大放課に、「森岡台おはなし広場」の方たちによる５年生への読み聞かせが行われました。津波から村人たちを救ったお話の『いなむらの火』と狂言で演じられる『かきやまぶし』のお話を紙芝居で紹介してしただきました。『かきやまぶし』については、なんと、手作りの紙芝居でした。ありがとうございました。

今日から１／２２までは毎年恒例のなわとび週間です。大放課の１０分間、ＢＧＭに合わせて、各クラスごとに長なわ跳びや短なわ跳びに楽しく取り組みました。１／２３には体育館で低中高学年ごとになわとび集会が予定されています。体力づくりにも有効です。一人一人、継続していけるといいですね。

今朝の朝会では、表彰伝達の後、鈴置先生のモリモリスピーチがありました。美術館や博物館に行って実物と出会うと、図鑑や教科書では味わえない本物の大きさや色合いに感動できるというお話でした。続いて、執行委員会からユニセフ募金のお知らせ、生活委員会からあいさつ運動の取組について連絡がありました。

第１５回東浦かるた大会が、町勤労福祉会館で行われました。受付を済ませた後、いよいよ会場へ。今年はホラ貝の合図でかるた取りの合戦がスタートしました。読み手が札を読み始めると、「はい」という元気なかけ声で町の名所や歴史を紹介した絵札を取り合っていました。森岡小から参加した１〜４年生も、練習の成果を発揮し、真剣なまなざしで大会に臨んでいました。

今日の大放課は、いつものなわとび運動の後、校長先生から８の字跳びのコツを教わったり、体育委員会の児童によるモデル演技を見たりしました。一斉のなわとび運動は月水金の大放課ですが、今日教えてもらった縄の回し方や持ち方を他の放課にも試してみて、みんなでレベルアップをしていきましょう。

　４年生は、初めて体育館で行う書き初め会です。子どもたちは、寒さに負けず、落ち着いた雰囲気の中で、心を込めて筆を走らせていました。書き初めの作品は、一月末まで、各教室や廊下に展示してあります。ぜひ、ご覧ください。

児童会のスローガン「スター」（スマイル・助け合い・あいさつ）に向けて、楽しい企画が用意されました。今年は、くじで選ばれたペア代表による福笑いが行われました。森岡小マスコットキャラクターのピヨタンズの顔をペアで教え合って仕上げました。どのピヨタンズも楽しい笑顔になり、モリモリキッズも笑顔いっぱいになれました。

小学校最後の書き初め会に集中して筆を執ることができました。一人一人が自分の思いを込めて今年の目標を表し、残り少ない小学校生活を充実させたいという気持ちを感じることができました。

　一年の始まりとして、今年の抱負や目標を考え、書き初め大会を行いました。

今年もコミュニティの皆さんによる交通立哨が始まりました。何事もスタートが肝腎です。先月から取り組んでいるモリモリあいさつカードの記入を生かし、地域の方への感謝の気持ちを常にもちながら、元気で明るいあいさつがさらに広がっていくようにみんなで頑張っていきましょう。

登校後、廊下では２週間ぶりの級友との再会で、元気な声が響いていましたが、３学期の始業式では気持ちを切り替えてしっかり臨めました。校長先生からは、戌年ということで「ざるかぶりの犬」の紹介と併せて、笑うことの大切さについてお話がありました。昔から「笑う門には福来たる」と言います。モリモリキッズが笑顔のあいさつを家族や友達の間で広めていくことを期待します。続く校歌斉唱では、体育館いっぱいに歌声が響きました。

東浦町消防出初式がイオンモール南駐車場で行われました。６年生の33名が森岡小学校少年消防クラブ員として、東浦町の小学生の代表として、参加しました。７年ぶりの参加でしたが、練習の成果を発揮して、観閲、分列行進、初期消火訓練を立派に行いました。寒い中、早朝から本当によく頑張りました。最後は日赤奉仕団の皆さんにつくっていただいた豚汁をおいしくいただきました。今回を機会に地域に貢献していこうとする児童が増えていくとよいと思います。