６年１組の理科では，電気の利用の学習の発展で，プログラミングの学習をしていました。
歩行者用の信号機を制御するプログラムに挑戦しました。
scratchベースのアプリで，点灯させたり音を鳴らしたりする命令を組み合わせて，本物の歩行者用信号と同じように動くプログラムを作りました。
なかなか思い通りに動かずに苦労している子もいましたが，自分のプログラムで信号が動く様子を楽しみながら，集中して活動していました。

３年２組の国語では，「モチモチの木」の読み取りをしていました。
主人公の豆太に関する記述から，豆太の特徴や性格が分かる部分を抜き出し，そこから読み取ったことをグループで話し合ってまとめていました。

５年１組は，体育でサッカーをする予定でしたが，雨で運動場が使えなくなってしまったので，算数のまとめの問題に取り組んでいました。
急な時間割変更にもかかわらず，どの子も集中して問題に取り組んでいました。
さすが４月からの最高学年です。

４年２組の図工では，おもしろ段ボールボックスを作っていました。
子どもたちは，マーカーや水彩絵の具で作品に彩色して仕上げの作業をしていました。

毎日登下校の安全のためにご協力いただいている地域の方々や交通指導員さん，駐在さんをお招きして，交通安全感謝の会を開きました。
地区別でホールとサンホールに分かれ，感謝の気持ちを伝えました。
子どもたちには，感謝の言葉だけでなく，日頃の登下校の態度で，見守っていただいているみなさんの思いに応えていってくれることを期待しています。

　５時間目の卒業式練習後、６年生保護者から子どもたちにサプライズで歌のプレゼントをいただきました。ボディーパーカッションから始まり、「卒業おめでとう」の言葉に加え、冬から練習してきた卒業ソング「３月９日」を歌っていただきました。子どもたちに知られないように練習するのは大変だったようです。涙ながらに届いてくる歌声に、お母さん達の気持ちがあふれていました。

３年１組の外国語活動では，"What's this?"，"It's 〜."という，表現を練習していました。
子どもたちは，足跡を当てるクイズやお絵かきゲームで楽しそうに活動していました。

２年１組の体育では，ドッジボールをしていました。
はじめに２人組でボールを投げる練習をした後に，ゲームをしました。
すっかり春らしくなった運動場で，子どもたちは元気に体を動かしていました。

１年２組の図工では，楽しかった思い出の絵を描いていました。
クレパスで描いた後に，バックを水彩絵の具で塗ります。
どの子の絵にも，楽しそうな様子がよく表れていました。

２・４年生の朝の読書タイムは，ボランティアさんによる読み聞かせでした。
これが本年度最後の読み聞かせとなります。
いつも楽しいお話を読み聞かせていただいているボランティアの皆様に感謝いたします。

３年２組の算数では，「買えますか？買えませんか？」という単元で，２つの品物を買うときにそれぞれ何百円ずつ必要か考え，決められたお金で２つの品物が買えるかどうか考える問題に取り組んでいました。
この学習を実際の買い物の場面で思い出して活用していってほしいと思います。

６年１組の音楽では，卒業式の歌を練習していました。
１０日後に迫った卒業式に向け，心を一つにして一生懸命練習していました。

うのはな・やまもも学級では，体育でスポーツ鬼ごっこをしていました。
２つのチームに分かれて対戦しました。
高学年が中心になって作戦を立てたり指示を出したりしながら，みんなで楽しく活動していました。

３年１組の算数では，まとめの学習で，時間の問題に取り組んでいました。
子どもたちは，自分の考えを友だちと交換したり，みんなに説明したりしながら学習を進めていました。

１年１組の国語では，「いいこといっぱい一年生」というテーマで，思い出アルバムづくりに取り組んでいました。
１年間の出来事を振り返って書きたいことを決め，メモを基にして文章を書いていました。
イラストも入れて，思い出いっぱいのアルバムが出来上がってきていました。

２年生と４年生のペア学年が，お別れ会をしていました。
２年生の企画運営で，サンバ玉入れや４つ角ゲームをして楽しみました。
来年度もペア学年となりますが，ペアの相手は変わります。
会の最後に２年生から今年度のペアにプレゼントが渡され，１年間の感謝の気持ちが伝えられました。

６年２組の外国語では，中学校の学校行事で楽しみにしているものを尋ねたり答えたりする英語の表現を練習していました。
練習でペアとやりとりしながら，中学校生活への期待をふくらませている子がたくさんいたようです。

４年１組の体育では，ゴール型ゲームの活動で，スポーツ鬼ごっこをしていました。
相手コートに入っているときは捕まらないように逃げ，自分のコートにいるときは，相手をつかまえます。
そして，相手コートのカラーコーンに設置されている筒をとると得点になります。
子どもたちは，攻めと守りの人数配分を工夫したり，相手コートにある安全地帯をうまく使ったりしながら，楽しそうに活動していました。

５年１組の道徳では，「銀のしょく台」という資料で，相手を許す心について考えていました。
生活に困り教会の銀の食器を盗んだ男の罪を問わず，銀のしょく台まで与えた司教の行動について，自分なりに考え，意見を交換していました。

１年２組の体育では，ボール蹴りゲームをしていました。
ボールタッチの練習をした後で，攻撃と守りに分かれてゲームをしました。
子どもたちは，たくさんゴールを決めようと何度もシュートを繰り返していました。