深良小学校　大沼三智子先生の道徳の授業を参観しました。

　「なわとび名人」という教材を通し、努力することの大切さについて、

　意見を出し合いました。

　その６

　

　その５

　

　その４

　

　その３



　

　その２

　

　西中学校　和田大輝先生の道徳の授業を参観しました。

　「未来の日本へデビュー」という教材を中心に、

　よりよい社会の実現に向けて、今、何ができるのか

　真剣に考えた１時間でした。

跳び箱の縦向きに挑戦です。難しそうです。

「抱え込み跳び」の学習です。少し怖い気持ちもありますが、がんばります。まずは、横向きの跳び箱でやってみます。

　「振り返りシート」より


　・相手を認めるというのは、難しいこともあるんだなと思った。
　　特に主人公は、悪口も言ってしまっていたし、どうしても
　　認めたくないという感じだったけれど、自分を否定するわけじゃ
　　なくて、相手も認められたらいいのかなと思った。

　・人のことを認めることは、とても大切だけど、難しいことだと思う。
　　でも、ちゃんと認めることで、仲間ができたり、自分の生活が楽しく
　　なると思う。

　「振り返りシート」より


　・相手を認め、讃える。悔しい感情に任せて行動してはいけない。
　　ということの大切さに気付けた。

　・自分の方がいいと思っていると、相手のことを認められなく
　　なったり、違う方向に思考がいっちゃうのかなと思えた。
　　相手に負けても、相手をリスペクトしていくのが大事だと思う。

　

　「振り返りシート」より

　・他人の作品より、自分の方がよいと思っても、互いを認めて
　　高め合うことの大切さを知れた。リスペクトすることが大切。

　・確かに「自分の方がいい」と思うことは、だれにでもあると
　　思うけど、そんなときでも「じゃあ、相手のよさってなんだろう」
　　と、考えを展開できることって、大切だと思います。

　その４

　

　その３

　

　その２

　

　西中学校　矢野拓先生の道徳の授業を参観しました。

　「どうして？」という教材を使って、それぞれの置かれている立場や
　個性を尊重すること、寛容の心をもって他に学ぶことの大切さについて
　考えた１時間でした。
　

深良小学校２年生の算数の授業を参観しました。

「１つ分の数」とそれが「いくつ分」あるかを考えます。
最初の「３」は「１つ分の数？」「いくつ分の数？」（写真下）

最後は、３年生とレースです。やはり３年生にはかないません。でも、先生から「タイムも、バトンの受け渡しも、前回よりも良くなった」と、褒めてもらいました。

リレーのバトンパスの練習です。ポイントになることを確認した後、グループに分かれて練習をします。

法律的には「認められない」ことでも、普段の生活では「認めてもいいのでは」と思うこともあますね。