おはようございます。林間学校２日目を迎えました。6：３０に起床し、検温、身支度をしています。

キャンプファイヤーも終わり、いよいよ退場です。お互いの絆を確かめつつ「今日の日はさようなら」を歌いながらファイヤー場を後にしました。この後子どもたちは、入浴を済ませ、就寝準備に入りました。今日、予定していたことの全てを実施できたことに感謝しながら眠りについてくれることでしょう。おやすみなさい。

火の神から、このキャンプファイヤーで５年生のさらに絆が深まったことを告げられました。また、今日1日で、仲間を思いやる心や相手のことを考えた行動がたくさん見られたこと、この絆を学校に戻ってさらに深めてほしいという期待の言葉がかけられました。

第３部、火を送る儀式です。全員で目を閉じて、火の燃える音を聞きながら、今日一日のことを振り返っています。実行委員が今日一日の出来事をナレーションします。

次は、子どもたちも楽しみにしているダンス、「ジンギスカン」です。1回の予定でしたが、子どもたちからアンコールのリクエストがあり、2回踊りました。子どもたちのノリのよさに圧倒されました。

次はオノマトペジェスチャーゲームです。お題に合わせて、リズムに合わせ、その擬態語を言いながらジェスチャーをします。最後まで間違えずにやるのは至難の業です。

2部は仲間と笑顔になる会です。まずは「おもちゃのチャチャチャゲーム」。「おもちゃ」の歌詞で男子が、「チャチャチャ」の歌詞で女子が立つ、という単純なゲームですが、意外に反応するのが難しく、盛り上がりました。

第１部の「火を迎える儀式」が終わり、第2部の開始です。第1部の厳かな雰囲気から一変、実行委員がみんなで楽しむために盛り上げてくれます。キャンプのテーマ曲「ともに」の大合唱です。ノリに乗った雰囲気が静止画ではお伝えできないのが悔しいです。

3つの火が中央の井桁で一つになり大きく燃え上がります。その火を囲んで絆を深めます。火が高く燃え上がるように「燃えろよ燃えろ」をみんなで歌いました。

火の神から、5年生に「絆の火」「笑顔の火」「思いやりの火」が授けられました。

キャンプファイヤーが始りました。火の神の元に子どもたちが集まってきます。「遠き山に日は落ちて」をみんなで歌ってスタートです。前代未聞！火の神が生ギターで伴奏しています。

本番前に実行委員がファイヤーのリハーサルを行っています。予定通り野外でのファイヤーを行います。

少し寂しい気もしますが、「格別の味がする」と、嬉しい声も聞こえてきます。

17：００から夕食です。給食と同じように、皆同じ方向を向いての食事です。

製作後の掃除も「はきものそろえの精神」で、自分が出したゴミ出なくても片付けて、次の人のためにみんなで協力して行うことができました。そんな価値あるスプーンです。こちらは3組です。

世界に一つだけのスプーン。お土産に持って帰りますので、ぜひお子様の苦労話を聞いてあげてください。こちらは2組です。

クラフトスプーンの製作が終わりました。慣れない手つきで苦戦していた子もいましたが、目つきは職人そのものです。こちらは1組です。

どんな作品ができるか、乞うご期待！

ウッドスプーンを製作します。木のよい香りが漂っています。

クラフト体験が始まりました。