青空の下、桜の開花の数が増えてきました。

　卒業式から数え、５日目の朝を迎えました。

　文化センター脇の桜が、少しずつほころび始めました。

　

　学校に、やっと子供たちの元気な声が戻り、

　当たり前こそが、有り難いことだと実感するこの頃です。

　靖国神社の桜の開花を告げるニュースが流れました。

　しかし、文化センター脇の桜は、まだ堅く蕾を閉じた

　状態でした。

　その中に、たった一輪だけ、桜色に染めた蕾がありました。

　

　その２

　

　春の陽気に誘われて、地面に目を向けてみると、

　春の花々が、咲き始めていました。

　今日は、七十二候でいう「桃始笑（桃、初めて笑う・咲く）」に

　当たる頃です。

　着実に季節は進んでいることを、野の花たちが教えてくれました。

明けまして　おめでとうございます

清々しい仕事始めです。
今日は「小寒」。七十二候では「芹乃ち栄う（せり、すなわちさかう）」
−芹は競い合って成長する様子から「せり」の名がついたといいます。−

本年もどうぞよろしくお願いいたします

（写真：下）
「強い信念と　明るい笑顔には　奇跡の力が　ある」

12月27日（金）市内の小中学校では、２学期の終業式が行われています。
今年の冬休みは、10日間！
せめて充実したお休みにしたいものです。

先日「夜カフェ」で紹介した、郵便局の風景印をいただきました。
旅行のお土産話とともに、手にしてみると嬉しいものでした。

正解は、ソテツの実です。


ソテツの実は、秋から冬にかけて朱色に熟すそうです。

寒さも深まるこの時期に、裾野市内で南国の実が見られるのは不思議な気がします。

しばらく学びの森 入口に展示します。

ぜひ手にとって、不思議な感触をお確かめください。

久しぶりに澄みきった青空がいっぱいに広がっていました。
そんな中に、しっかり雪をまとった富士山が雲海の上に凜とたたずんでいました。
本当に美しい姿です。
いよいよ２学期も最後の月 12月になります。


写真下：この山はどこ？

なんと、愛鷹連邦　前岳です。
こんな身近な山の樹氷が11月に見られるなんて！
それにしても、荘厳な景色。
交響曲が聞こえてきそうです。

昨日、平年より遅い初雪が観測されました。

明日は「霜降」です。

　今日は、二十四節気でいう「寒露」です。

　秋が深まり、朝夕に降りる露がだんだんと冷たさを感じる時期です。

　野の花に降りる露も冷たさが増すことでしょう。

　写真は、吾亦紅（ワレモコウ）、あけぼのそう、フジバカマです。

　今日は、十五夜。中秋の名月です。

　月がまんまるになるのは、明日のようですが、

　秋を思わせる今日、すすきやお団子をお供えし、

　十五夜の月を愛でることができたらと思います。

　台風が通り過ぎた今日　９月９日は、重陽（ちょうよう）の節句と

　言われる日です。

　旧暦では、菊の咲く季節であることから、

「菊の節句」とも呼ばれています。

　新年度が始まって３日目。

　青空に生える富士山。桜と富士はよく似合う…

　そう思いました。

　その２

　

　学びの森の近くに咲いていた春の花たちです。

　ヒメオドリコソウ、キュウリグザ、オオイヌノフグリ…。

　可憐で姿に、思わず足を止めて見入ってしまいました。

　新しい年度を迎え、朝日を浴びた富士山です。

　桜の花も、三分咲きになりました。

　入学式の頃には、満開になっているでしょうか。