夏を象徴する入道雲は、夕立のサインとも
　いわれています。

　今日は、七十二候では、「大雨時行」の候。
　突然の雨には、気をつけたいものです。

　富士山も夏の装いをしています。
　
　夏休みに入ったばかりの子供たちが
　虫取り網を手にし、元気に走り回っていました。

　♪…ひまわり、夕立、セミの声…♩

　夏日が続いています。

　今日は、七十二候でいう「紅花栄」の候です。

　オレンジ色が目に鮮やかに映ります。

　二十四節気でいう「小満」が近づいてきました。

　太陽の陽差しを浴びて、可憐に咲いた

　ふじいばらです。

　田んぼや、野原でかえるが元気に鳴き始める頃。

　そういえば、最近、夕方から夜にかけて、かえるの

　声を耳にすることが多くなりました。

　牡丹が咲き始める頃となりました。

　季節は晩春から初夏へとバトンタッチです。


　　※　写真の花は、ダリアです。

　霜止みて　苗出ずる。七十二候の通り、

　暖かな朝を迎えました。　

　スズランの花が咲き始めました。

　今日は、二十四節気では穀雨となっています。

　川の中洲では、葭が芽吹きはじめています。

　雨が上がり、今年になって初めて、
　ツバメの姿が確認できました。

　残念ながら、虹は現れてくれませんでした。

　

　桜は、先週とはかなり装いを変えていました。

　

　

　その２

　

　晩春を思わせる暖かな陽光の中で、

　野の花たちが可憐に咲いていました。

　暦の上では、「玄鳥至」ころ。

　桜の花びらが川面を覆っていました。

　その２
　
　

　二日間、市内に降り続いていた雨が、
　富士山には雪を積もらせていました。

　富士には桜がよく似合う。