校門をくぐると、セミの大合唱が聞こえます。
　夏、真っ盛りです。

　睡蓮の花もわたしたちを迎えてくれます。

　校舎では、トイレの洋式化工事が行われています。

　一学期、様々なところでＰＴＡの皆様に助けていただきました。
　ありがとうございます。
　
　昨日２０日、ＰＴＡの皆様が、白衣点検を行ってくださいました。
　モリモリキッズが、一学期間、給食当番に使った白衣ですものね。
　ほつれは直してくださり、古い物は交換していただきました。

　また、二学期から丁寧に使わせていただきます。
　ありがとうございました。

　入学式から、一学期がんばりましたね。

　みんなの一生懸命さが、森岡小を明るくしてくれました。

　夏休み、しっかりお手伝いしてくださいね。

　友達の靴箱もきれいにします。

　通知表をもらうのにどきどき。

　本当に大切に大切に通知表を受け取るんです。

　先生、一学期ありがとうございました。

　先生の通知表をつけちゃうよ。

　一学期よくがんばりました。

　夏休みも元気でね。

　昨日、雨だったので、きょうは、ちょっと荷物が多いかも知れません。

　先生に通知表をもらうのにどきどき。
　もらった後もどきどき。

　大切に通知表をもらいます。

　先生が一学期の様子をスライドにしてくださっているのを見ています。

　すみからすみまで、がんばります。

　一学期終わりの日です。
　テレビ終業式を行いました。

　今日、みんなと終業式をすることができます。
　とてもうれしいです。
　一学期、「自分から人のためにがんばったことは何ですか」　
　「みんなと一緒にがんばったことは何ですか」

　「いつもトイレのスリッパの整頓をしてくれている友達がいました。
　　すみからすみまで、ぞうきんがけをする友達もいました。
　　毎日、くつをそっと片手でそろえる友達がいました。
　　先生や友達の話をたくさんうなづいて聞いて、相づちを打っている友達もいました。
　　自分で学びのテーマを決めて、一心不乱に学習する友達もいました。
　　そういう姿が、本当にうれしかったです。
　　素敵な温かい一学期をありがとう。」


　　体力賞の表彰をしました。

　　５年生の「一学期がんばったこと」の発表をしました。
　「５年生になってがんばったことは裁縫です。玉むすびや玉どめはできるようになりました。ボタンをつけるのは難しいです。
　裁縫は未来に役立つと思います。壊れた人形の服を縫って、妹を喜ばせてあげたいです。」
　「わたしたちのクラスは会社活動をしています。会社活動はなくてもいいかもしれませんが、あったら、クラスがとても楽しくもりあがる活動です。私は、一学期にお祝いお祭り会社を作りました。
　みんなでお祝いすると笑ってくれる人が現れます。私はうれしくなります。楽しみっていってくれる人がいるとこの活動を続けたくなります。みんなに笑ってほしいです。」

　

　一学期でお別れする仲間がいます。

　会場を作って、森岡小の卒業証書を渡して、担任の先生の言葉もいただきました。
　校歌も贈りました。みんなで会をしました。

　素敵な貴方だから、素敵な仲間がいて、素敵な会をすることができたのだと思います。

　コミュニテイ・スクール1年目となりました。
　学校の様子をみていただき、ご意見をいただきました。

　先日の大雨後の登下校、学校運営協議会委員様の呼びかけにより、たくさんの地域の方が、通学路に立ってくださったり、登校につきそっていただいたりしました。

　ＰＴＡからの呼びかけにより、声をかけ合って、登校時刻を遅らせた班もありました。

　子どもたちは、たくさんの大人の方々が立って、声をかけてくださったことで、ずいぶん安心したと話していました。

　こんなにもたくさんの地域の方々が、森岡小学校の子どもたちのために、見守ってくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

　「森岡の子」ですね。

　地域とともにある学校をめざしてまいります。

　「やさいやさん」

　育てて収穫した野菜を販売しました。

　おみせやさんの看板から、値札付けから、販売まで、みんなでがんばります。

　学校運営協議会委員の皆様もかけつけ、お客様になっていただきました。

　ありがとうございます。

　記録を残すことよりも、常に全力プレーを続けることを大切にしていたイチロー選手の姿から学ぶことを話し合いました。

　考え、議論する道徳に近づいていきたいのです。

　

　要約って、文章の内容を短くまとめることです。

「ももたろう」のお話を使って、みんなが大切な言葉をつなげて、要約してくれました。

「仲間とともに　鬼をたおす　ももたろう」

　

　「夏がいっぱい」
　「夏のことばを集めます。」

　道徳で「あたたかい心」を考えています。

　一学期こんなことがあったよスライド、鑑賞中。
　仲間が作成しました。

　風とゴムの力で、車を走らせます。
　
　仲間と一緒に組み立てて、話し合って、走らせている姿が、いいなって思いました。

　「作家で広げるわたしたちの読書」
　
　5年生は読書のすすめもこのように広がっていきます。

　このクラスはとっても、「うなづき」や「つぶやき」が多いんです。
　きっと、自分の意見を言いやすい、気持ちのよい安心感があるのだと思います。
　子どもたちの表情からも、伝わっていきますか？

　そういえば、先生も「へえーー」とか「そうなんだ」とか、よくおっしゃっています。
　そういうところに、ヒントがあるのかも知れません。

　「本の紹介をしよう」

　4年生は、「キャッチコピーを考えて、心を引きつける紹介をしよう」をテーマにしています。
　
　福祉関連の本を紹介している仲間が多いように感じました。

　書きかけのみんなの文章を読んでいたら、胸が熱くなりました。

　いろいろな人たちに読んでもらいたいです。