HP記事は、8期生村松さんが4月27日ゼミでの「玉置流道徳」のポイントを村松さんのイメージ言語でまとめてくれた。的確なとらえで感心しきり。

2022年4月29日仕事日記

 連休初日は強雨の朝。メール処理、仕事日記書き、「心の天気・学びの天気」への書き込みなど。

 9時ごろに家を出て金城学院大学へ向かう。思いの外、早く着く。とっても綺麗な建物ばかり。 
 
 10時から「学習工学研究会」の会議開始。研究会会長は金城学院大学の長谷川元洋先生で、僕が副会長を仰せつかっていることもあってのこの場での会議。

 現状をお聞きして、様々な観点で検討して(まだ未公開だが)重大事項を決定する。最終決断がされたときには心の震えもあったが、時代の流れを踏まえると良い判断だと言い聞かせる。決定者の一人としての責任は何かあれば負いたい。

 帰路にラーメン屋により昼食。帰宅。やらなければいけないことは山積だが、どうも気持ちが乗らない。今日はインプットの日と決めて、積読状態の本を斜め読み開始。その中から集中読書を決めて読了。

 研究室HP記事は8期生新谷さんの第3回目の記録。「玉置流道徳」を的確にまとめてくれた。僕が重要と考えていることが漏れなく書かれている。

 研究室HPのトップ写真は7期生ゼミの様子。チャットを活用して意見交流をしているところ。説明しないと写真からはわからない(笑)。
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2022年4月28日仕事日記

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 9時から12時ちょっと過ぎまで、EDUCOM事業計画発表会を視聴。柳瀬CEOの熱い挨拶から始まり、取締役の加藤理啓さんの辛みがある締めの言葉まで聞く。授業と学び研究所所長として、EDUCOM皆さんのこの思いを支援していくことができるだろうかと考えながらの3時間。

 午後の犬山中訪問でのプレゼン作成。昨日届いた最新資料を入れ込んで作業。

 12時30分ごろ家を出て、犬山中に向かう。今日は福地准教授、ゼミ生の下野さん、新谷さんも参加。

 勝村校長先生と懇談。13時40分から授業観察。1年生英語授業。「見取る」「つなぐ」を授業改善の視点として行われる授業。この2点から授業録画。

 授業後はすぐに研究協議会場に行き、動画の整理。30分間で仕上げないといけないので必死。

 グループ別研究協議はこれまで通りの活気があり、質が高い協議内容が聞こえてくるのも以前のまま。研究発表会を終えても下火になっていないのがいい。

 グループで話し合われた内容は共有ドライブを使って表示。僕が話したいことがかなり出ていて、少々焦る(笑)。

 新たに研究主任となった土井先生の飾らない言葉で思いがよく伝わる今年度の方向性を聞く。

 僕は30分間の時間をいただき、プレゼンによる犬山中研究の価値づけ。動画を見せながら、教師指導場面、関わりあう場面、気になった子どもの様子を授業者とやりとりしながら、すべての教科で生きるように助言。

 校長挨拶では、これまで以上に全体で授業力を高めていこうとされる願いがストレートに伝わる。

 校長室では福地先生から授業者へ英語教育の観点から的確で、授業者の思いをしっかりとらえた上での温かい人柄がにじみ出る助言。一緒に来ていただいて本当によかった。授業者の納得度十分。この意味で僕はとても良いことをしたと思っている。

 終了後はいつもの喫茶店での振り返り。写真のとおり。福地先生との話題は、自然に岐阜と愛知の違いになる(笑)。

 帰宅。今年度初の学校訪問と指導助言。やはり体力と神経をかなり使ったようで、ヘトヘト状態。

 研究室HP記事は27日7期生ゼミ記録。池戸さんがゼミ生にゴールデンウイークだけど頑張ろう!と呼びかけ。研究室HP写真もゼミ写真に入れ替え
 
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2022年4月27日仕事日記

 今日も6時20分ごろ家を出て、7時ちょっと過ぎには研究室へ。珈琲とパンで朝食。昨日の仕事日記を書いて、のんびり。

 9時から第3回生徒指導論。今日は学習指導と生徒指導の違いを深掘り。落ち着きがない子どもに九九を教えている場面は、多くは生徒指導という資料記述からロールプレイで確認するなど、今日も多彩な展開。

 10時40分から7期生ゼミ。過去問に取り組んだ後、「コロナ禍における学級経営で大切なこと」をテーマに話し合う。まずはチャットに自分の考えを入力。それをもとに実際の場面へつなぐ深掘り。

 中島先生から名古屋での初オープンキャンパス情報を提供いただく。さらにある学生の事例をもとに、学内での連携強化の助言をもらう。大いに納得。

 13時から教採相談を3人。いずれも数学専修で、鈴木君、山本君、久田君。困りごとが明確なので助言がしやすい。

 14時50分から8期生ゼミ。僕がコントロールするのは最後として、「玉置流道徳授業」のスタイルで模擬授業しながら、授業技術とその背景を説明。ゼミ生は僕の授業発話と指導言をそれぞれチャットに記録。これが後日、とても役立つはず。最後は子どもの発表に関わる様々な授業技術を話し合う。僕からもいくつか紹介。

 安藤さんが「学びの天気」に次のように記載していた。嬉しいコメント。

 玉置先生の授業は必ず毎回笑いが起きます。道徳の授業でも、教育課程論で難しい話を扱っていても、生徒から笑いを引き起こせるのか不思議です!どんな授業でも楽しく、生徒の心を掴む授業をされていて、本当に尊敬します!この2年間で研究させて頂きます🔥

 昨年度の看護学部で生徒指導論を受講した3人から依頼があって、面接指導。45分間で一気に変容。役立ったようで嬉しい。

 ゼミ生岡君が来研。ある相談。心意気は十分で考えられる助言を精一杯する。

 教育実習課へ出かけ、本日の対面による「学校ふれあい体験」の状況を聞く。さらに様々な相談があり、課長さんらと協議。18時30分ごろまで。

 大学を出る。19時30分ごろ帰宅。ゼミ生によるスクールライフノート記述を楽しみに読む。7期生・8期生ともまとまりがあり、集団で力を高め合おうとしている記述がたくさんあって、これも嬉しいこと。

 明日訪問の犬山中から今年度の研究概要が届く。それを見ながら、明日の助言を考える。

 研究室HP記事は、柴山君の「みんなに学びの機会を」。柴山君の「子ども食堂」の活動にも関わって感じたことの記事化。
 

2022年4月26日仕事日記

 いつものとおり7時15分ごろに研究室に到着。

 9時から第3回教師論。今日は学習指導要領の改訂をテーマにこれからの教師の在り方を深掘り。最後は学習指導要領に示された旅行・集団宿泊的行事について、過去の体験を踏まえて検討。2限の教師論も同様。
 
 1・2限とも反応はよく、学生たちも良い意味で講義を楽しんでくれているようで嬉しい。講義のちょっとした会話も例年以上に多い。今日も教科書へのサインタイムとなる(笑)。

 12時30分から数学専修の木村さん来研。面接相談。悩みどころがわかったので助言。

 13時から16時15分ごろまで、授業と学び研究所オンライン会議。新卒研修の振り返り、「見えてるラジオ」企画協議、未来を拓く学校づくり研究会の運営、「学びの天気」の普及策についての相談など。途中に激しい論議。だからこそ地に着いた取り組みができると確信。

 17時30分から、本学フォーラム(6月5日開催)ライブ配信のための業者さんとのオンライン打ち合わせ。去年が大変好評だったので、ほぼ踏襲していただきたいと依頼。

 18時に一宮市立瀬部小学校の鎌田先生来研。6月に訪問する前の書類作成。

 今日も依頼があり嬉しいことだが、日付を聞いた途端、お断り状態。ごめんなさい。

 明日の「生徒指導論」資料作り。次回教師論の内容を決めてレジュメづくり。次回教育課程論のプレゼンも再構成。

 20時前に帰宅。今日もヘトヘト。1日がますます濃くなってきている(笑)。

 研究室HPは、下野さんの「子どものために」。和田先生からのメッセージを受けての心境を書いてくれた。

2022年4月25日仕事日記

 6時30分ごろ家を出て、コンビニでパンを買って研究室へ。朝はのんびり。

 9時から第3回目の「教育課程論」。授業時間数の読み方、そこから見えることなどを中心に講義。今日もしっかり深掘りができた。

 10時40分から、7期生ゼミ。過去問に取り組んだあと、「いじめを生み出さない学級経営」についいて討議をして、それぞれの考えをチャットに入力して学び合い。この手法もよい。

 和田裕枝先生が月曜日勤務なので、声をかけて来研していただく。7期生下野さん、今井さん、久野さん、丹羽さん、池戸さん、高橋さん、田中君とマッチング。面接の極意を伝えてもらった。

 13時から愛知県栄養教諭研究協議会の3人の方が来研。8月6日の講演依頼と打ち合わせ。良い機会なので最新教育情報をお伝え。40分ほど。

 14時に情報課の上村さん来研。4月からの新システム活用がうまくいかず相談。最終的には僕の大ミスだったと判明。申し訳ない。

 15時に愛知県教育委員会教育企画室からお二人来研。2021年教育に関する点検・評価報告書の関わり依頼。スケジュールを確認して承諾。ここでも教育の最新情報提供。

 16時30分、安城市立安城東部小学校から校長と教務主任来研。2年間の研究に今年度から関わらせていただくことがあっての打ち合わせ。年間スケジュールを確認して、それぞれのときの僕の役割をお聞きする。この学校でもぜひお役に立ちたい。

 お菓子がたくさんあるので、今、大学にいるなら研究室においで!とゼミ生へ連絡。丹羽さん、久野さん、吉久さん、池戸さん、高橋さん、田中君、柴山君がいろいろと用事もあって来研。1時間ほど面接指導をしたり、四方山話をしたり。

 19時20分ごろ、2期生の岩田さん来研。4月からの様々なことを聞き、全貌がよくわからないこともあるが、精一杯助言。21時近くまで。

 途中で夕食をとって帰宅。22時ごろ。さすがに疲労困憊。そのまま2時間ほど記憶なし。目覚めて風呂に入って横になる。

2022年4月24日仕事日記

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 昨晩の続きで、中学校数学教科書関連の仕事から。明日までの依頼事項への見解ができたので送信。

 中川先生からいただいた「学び合う学び研究所」セミナーでの動画を視聴。学び合う学びができる教室づくりの基本を参加者とともに確認しあう記録。ゼミ生に伝えたいメモ多数。

 11時ごろ家を出て、高浜市にある「かわら美術館」での「春の展覧会ダ・ヴィンチ没後500年『夢の実現』展」へ出かける。

 この展覧会は、東京造形大学のレオナルド・ダ・ヴィンチ作品再現プロジェクトの作品展。詳しい内容は、この予告動画(絵画)で。再現の詳細がわかる映像でとてもよく理解ができた。足を運んでよかったなあと思えた展覧会。レストランでの豪華ランチも満足!

 15時30分ごろ帰宅。小学校教育実習事前指導の動画づくり開始。僕の担当は、「教育実習生としての心得」「教育実習生としての大切な授業技術」。これまでのプレゼンを修正して、今年度版を完成。zoomで録画。ユニパで学生へ発信。石原先生、山田先生、芳賀先生にはメールで発信。

 遠藤洋路教育長の書籍発刊記念講演を視聴。教育立国協議会での前田康裕先生の講演も視聴。先日行われたばかりのことが自宅で無料で拝聴できる時代。発信者に深謝。

 北村遥明先生ご自身が作詞作曲された「ジグソーパズル」という曲の紹介が届く。「玉置先生に教えてもらった『助けて』って言えることはすてきなことなんだよ」というメッセージがずっと心に残っていて、こんな曲をつくりました」というメッセージ付き。さっそく拝聴。みなさん、きっと心動かされると思いますよ。ここをクリックしてぜひお聞きください。歌詞も曲もいいですよ!

 研究室HP記事は4月2日開催で僕が登壇したセミナーに参加した柴山君が、多田一郎先生の講演を聞いての感想を発信してくれた。確かに僕も階段の表現が記憶に残っている。

2022年4月24日仕事日記

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 10時から『SKYMENU Cloud』実践セミナーを視聴。考えの揺れ動きを可視化するポジショニング機能の実践を聞きたくて参加。やはり機能活用前に授業設計が重要と確認。良い実践事例発表と価値づけがあった。

 13時30分から、ハイブリット型セミナー「明日の教室 落語に学ぶ聞かせる話し方」を視聴。15時40分まで。

 第1部は笑福亭喬介さんのまくらたっぷりで、落語2席「まんじゅう恐い」「ぜんざい公社」。第2部は喬介さんと池田修さんと糸井登さんの鼎談。

 「教育と笑いの会」では、同様な企画をしているので、興味があって参加した。やはり話芸を生業とされている方の芸談からは学ぶことが多い。池田先生の博学にも脱帽。いい会だった。

 主催者の一人、糸井登さんがブログでこの会の記録を発信された。ここをクリックしてお読みください

 玉置ゼミ卒業生で作っているLineグループに教育情報提供。今回は「保護者対応のポイント」。これがきっかけとなったかもしれないが、かつてのゼミ生の何人かとやりとり。ゼミのよさを卒業生からも実感させてもらっている。長野組の二人からは笑顔いっぱいの写真が届いた。卒業前に出会いを作った僕に感謝してもらった。これも嬉しいこと。

 授業と学び研究所フェローには「学びの天気普及方策」を提案。月曜日9時の予約発信設定。同様に「未来を拓く学校づくり研究会」の現状についても予約発信設定。

 鈴木中人さんとの共著原稿の「はじめに」「第4章」の再々送信。これでなんとか・・・という心境(笑)。

 中学数学教科書関係の仕事。昨年度版から著者編集関係者一覧に名前を掲載してもらっていることもあっての仕事。

 研究室HP記事は8期生2回目のゼミまとめを柴山君が発信。「支持的風土」づくりについて話し合った記録。

 次のゼミのためにGoogleチャットの新スレッドを3つ立てる。数回のチャット使用だがよさを大いに実感。
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2022年4月22日仕事日記

 昨日、依頼を受けた内容にそって、吹田市立教育センターでの校長研修プレゼン作成から開始。演題を「スクールリーダーのコミュニケーション力向上のために」と決める。作り始めたら自分でもビックリするほど、スラスラとできた。伝えたい話材がいっぱい浮かんできて選ぶのに困る感じ。1時間30分の笑いあり、涙ありの学びがいっぱいの講演ができそうな気配。やる前だから何でも言える(笑)。

 鈴木中人さんとの共著本の原稿手直し。編集からいただく助言はとてもよくわかる。とはいえ、それに応える原稿になかなかならない(泣)。頑張るしかない。午後から夜にかけて、かなりの時間をかけたことは間違いない!

 研究室HP記事は2本。1本は8期生2回目のゼミ記録。まずは安藤さんが発信。星型コミュニケーションを心掛けたとのこと。とてもよいスタートを切った8期生!もう1本は下野さんの「笑っていたい」と題したエッセイ。読み手にすんなり伝わる絵が浮かぶ原稿。

 8月の講演内容確認メールもいくつか届く。この夏、豊橋市からは2か所から依頼があったことを改めて確認。すんでのことで、重複記録だと思い、削除するところだった。用心、用心。
 
 原稿書きに疲れたので、熊本市教育長著本を読む。

2022年4月21日仕事日記

 早朝の一仕事。本学で新たに始まる新クリスタルプランの「子ども理解活動」。2年後の本格実施を目指して、まずは今年度の概要案を作る。このまま履修学生に発信しても良い案となったと判断して、教務課と福地先生に送付。

 9時30分から吹田市教育センターの福井さんとzoomでつながる。5月9日に校長先生方に対面講演する研修「話し方」の依頼内容確認。話し方の本を出している手前、さすが!と言われる講演をしたい。書籍とは違ったアプローチで、管理職としての話し方の心得を伝えたい。これまで話し方に的を絞った講演依頼はなく、いわゆる新ネタ(笑)。いろいろと構想が広がる。

 薬が切れたこともあって、毎日の記録を持参して病院へ。良い傾向が出てきていることは安心できる。初回の10日分、2回目の20日分に続いて、今回は30日分の薬をもらう。長期戦を覚悟。

 8期生の「学びの天気」の振り返りにコメントをする。教授会の関係で顔を出すことができなかったが、彼らだけで良い話し合いをして、望んでいた学びができたことを振り返りで確認。彼らで模擬授業も試みた模様。よし!

 小林さんから9回目の「バンクーバー日記」が届く。シェアハウスに入ったことが今回の内容。彼女は運がいい。プラスに考えることができるのもいい。

 恵那市サテライトキャンパスあり方検討委員会の副委員長として1年間関わらせてもらった証の一つに、その委員会の報告が「恵那未来キャンパス」という名前で発信された。思いは「はじめに」で書かせていただいたとおり。

 17時から熊本市教育委員会から相談を受けて飛島学園元関係者との出会いを作って開催した「義務教育学校の実際を知るzoom交流会」。1時間だったが濃密な会となった。

 講演「話し方」のプレゼンづくりを少し進める。いくつかの資料読み。

2022年4月20日仕事日記

 喫茶店でモーニング。大学へ向かう。7時30分ごろ着。いつものルーティン。積読状態になりつつ資料整理。

 9時から看護学部「生徒指導論」。課題を出して、6名で自由討議する形で講義進行。「保健室での生徒指導」が今回のテーマ。なぜそのような指導をするのかを深掘り。最後は恒例にしたいロールプレイ。「思い込みの激しい男子生徒」の事例をもとに対応を考える。

 10時40分から7期生ゼミ。いつものように過去問に取り組んだ後、自己の長所をどう教育に生かすつもりなのかの問いかけ。助言で「そのような場面だけでしか生かせない長所なのか」と追い込む(笑)。

 13時、水野君来研。教採面接相談。悩みを聞き助言。ここ1週間で数学専修・愛知受験者の来研が続いている。どうやら玉置研究室で相談した方がよいという情報が流れているらしい(笑)。今日も嬉しい悲鳴。

 14時から教授会。5限講義があって、実習委員長としての報告を早めてもらう。伝えたのは、組織、配当に際してのこと、実習における変更点。長く(笑)実習委員長をさせてもらっているので、かなり過去との違いも自信をもって話せる。

 続いて、フォーラムのこれまでとこれからを実行委員として話す。過去3年間のフォーラムで本学の愛知・岐阜での認知は高まったこと(例 愛知での実習受け入れ校増加)、昨年からは全国を視野にいれてのフォーラムとしていることを伝える。

 8期生ゼミは教授会と重なったため、ゼミ生らに任せる。とはいえ、チャットが届くので話し合いの状況は把握(笑)。

 16時に教授会を中座。5限の「小学校教育実習事前指導」の準備のため移動。石原先生、山田先生、芳賀先生と僕とで、3教室を巡回して指導をする。僕は、教育実習生として押さえておきたい心得をコンパクトに話す。次週のオンデマンド動画で詳細を伝えることを予告。18時少し前に終了。

 18時15分、久田君来研。教採面接の相談。迷いを聞き、それを解消する助言。良い意味でふっきれた感じ。

 できるだけ早くに返信すべき問い合わせメールがいっぱい届いていて、その処理だけでも1時間余。今日も新たな依頼が2件。スケジュールを何度も確認して返答。でも疲れ切っているようで、あちこちでミス。ゼミ生今井さんからの質問でも気づく(泣)。

 どちらかというと今朝方送った原稿の校正が届く。締め切りが1日過ぎたことで、ご迷惑をかけていたかも。

 限界を感じて大学を出る。外食をして帰宅。そのまま記憶なし。久しぶり(汗)。

 研究室HP記事は7期生ゼミ記録を今井さんが発信。僕の助言を的確に表現している

2022年4月19日仕事日記

 7時ちょっと過ぎには研究室着。いつものルーティン。珈琲とパンでの朝食も定番になりつつある。

 1限、2限の「教師論」講義内容の最終確認。拙著「まるごと教師論」を教科書として渡すために運搬用台車準備。

 ゼミ生の下野さんが手伝いに来てくれ、講義開始直後に教科書渡し。第2回目の「教師論」テーマは「教師の心」。振り返りに次のような記述があって感動。

 「すべての伏線が、最後にきれいに回収された講義に感動」

 最後に野口芳宏先生の「信・敬・慕」の動画を見せたことで、おそらくこのような感想になったと思う。僕の授業展開をこのようにとらえてくれたことも嬉しい。

 驚くことに、僕の講義を2回受けただけで、玉置ゼミ加入希望者が出てきたこと、それも3名!これは、下野さんに全体に話してもらった効果に違いない。僕はこうした好印象がいつまでも続くように頑張ることだ。

 研究室に戻り、さっそく学生振り返りを読む。講義を通して「教師の心の持ち方」についてよく考えた軌跡がわかる。

 学部長から相談あり。私案を作って山田先生にも相談。妥当性があると判断して報告。

 13時30分から田中君、14時から高橋君の教採相談に乗る。いずれもゼミ生ではない。今日もメールで相談希望が届く。いよいよ始まったあ〜。嬉しい悲鳴。

 14時30分から山田先生と「一般社団法人未来を拓く学校づくり研究会」の今年度の活動案を話し合う。昨晩のオンライン会議で、ある程度の方向性が出たからこその案。研究会開催日候補まで決めて終了。

 明日の生徒指導論、来週の教育課程論と教師論の講義内容を検討。プレゼンと資料までできたところで本日終了。19時近くに大学を出る。

 帰宅。問い合わせへの返答をしているだけで1時間弱(泣)。昨日締め切りの原稿書きを遅くまで。書きたいことに迷いはないのだけれど、うまくまとまらない(泣)。1時30分ごろ編集部へ送信。

 研究室HP記事は18日の7期生ゼミ記録。吉久さんが発信。教育課題はどれを取り上げても重い。

2022年4月18日仕事日記

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 6時30分ごろ家を出る。7時15分ごろ研究室着。いつものルーティン。講義準備。プレゼンを少し訂正。ゼミ資料印刷。問い合わせへの返答。北海道教育大学作成の「教育実践力向上CBT」を眺める。

 1限は「教育課程論」の2回目。教育課程を法律から深掘りする展開。教育基本法の「第1条 教育の目的」の文言をもとに協議。時折、授業技術を紹介しながら、3つの法律のポイント解説と深く考えてほしい箇所を発問。振り返りも良好。

 2限は7期生ゼミ。詳細はゼミ生の記録で。「いじめができるだけ生まれない学級経営」と「忘れ物防止の方法」を論議。片付け物をして、大学を出る。帰宅。
 
 15時10分から16時30分まで、秋田市教頭会オンライン研修会の講師を務める。演題は「GIGAスクール構想の推進と働き方改革」。

 特に、GIGAスクール構想のとらえ方と職場での伝え方を丁寧に話す。映像を見てもらいながら、校内研修のヒントも提示。「心の天気」の実際も伝える。時折、話し合ってもらったり発表してもらったりの1時間20分。前半に時間をかけすぎて、働き方改革についてはあっという間。反省。

 18時から「未来を拓く学校づくり研究会」の運営にあたってのいわゆる理事会。審議すべき事項とすでに見通しが立っている事項が整理できた。ほぼ1時間で完了。

 明日の第2回「教師論」のプレゼンを再考。資料提示を増やす。日本教育での連載原稿書き。完成できず(泣)。

 研究室HP記事は8期生ゼミ記録。1回目のゼミ内容を前野さんがしっかり発信

2022年4月17日仕事日記

 昨日送った「いのちの授業」本の「はじめに」の原稿はほぼ合格(笑)。さらに依頼があって、その対応を考えることに。少し間をあけることにする。その代わり、第4章を送付。

 5月9日は宝塚市教育委員会からの依頼で、校長、教頭先生方それぞれへ講演。午前・午後の講演。その資料作り。ほぼ完成で、こちらもしばらく寝かせることにする。

 7期生・8期生にゼミの在り方について、自分の思いがまさに図になっていたので送信。(下図)

 8期生ゼミ時間は教授会と重なることから、slackで話し合い内容の指示と資料提示。その状況は十分に把握できるように秘策あり(笑)。

 Amazonprimeで映画「最高の人生の見つけ方※予告動画へのリンク」(主演 吉永小百合、天海祐希)を見る。「死ぬまでにやっておきたいこと」は、この年齢なので、深く考えてしまう。

 今日は数学原稿を進めようと考えていたが、やはり予定どおりには進まない。明日締め切りの原稿もあるとわかりつつ、そのままの本日(涙)。

 研究室HP記事は、いよいよ8期生ゼミ記録発信。ゼミがあるごとに二人から発信する。まずは寺尾さんから発信。当たり前だと思っている授業(技術)を疑え!ゼミ開始
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2022年4月16日仕事日記

 我が玉置ゼミ卒業生は、この3月末で65名となった。1期生から立ち上げているLineグループ「学び続ける教師の会」に、この時期ならではの情報提供。「学級開き」「ある保護者からの担任に届いたメッセージ」「菊池省三風価値づけ掲示物」の三つ。少しでも役立つことを祈る。

 20日の小学校教育実習事前事後指導の第1回目のプレゼンづくり。昨年のものに若干手を入れる。クリスタルプランシステムを作っていただいている芳賀先生からの問い合わせに回答。

 ユニパで実習対象者に授業連絡。とはいえ、本当に届いているかが心配で、ゼミ生の安藤さんに質問。しっかり届いていることがわかり安心。レスが早いので助かる。

 「いのちの授業」の「はじめに」をほぼ全面リニューアルして編集部へ送信。助言をしっかり受けて書き直したつもりだ。鈴木中人さんからは感想をいただいたが、僕が狙ったことと鈴木さんの思いの相違がある感じ。最終的には編集者のコメントを待つしかない。

 明治図書の数学授業における言葉かけの原稿を何本か書く。幾分進む。

 研究室HP記事は新谷さんの「こまきこども未来館 体験ひろば」の取材記事。コミュニケーターの重要人物の一人、堀さんへの取材をしっかりまとめている。

 なお、新谷さんの記事で「こども未来館 体験ひろば」の取材記事は完了。全部で14本の発信となった。見やすいように「訪問記事」というタグを設けて整理

 研究室HPへのアクセス数は、最近は土日で一気に増加する。安定の400超え。訪問していただける皆さんに感謝。
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2022年4月15日仕事日記

 10時から1時間ほど、小学館「総合教育技術」夏号の連載原稿のためのzoom取材。学ぶエリアを広げ、つながることの効用の体験談を語る。

 ほぼ終日、「いのちの授業」本の巻頭の原稿書き。ページ数はわずかだが、どれほど時間をかけたことだろう。まだしっくりいかない(泣)。

 7期生にslackゼミ開催。不適切な面接回答を提示して、どこがいけないのかをslackに書き込む活動。こんなことも気軽にできる時代になった。

 寝る前にTVをつけたら、NHKで中島みゆき特集放映中。午前2時近くまで見てしまう。多くのミュージシャンがあこがれる理由がよくわかる。

 研究室HP記事は柴山君の「こまきこども未来館」の「体験ひろば」取材記事。コミュニケーターのJONさんが心掛けておられることをうまく引き出している。

2022年4月14日仕事日記

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 日本教育新聞に「支持的風土」づくりを大切にした学級や授業づくりの記事を見つける。ちょうど昨日の8期生ゼミで話題にしたばかり。8期生に資料提示。

 久しぶりにiPadを購入して、あらためてその利点を体感しているが、中でもGood Notesの便利さは抜群。溜まっていた新聞切り抜きを一気にスキャンして保存。

 実習体制で調整が必要なことがわかる。さっそく主担当の加藤先生らに相談。なんとか解決したい。妙案が出ることを祈る。

 「学びの天気」の普及のことでEDUCOMから相談。現状のままではよくないことはわかるので、フェローで検討をすることを約束。

 数学言葉かけの原稿書き。いのちの授業原稿も再考。とはいえ、なかなか進まない(泣)。

 「キャリア教育に活きる! 仕事ファイル 第6期」が届く。通算で37巻となった。すべての巻の最後で、私へのインタビューがもとになったキャリア教育の視点での解説文が掲載されている。息の長い仕事をさせていただいる。深謝。

 研究室HP記事は今井さんがウクライナとロシアのことを話題。素直な気持ちを発露。

2022年4月13日仕事日記

 6時30分ごろ家を出て大学へ向かう。7時15分ごろには研究室。いつものルーティン。珈琲とパンで朝食。研究室での朝食もルーティンに入りつつある(笑)。

 講義準備をして、朝のゆったりタイム。山田貞二先生に北海道教育大学作成の「教育実践力向上CBT」を伝えて、これに関連する情報伝達。山田先生も、この資料は大いに活用できるという見解。

 9時から看護学部学生対象の「生徒指導論」。今期6名の受講。この講義が始まったときは1名。6名はこれまでの最高人数。

 僕の講義スタイルを池谷さんの実験結果をもとに説明して、「そもそも生徒指導って何?」という問いかけから概念形成。「自分らしく生きる」という言葉で論議。

 10時40分から7期生ゼミ。今期2回目。前回の助言をすべてのゼミ生が生かしている。よし!。チャットの効果的な利用も少し見えてきた状況。詳しくは、すでに田中君が記事発信したので、ここをクリックしてお読みください

 田中君来研。卒業論文第3章作成のための本の返却。ちょっとした雑談。教採合格への意欲が高まってきていることが感じられる言葉多し。

 13時から14時30分まで第1回実習委員会。実習課による膨大な詳細な資料提示。頭が下がるばかり。今年度と過去との違いを聞かれても、「ああ、それは・・・」と返答ができるのは、実習委員長7年目だからこそ(笑)。

 14時50分から初の8期生ゼミ。ゼミ方針を熱く(笑)語る。最初はコントロールするが、いずれも君たちに運営は任せること、授業研究をテーマにしているゼミなので、教員になって十分に活用できる授業力をみんなでつけていこうと伝える。チャット活用を試みたいこと、slackによるゼミ開催も話す。

 「ハイハイという授業」「どうですか?いいでーす」という授業シーンが書かれた文献をもとに、このシーンをどう思うかからゼミ開始。時折、動画を見せて、このシーンの明確なイメージ化。第1回としても十分な話し合い。良いスタート!

 ゼミ終了時に、思いもしなかったお土産をもらう。先日、8期生全員で伊勢へ旅行に出かけたときに、僕の顔をもとにした「飴細工」を特注してくれて、それをプレゼントしてくれた。こういうものを初回からもらうと、どうしても甘くなる(笑)。写真公開!

 教育実習課長へ北海道教育大学教育実践力向上CBTのことを伝える。こうしたことができた背景も伝達。互いに頷けますね、と苦笑い。

 1年生学校ふれあい体験の第1回オリエンテーションの様子を少し見学。

 今日も怒涛の1日。帰路のSAで昨日に続いてスタバへ。今日から販売の新作『バナナナバナナ フラペチーノ』を味わう。やはり美味。

 帰宅。いくつかのメールが届いていたが、チェックのみして返信するエネルギーなし。

 7期生・8期生の「学びの天気」を確認して、スタンプと一言返信。

 研究室HP記事は、上記の田中君の7期生ゼミ記録とバンクーバー日記の第8弾。引っ越しもして新たな環境で頑張っている小林さん。これまでの日記も見返しやすいように新たにページ作成
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2022年4月12日仕事日記

 6時30分ごろ家を出て大学へ向かう。7時20分には研究室着。いつものルーティン。珈琲とパンで朝食。1限、2限の講義準備をしてから、のんびりする。

 8時30分ごろに、講義準備と座席決めのため1限「教師論」の教室へ。準備完了。

 9時から10時20分まで、第1回「教師論」。入力より出力の重要性を池谷さんの実験をもとに伝えて講義へ。これまでで印象に残っている教師を出し合いながら、何がその要因になっているかを考える。哲学者カントのことを提示。藤木美千代さんのPMC理論をもとに話し合う。最後は、僕のエッセイ「包丁を持ってきた少年」を紹介して、あらためて教師論の展開を説明して終了。

 今期から感染防止のためマイクを回すことは止めて、発言はノーマイクですることに。100名近い学生がいる講義室でも「教師ならこれくらいの広さでは声が通らなければいけないよ」という指示が有効だったのか、困ることなくやりとりができた。まさに、やればできるじゃないか!(笑)

 2限の「教師論」も同様な展開。意見が分かれたところで、挙手による発言を求めたところ、数人から自主発言があり、講義ではなく、まさに授業。やっぱり授業は楽しい。面白い。

 研究室に戻り、振り返りを熟読。授業者として満足。出欠をチェック。1限45名履修登録で全員出席。2限94名履修登録で1名欠席のみ。

 午後は面接相談の学生が相次ぐ。西部君、山本君、鈴木君、それぞれ個別に助言。新たに面接依頼が3名の学生から届く。全員ゼミ生以外。頼りにしてくれるのは嬉しいが、愛知の相談は玉置先生というワンルートを山田先生ルートもあることを伝えたい(笑)。

 昼食をとる時間もなくなるほど相談者が續く、例年の時期が到来(笑)と覚悟!

 5月28日(土)は、名古屋で開催される本学初のオープンキャンパス。その打ち合わせに入学広報課の河村さん来研。主旨を確かめてシンポジストを推薦するなど、いろいろと相談。

 明日は1限が生徒指導論。7期生、8期生ゼミもあり。それらの準備を完了させて大学を出る。

 帰路の高速SAにあるスタバで写真の初「フルーツGYU-NEWフラペチーノ」。美味。

 帰宅。今日は「いのちの授業本」の修正作業。

 研究室HP記事は、4月11日の7期生ゼミの記録。岡君が発信
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2022年4月11日仕事日記

 今日から講義開始。6時30分ごろには家を出て大学へ向かう。途中でパンを買って、研究室で珈琲をいれて朝食。Amazonmusicで「mymusic」を聞きながら、1限講義準備をして、しばしのんびり。下野さんがお土産をもって来研。楽しい朝のひと時。

 8時30分ごろ講義室へ向かい、座席決めとプレゼン準備。受講学生と雑談。聴講希望の学生あり。

 9時から10時30分まで第1回教育課程論。オリエンテーションを10分ほどで行い、講義へ。しっかり考えなくてはならない問いを出して、近くで交流後、各自で意見発表するスタイル。「学習指導要領」「改訂に伴う教育の変化」「教育課程」の基本的な押さえの講義。

 10時40分から12時10分まで7期生ゼミ。4年前期のゼミはいつもの通り。後半は「なぜ教師になりたいのか」の問い直し。心の底からの返答でない場合は厳しく助言(笑)。いまだからこそ!

 7期生ゼミで初チャット利用。授業のどのような場面で活用できるかを体験から取得するための試み。

 12時30分から石原先生、山田先生と「小学校教育実習事前事後学習」の打ち合わせ。4回目のオンデマンド型講義は僕がたたき台を作ることに。

 13時30分ごろに恵那市教育委員会の皆さんが来研。教育長をはじめ、総勢6名の皆さん。二つの依頼を受ける。所感を述べながら引き受ける。冷静に考えると大きな仕事!

 15時過ぎに瀬戸SOLAM小学校長の横藤雅人先生が来研。横藤先生が北海道教育大学時代に作られた「教育実践力向上のためのCBT」の説明にわざわざ来ていただいた。その内容はもちろん、具体的な活用方法まで、実に丁寧に教えていただけた。このような貴重な情報を惜しみなくいただけるとは!しっかり活用しますとお約束。

 明日の教師論。あさっての生徒指導論の準備。詳細シラバス、出欠表まで印刷完了。

 帰宅。メール処理。少々の原稿書き。ゼミ生のスクールライフノート書き込みを読み、リアクション。

 遅くから秋田市教頭研修会のプレゼンを作成。与えられたタイトルはGIGAスクール構想と働き方改革。無事完成。

 研究室HP記事は、柴山君の「こまきこども未来館」の「体験ひろば」取材記事。このシリーズも13本目。
 
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