６年生は、学習の総合的な復習やお楽しみ会の話し合いを行っていましたよ。授業も予定通り終えることができましたね。いよいよ、小学校最後の冬休みです。

６年生は、テストの確認・直しや、卒業文集に取り組んでいました。そうですね〜。冬休みが明けると早いですよ。卒業までの期間が。卒業アルバムの写真撮影をしていたクラスもありました。
１月は行く、２月は逃げる、３月は去ると言いますものね。

知多警察署より３名の講師をお迎えし、６年生はクラス別に「薬物乱用防止教室」が行われました。具体的な事例や視聴覚教材により薬物乱用の恐ろしさを伝えていただきました。子どもたちはどの子も真剣なまなざしで聞き入っていました。未来ある子どもたち。今日の話をいつまでも胸に刻み込んでいてほしいと思います。ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

テストに取り組んだり、体育の授業で縄跳びの練習をしたりしているクラスもありました。体育館では様々な跳び方に挑戦し、時間を計っていましたよ。上手だったね。

６年生は社会で歴史の勉強でした。薬のラベルの比較から、歴史の奥深さを指導していた授業は興味深かったです。いろいろな切り口がありますね。

６年生は、算数の授業に取り組んでいました。「場合をあげて」の単元で、実際にじゃんけんをした確率と比較して、考えを深めていましたよ。楽しい授業でした。

６年生は、算数や英語の授業に取り組んでいました。英語の授業では、食べ物を栄養素で分類するという高度な内容でしたが、英語で理解することができていました。中学校の英語学習につなげてくださいね。期待していますよ。

６年生は社会で、文明開化を学んでいました。想像力を働かせて、理解を深めた様子でした。アニモ（日本語学級）では、語学相談員さんの支援を受けて、個別指導に取り組んでいましたよ。アニモ（スペイン語でがんばれの意味）！

６年生は、保健や算数に取り組んでいました。学習をしたら、そのことに対する自分の考えをもつよう意識してください。これからの社会に、必要な力になりますよ。

６年生は心を落ち着け、書写の授業に取り組んでいました。手本（教材見本）を見ながら、点画やまがり、折れなどに注意して書きました。少し太めに、のびのび書くといいですよ。

小学生１人あたり約８７万円もの税金が使われていることや、公共サービスは税金によって運営されていることなど、わかりやすい授業で、とてもよく分かったと思います。
最後に１億円のレプリカを一人一人が持たせてもらい、重さも体験しました。「小学校の校舎を建てるのに約１０億円、この１０倍もかかるんだね。」という講師の言葉にうーんと納得する子どもたち。税金は「社会を支えるための会費」というまとめでしたが。本当にその通りですね。みんなで助け合って、生活しやすい社会をつくるのですね。とてもためになる授業でした。ありがとうございました。

市役所税務課から講師を招聘し、６年生で「租税教室」が行われました。
救急車を呼んでも日本はお金がかからないけど、外国ではお金がかかる国が多いことを知ると驚きの表情を見せていましたよ。例えばアメリカでは２万円以上とか。
所得税や消費税についても学び、税金のない世界を表したアニメを鑑賞しました。税金の必要性がしっかりと認識できたと思います。

６年生は、体育館でマット運動の授業。開脚前転・倒立……、いろいろな技を披露してくれました。