最新更新日:2024/05/13
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第3回「夜のカフェ」参加者からの感想紹介

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11月9日の第3回「夜のカフェ」に参加した皆さんから、感想を寄せていただきました!

たくさんいただいた感想の中から、いくつかご紹介します。(ホントはもっと紹介したいのですが...)

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★毎回すてきな準備をしていただきありがとうございます。ユニークな題材を集めていただき、楽しみに伺っております。

★初めて参加しました。難しい話だったらどうしようかと不安でしたが、とても楽しく学べて、あっという間の時間でした。エネルギー資源のお話も、実際に油を搾ったりとても興味をひかれました。何よりも手作りの教材、すごい!と思いました。カブトムシも立派な成虫にするためには、幼虫の時期に栄養をたっぷり与えることが重要など、見る目が変わりました。初めて耳にすることが多く、とても新鮮な学びでした。

★お二人ともに本当に楽しんで栽培や飼育について熱く話され、知らぬ間にその世界に引き込まれていました。

★実物を見せていただいたり、趣味のエッセンスを楽しく話していただいたりして、学校にいるときとは違った時間の流れ方だなと感じています。世界が広がるような気がします。

★心を豊かにするために来ています。日頃、教育のことばかりの世界にどっぷりつかっているので、こういう機会はとても貴重だと思います。

★作物育成の話では、「油」という変わった題材の例を見ることができて非常に面白かったです。食料関係の話につながる内容でもあるので、是非、教材に利用してみたいと思います。

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どの感想からも、楽しく、リラックスした気分で「夜のカフェ」に参加していただけたことが感じられました。

「ホッと一息、いい話」をコンセプトに、「夜のカフェ」はまだまだ12月以降も続きますよ♪

第3回「夜のカフェ」講座を開催しました 2

引き続き、田中亮輔先生からは、「生き物を飼うということ〜カブトムシの育て方〜」をテーマにお話を伺いました。

田中先生ご自身が今まで飼ってきた様々な生き物たちを写真で紹介してくれました。現在は「レッドビー・シュリンプ」というエビや、カブトムシ、ハムスターなどを飼育しているそうです。

カブトムシの育て方についてのお話では、「幼虫」の時にたくさん食べさせないと大きなカブトムシには育たないことや、飼育マットの適切な交換時期、「蛹(さなぎ)」から「成虫」へ羽化するときの観察方法などを具体的にお話ししてくださいました。

また、現在育てているカブトムシの飼育ケースを持参して、実際に飼育されているカブトムシの幼虫を見せてくださり、参加者からは、その幼虫の大きさに感嘆と驚きの声が上がりました。

生き物を飼うということは「命の大切さを学ぶ」「知的好奇心を育む」「人生を豊かにする」ことに繋がっているそうです。先生ご自身の「生き物が好き」という気持ちがお話から伝わってきて、心が温かくなりました。

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第3回「夜のカフェ」講座を開催しました 1

11月9日(月)に裾野市役所地下多目的ホールにて、第3回「夜のカフェ」を開催しました。

市内の学校から20名以上の先生方が参加してお話に耳を傾けました。

今回も静東教育事務所地域支援課の指導主事の先生を講師にお迎えしています。

滝口宜男先生からは、「作物を育てる」のテーマでお話をしていただきました。

技術科教科の中に「生物育成に関する授業があります。
生物資源とエネルギー資源のお話では、灯りとりの油として古くから栽培されてきた「菜種」、「ガイアックス」という天然ガス由来の燃料や、「バイオ燃料」についてのお話がありました。
バイオ燃料である「バイオエタノール」はトウモロコシやサトウキビを原料としているそうです。バイオ燃料には「温室効果ガスの排出削減」「農業振興」などのメリットもありますが、生物資源を原料としているため、場合によっては、穀物の価格の高騰に繋がってしまうデメリットもあるそうです。

また、エゴマを事前に炒っておき、すり鉢で粉砕したものを用意し、実際に「エゴマ」から油を搾る様子を参加者の目の前で見せてくれました。油を搾るために今回使用した装置は滝口先生の手作りとのことでした。さすが技術の先生ですね。

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「絵画の展示」始めました♪

このたび「学びの森」室内に、絵が飾られることになりました。

市の図書館「絵画教室」の方達による作品です。

富士山などの素敵な風景画で、眺めているとホッと癒されます。

中央の絵は、箱根のあるミュージアムを描いたものです。
どこのミュージアムか分かりますか?

ちょっと殺風景だった室内が、明るくなりました。
お立ち寄りの際は、ぜひ鑑賞していってくださいね。
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学びの森だより11月号

11月になり、朝晩は肌寒く感じる季節になりましたね。
各学校では、落ち着いて学習に集中できる良い時期ではないでしょうか。

学びの森だより第9号、支援員だより第5号を作成しました。
ぜひ、ご一読ください。

学びの森だより第9号には、「夜のカフェ」講座の案内も掲載されています。
飲み物片手に「ちょっと一息、いい話」を聞いてみませんか。
みなさん奮ってご参加くださいませ♪

学びの森だより第9号27.11.2
支援員だより第5号27.11.2
(↑TOPページ右側の配布文書からも開けます)

市教委指定研究発表会 裾野東小

10月29日(木):裾野市教育委員会指定の研究発表会が裾野東小学校で行われました。

「お互いの考えを伝え合い、深め合う児童の育成を目指して」を研修主題にして、2年間の研究の成果を公開していただきました。

・共感的な聴き合いのできる温かい学級づくり
・「聴く・話す」の基礎的な力づくり

を研究内容の柱にして、全校で共通理解のもと実践を積み重ねていました。

公開授業は、1年生の国語『はじめは「や!」』は教室で、5年生の算数「体積」は体育館で行われました。

参加した先生方は、東小の研究成果を自分の授業に生かそうと「一言も聞き漏らすまい」「どんな仕種も見逃すまい」との思いで参観していました。
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訪問研修「森の道標」富岡中

10月28日(水):訪問研修「森の道標」で、富岡中学校へ伺いました。

中学1年生 国語の、小説「ぬすびと面」の授業を参観し、今回はビデオ撮影もさせていただきました。

始めの挨拶と同時に、学級の生徒全員がスッと授業に集中し、友達の考えと自分の考えをすり合わせ、深め合っていきます。
班での話し合いも、とても柔らかい表情で男女分け隔てなく意見を交流している姿が印象的でした。
生徒達が国語の授業を楽しんでいる様子がレンズを通してよく伝わってきました。
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第3回「夜のカフェ」講座のご案内♪

「夜のカフェ講座」は、「ちょっと一息、いい話」をシリーズでお届けする企画で、今年度は全6回開催予定です。

次回の第3回「夜のカフェ」講座についてご案内します。

★★第3回「夜のカフェ」講座★★
日時:平成27年11月9日(月) 18:15〜19:30
場所:裾野市役所 地下「多目的ホール」
今回のテーマ
◎「生きものを飼うということ〜カブトムシの育て方〜(田中亮輔先生)
◎「作物を育てる」(滝口宜男先生)

講師は静東教育事務所地域支援課の先生方です。

日頃の忙しさを少しだけ忘れ、「ちょっと一息、いい話」を聞きながらコーヒー片手に気分転換しませんか♪

教職員に限らず、どなたでも参加できますよ。
みなさん、お誘いあわせてご参加ください!

申込み方法は、「学びの森だより第8号」の「参加申込書」に記入して、学びの森までFAXしてください。(FAX 055-995-4904)

申込み〆切りは、11月2日(月)です。
お申込みをお待ちしております。

学びの森だより第8号27.10.21
(↑ここから取り出せます。TOPページ右側の「配布文書」からも開けます)
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第2回「夜のカフェ」講座の開催 2

引き続き、津田美知子先生から「楽しもう自転車ライフ〜安全・安心・快適に〜」のテーマでお話を伺いました。

津田先生は、自転車での通勤のみならず、自転車を車に乗せて出かけ、ご家族でさまざまな場所で自転車に乗るそうです。
出かけた場所の写真も交えながらお話をしてくださいました。

裾野市には、ヘルシーパーク周辺のパノラマロードに来たことがあり、また遠くは、しまなみ海道(尾道〜今治)にも出かけ、いくつもの島を渡りながら、素晴らしい景色を堪能したとのことでした。
おすすめの場所として、富士宮の田貫湖周辺や、沼津港から千本浜のコースを紹介してくださいました。

ランニングも自転車も、どちらも気持ち一つで気軽に始められますね。
スポーツの秋といいますが、この時期は身体を動かすのに最適な季節です。綺麗な景色を眺めながら、身体を動かす…。
お話を聞いて、自分なりのペースで始めてみたいと感じました。

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第2回「夜のカフェ」講座の開催 1

10月19日(月)に裾野市役所地下多目的ホールにて、第2回「夜のカフェ」講座を開催しました。

静東教育事務所地域支援課から講師の先生2名をお迎えしました。

渡辺健幸先生からは「ゆっくり走って速くなる?〜SSDからLSDへ」と題して、走ることについてのお話を伺いました。

LSDとは「Long Slow Distance」の略で、「長く、ゆっくり走ること」を意味するそうです。

渡辺先生は、ご自身が陸上選手だった経験から、「なぜ、走るのか?」「体の中に『焚き火現象』を起こす」「からだの酸化 運動と『活性酸素』」「自分のペースで走ること」などについてのお話をしてくださいました。

参加者からも、走るための靴の選び方や、走るときの呼吸方法などについて、質問があり、渡辺先生は一つ一つに丁寧に答えてくれました。

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学びの森講座「夜のカフェ」

学びの森では「ちょっと一息、いい話」をコンセプトにシリーズでお届けしています。

第1回講座は、さる7月に静東教育事務所地域支援課の鈴木二三哉総括指導主事を講師に招き、「韮山反射炉〜歴史散策のすすめ〜」をテーマに開催されました。

明治日本の産業革命遺産の一つとして韮山反射炉が世界遺産に選ばれた直後のまさにタイムリーな時期の開催に、20名以上の先生方が参加してくださいました。

講師の鈴木先生からは、韮山反射炉と地元地域の歴史や、江川太郎左衛門が反射炉を築いた理由等についての解説の他、教育に関することでは「アクティブラーニング」やその指導法の考え方なども紹介してくれました。

パン祖でもある江川太郎左衛門考案のちょっと堅めのパンをいただきながら、コーヒーを片手に、世界遺産に思いをよせての気分転換…。
楽しい時間を過ごすことができました。
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第2回 研修主任研修会

10月15日(木)に、裾野市生涯学習センターにて「裾野市第2回研修主任研修会」が開催されました。

全体会では、裾野市教育委員会学校教育課の芹澤直人指導主事から、県学力向上連絡協議会を受け、平成27年度全国学力・学習状況調査の静岡県及び裾野市の傾向や、授業改善の視点についてお話がありました。

その後のグループ別分散会では、各校の研修主任の先生方がそれぞれの中学校区ごとのグループに分かれて、市研修テーマに対する、小中が連携した取り組みや推進方法についての情報交換が活発に行われました。
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訪問研修「森の道標」富一小

今年度も半年が過ぎ、後期が始まりました。
後期開始の初日に、訪問研修「森の道標」で、富岡第一小学校に伺いました。

小学2年生の学級活動の授業を参観しました。

学級会で「後期にクラス全体でがんばりたいこと」を議題に話し合っていました。
全員の意見が出たあとで、「これ全部、あたりまえのことだよね」とか、「もう後期なんだから前期で頑張ったことを直されないようにすればいい」など、前向きに生活しようとする姿が見られました。
2年生もたくましくなってきています。
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第2回「夜のカフェ」講座の参加者募集♪

学びの森では、「ちょっと一息、いい話」をシリーズでお届けする企画、「夜のカフェ」講座を今年度は全6回開催予定です。

現在、第2回「夜のカフェ」講座の参加申込みを受付中です!

★★第2回「夜のカフェ」講座★★
日時:平成27年10月19日(月) 18:15〜19:30
場所:裾野市役所 地下「多目的ホール」
今回のテーマ:
◎「楽しもう自転車ライフ〜安全・安心・快適に〜」(津田美知子先生)
◎「ゆっくり走って速くなる?〜SSDからLSDへ!」(渡辺健幸先生)

講師は静東教育事務所地域支援課の先生方です。

先日配信しました「学びの森だより第7号」に掲載されている「参加申込書」に記入して、学びの森までFAXしてください。(FAX 055-995-4904)

教職員に限らず、どなたでも参加できます。
みなさんお誘い合わせの上、ふるってご参加ください♪

学びの森だより第7号27.10.1
(↑ここから取り出せます)
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訪問研修「森の道標」

学びの森の主要事業として、訪問研修「森の道標」があります。

若手教員等を対象に、指導員が市内の各学校を巡回訪問して授業を参観し、授業後は授業者と懇談をしながら指導助言を行っています。

9月下旬に実施した深良中学校への訪問の際は、学びの森の職員全員で授業を参観させていただきました。参観後は、ビデオ映像も活用して授業を振り返ることで、より良い授業づくりにつなげています。
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学びの森だより10月号

10月になり、今年度も半年が過ぎ、折り返し地点ですね。
来週の前期終了に向けて、各学校では忙しくも充実した日々になっていることと思います。

学びの森だより第7号、支援員だより第4号を作成しました。
ぜひ、ご覧ください♪

学びの森だより第7号27.10.1
支援員だより第4号

※TOPページ右側の「配布文書」からも開けます。

昼のカフェ講座 参加者の感想紹介

昼のカフェ講座に参加した先生方から、多くの感想が寄せられました。
その中の一部を紹介させていただきます。
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★ 今回のように先輩の先生の具体的な取り組みを教えていただいたことが、今までにはあまりない経験でしたのでとても嬉しかったです。もっと学びたいと思いました。
★ 普段は聞けない貴重なお話を焦点を絞ってお話ししてくださったので、自分の学級づくりを振り返るきっかけになりました。とても充実した時間となりました。
★ 普段、疑問に思っていた事を話題に出し、いろいろな意見をいただくことができ、とても勉強になる時間でした。このような機会を設定していただき、ありがとうございました。
★ 先輩の先生が行っている授業スタイルを聞くことができて、大変参考になりました。小グループでの活動のやり方や全員が参加できるようにする取り組みが参考になりました。そして、その取り組みは、毎時間実践することに意味があるのだとの言葉を忘れず、自分の授業に取り入れていきたいと思いました。
★ 講師の先生と近い距離でお話を伺うことができ、職場の先生に教えてもらっているようなリラックスした気持ちで聞くことができました。

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上記の、参加者の方の感想からも、貴重なそして有意義な研修であったことが伺えます。
5、6名の参加者と講師の方が、膝を交えて対話するように学ぶ機会は、夏休みならでは、そして学びの森ならではの研修であったと思います。

昼のカフェ講座「中学校:理科」

昼のカフェ講座「中学校:理科」は、裾野東中学校の川口悟先生を講師に迎えました。

理科授業の基本的な進め方から授業づくりの基本、授業案などについてお話を伺いました。

観察や実験をきちんと取り入れた授業をするためには準備に時間がかかることや、お手製の星の満ち欠けの手作り教材を見せていただく場面もありました。

川口先生の人柄を感じさせるユーモアを交えた語り口で、お話に引き込まれました。
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昼のカフェ講座「中学校:社会」

昼のカフェ講座「中学校:社会」は、裾野西中学校の窪田浩晃先生を講師に迎えました。

窪田先生の実践している「学びの共同体」を踏まえたグループ活動の仕方や、生徒全員が参加できる課題設定方法などについてお話を伺いました。

子どもたちが主体的に活動し、自ら考えることや自分と異なる考えとの出会いを楽しむ授業をどのようにつくるのか、その道筋を明快に示していただきました。
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昼のカフェ講座「中学校・数学」

8月12日には、3つの講座が開かれました。

「中学校:数学」は、富岡中学校の磯谷容美先生を講師に迎えました。

磯谷先生からは、授業のあり方や進め方、課題設定の仕方、自己評価カードの使い方等についてお話を伺いました。

子どもたちの疑問をもとに、自らの課題を解決していくため4人組の「学びの共同体」を活用して、結果に結びつくための過程を大切にしている。
そのため、あえて難易度の高い課題提示で「どうして?」「なぜ?」という疑問がわくようにしている、とのお話がありました。
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